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2021/11/23 メディオフォンド駿河'21

今回は練習会じゃないので珍しく写真多め。

朝4時過ぎに家を出て、まずは次期エースゆかりん、監視官、レジェンド忠鉢と順番に拾って首都高に。高速乗った時点ではナビの到着予定時間はジャスト9時とか。安定のギリギリ行動。いや、監視官との合流には遅刻してしまった、申し訳ない…八王子から世田谷区は60分では足りないらしい、覚えておこう。高速での車中ではどこどこのタイヤはダメタイヤだ、と力説。何故かネット上では評価高いんだけど、リアルの知り合いからはいい評価聞いたことない、不思議なタイヤ。チューブレスレディのクセにシーラントで塞がらないとかボロクソに言っとく。海老名で交通事故のようで事故渋滞なら巻き込まれ、30分ほど遅刻してしまう。皆様お待たせして申し訳ありません。千本浜に着くも駐車場わからず、狭い路地に迷い込んで、Uターン時にレジェンドの自転車をぶつけてブラケット曲げてしまう…申し訳ない。もし壊れてたら弁償しますので申し出てください…

本日のライドのメンバーと合流、すぐ女帝に献上品を納める。ナチュラルに女帝でなく超合金に渡す、このあたりの気配り?重要と勝手に自己評価。人数は総勢14名?超合金の静岡のファンが数名合流していたとか。おじさんに大人気、超合金!ファンサービスは大切。集合写真とったりして、ついにスタート。

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毎回だけど私は事前調査しないので、どこに行くかよく知らないf^_^;よくわからないまま班わけされ、前の班で走る。沼津の国道の路肩は東京よりも路面が悪く、案外ガタガタ。車の運転も自転車に厳しいので乗りづらかった。しばらく道なりのルートだったので、何回か超合金と先頭かわりながら。ゆかりんとかひできさんが絡むと何故かローテがまわらず。メディオフォンドでペース緩いライドだから、この機会にローテ慣れさせようとなかば無理矢理ローテはじめる。ゆかりんはローテが苦手意識あるようで、一呼吸ついてから超合金の前に出る。私のメーターで240Wくらいのアベレージだったので、ちょっと強すぎかなと思う。けど千切れるほどのペースではないし、集団が崩壊するほどでもないので及第点かな(謎の上から目線)。私が先頭代わり、220Wくらいで軽めに引く。ひできさんに代わり、200Wちょいで引きはじめたので、やればできんじゃん、と思う。しばらくするとみるみるパワーが上がり、私のメーター読みだと280W近辺で前を引く。これでは、私とか超合金は千切れることないけどひできさん自身が消耗してしまうということがわからないのかなぁ。ひできさんからレジェンドにローテが代わり、ひできさんが下がって来たので強く引きすぎると伝えたがピンと来ない様子…こんなの続けてたら、人と走ってもらえなくなるよ、などと思いつつ、結局は他人のことなのでそこまで口出しはせず。大人だからね。

さて、本日のメインイベント、浜石岳にチャレンジする前に、いつのまにか取り残された3人をコンビニで待機。なんかスタートしてすぐパンクしたとか、可哀想に。合流して、パンクしたタイヤの銘柄見たら、行きの車中でボロクソ酷評してたタイヤだった、割と新品。ここでフラグ回収、ごく一部の人だけ爆笑🤣

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全員合流後、トイレ休憩していざ浜石岳へGO!KOMを狙いに監視官が動き出したようで、すごい斜度をゴリゴリ登り出す。釣られてか、地元を盛り上げるためか、遼太郎と慎之介くんもゴリゴリ踏んでいく。女帝とイケメンもゴリゴリ登るのでビビる。ラピュタ坂以来の激坂で前輪が浮き危ない。これだけ斜度あると腿上げてうまく上から効率よく踏めないと転んでしまう。いつのまにか監視官の次に私、あとはバラけるといった状況に。キツイ登坂が終わり、→浜石岳という看板があり、その先下りが。ここでセグメント終わりか、監視官だけ先降りてしまったと後続を待つ。数分後?にこやかな超合金、女帝、イケメンの順で来る。超合金曰く、まだ終わりじゃない、こっちだよと。一度止まってからまた登るのはめんどくさいんだけど、ここまで来たからと超合金についていくと、ルートミス…さっきの待機場所に戻ると大分前にパスした遼太郎に抜かれていた。せめて、遼太郎は抜き返そうと超合金と追い、じわじわ差を詰める。遼太郎は斜度に体幹を崩して腰砕け。サイドバイサイトで遼太郎を交わし、超合金を引きながらダラダラ登ると超合金が「あと少しですね」と。確かに頂上感出てきたな、L5で千切ろうと頑張る。ゴリゴリ…あれ?まだつづら折れの先登ってるぞ?という展開を数セット繰り返し、なんとかホントのゴールへ。なんだかんだ、超合金のあと少しから1.5kmほどあった。遼太郎は超合金のあと少しをそもそも信じてなかったのでノーダメージらしい。ゴールでは監視官が待ってたので、超合金に最後刺される前に写真撮ってほしかったので、「カメラ、カメラ!」と叫ぶも、監視官は景色を見ており無視される。さすがのマイペース。しばらく全員登り終わるのを待つ間に談笑。その隙に人のグラベルバイクに乗って遊ぶ。

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全員登り終わり、山頂までプチ登山し、みんなで記念撮影。景色いい。

激坂は登りよりも下りの方がキツく、昼食のために浜石岳を下る。特筆することはなく、ただ苦痛だった、下りは。カーボンリムが溶けたらかなわんのでリムさましつつ下りる。お昼時なのでかなり待ち、なんとか昼食に。なんだかんだで14時。注文したけどなかなかメシがこなかった…来たと思った三色丼、まぐろ、しらす、桜エビだったんだけど、まぐろと桜エビは冷凍だったし、付け合わせのみかんも冷凍…体冷えるわ。

んで、15時から帰路へ。全くよく分からないルートを通り、海沿いの堤防?を走る。追い風がすごいので楽してたら、風が巻き出して危険な状況に。ゆっくり走ってたらいつのまにか最後尾、監視官と女帝と3人になっていた。

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そのままのんびり進むも前には誰もいない、道もよく分からない。そろそろゴールのハズだがなぁと思ってたところで白バイがいたので、ゴールまでどう行くのか道を聞く。その瞬間を激写されたが、写真だけ見ると違反切符切られてるように見える… 

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ゴールに着くとみんな待ち侘びてる感じ、ちょうど夕陽が凄かったので、超合金に優勝してる風の写真を撮ってもらう。風が強すぎて、バイク持ち上げるのも危なかった(о´∀`о)

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さて、帰路に着くにあたり、まずメシ食おうと沼津港へ。地元民遼太郎が京丸といううなぎ卸がいいというので、贅沢にもそこへ。私はうなぎ卸なのに穴子天丼食べた。揚げ物はやはり美味しい。アジフライがなかったのが残念だが。

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腹を満たしたので温泉行こうぜと、万葉の湯へ。女帝に一緒に入ろうよとお約束のセクハラかますも上に被せられ敗北…んでお風呂入ろうとしたけど、入湯料2200円もするので止める。とんだ甲斐性なし、口先スケベ。

風呂に入らないなら沼津には用が無いとばかりに即高速に乗る、渋滞覚悟で。んで予定通り、海老名から東京ICまで渋滞。渋滞中、チーム内ユニット、オレたち脳筋族を結成しかける…監視官がジャージデザインしたら買ってしまいそうだ。

レジェンド、監視官、遼太郎、ゆかりんの順で下ろして家に着いたら12時すぎ。とりあえず、どぐらのYouTubeみて現実逃避をする。そこから風呂入ったり、荷物片付けて2時。明日仕事だよなと震えながら就寝。目一杯遊んでもらった一日だった。

https://intervals.icu/activities/6296923203

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