出来なかったは通用しない
おやすみ!
まさかの締めの言葉で始める男。
それもまた一興。
今回はどっかで持ってないとダメ、かつ、意識しすぎてもダメなこの考え方についてです。
出来なかったは通用しない。
お仕事をする以上、お金をもらっているわけですから責任を果たさなくちゃね?
そういう意味でプロ意識を持つには、とても分かりやすいフレーズだといえる。
現在交際中のお相手がこの意識をしっかり持った方で、とてもリスペクト出来るんだけど、持ちすぎな節があるんよね。
それで責任感ありすぎて自分を追い込みすぎてるのが、なんだか昔の自分を見ているようで俺的にはすごくしんどい。
「もう少し楽に考えたら?」
と声をかけたことはあるんだけど、逆に俺が仕事なめてるみたいに聞こえたのか怒られてしまって。笑
もちろん仕事である以上、真摯に向き合って責任を果たすべき。
でもやるだけやってできんかった、ってのはしゃーない。
むしろそう思わないと潰れちゃう。
ってのが今の俺の考えなので。
自分を守れるのは自分だけだからね。
人のために身を粉にして責任を果たしたとて、それでつぶれた自分をその人は助けてくれやしないんだぜ。
誰かが言ってそうだな。
でも俺は本当にそう思う。
一度ダメになった経験があるからこそ思うんかもしれん。
甘ちゃんだとは思うよ。
これすごく何とも言えない問題だ。
もっとうまく言語化出来たらお相手を納得させつつ、楽にしてやれると思うんだけどな。
今はめちゃくちゃしんどそうなのを話聞いてあげて、忙しい合間縫ってどっか連れ出すくらいしかできておりませんが。
この辺もどうしてあげることが相手のためになるんか分からんのよなあ。
お相手もおれと同じく、人に頼るのがへたくそなタイプなので。
どうにか助けてあげたい。でも何してやればいいやら。
悩める24歳男性の随筆でした。
めちゃくちゃストイックなタイトル掲げておいて、内容グッダグダだ。
んじゃ、ドモホルンリンクル。
挨拶が逆だなあ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?