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2022/9/11 MIVRO練 宮ヶ瀬

9月になり、朝の空気が秋を感じさせる今日この頃。秋のロードレース連戦前最後の練習会へ。集合場所、時間も変更になり、無駄に早く着きすぎてしまう。
この日はシクロクロス開幕戦の涸沼があったからか、参加者が少なく、総勢8名。2班に別れて早速移動、なぜかベルギーナショナルジャージの監視官、大治郎くんと3人に…。
開始直後の圏央道相模原ICでいきなり監視官のシゴキが始まり、速攻千切れる。周回コースに入る前に既に使い切っており、スタート前に補給食のジェルに手をつけるハメに…。

周回は後ろの班、超合金、大治郎くん、監視官と。宮ヶ瀬を半周するまでもなく飛び出した監視官になす術もなく蹂躙される。服部牧場までは大治郎くん、超合金と一緒にいたが、登坂ではついていくパワーが残ってなく千切れる。レース前に非常に嫌なイメージを残してしまう。結局3周するも、前の班はキャッチ出来ず。前の班から溢れてきたタクマ氏をかわし、ゆかりんと3周目走ったのみ。3周目でもトンネル区間を単独で40キロをキープしていたのでそれなりに踏めていたつもりだったが、前の班はN村さんがゴリゴリに踏み倒して50キロオーバーだったとか。そりゃ追いつかないわけだ。3周終わって写真撮影。

使用後…

秩父宮杯でそこそこ調子上がっているつもりだったが幻想だったようだ。南魚沼に向けて、非常にイメージを悪くしてしまった。切り替えてやっていくしかないか。宮ヶ瀬を後にし、バンバティで休憩。パンを2個ほど食べ、さらにアームストロング精肉店にハンバーガーを食べに行く。ここで新型チームジャージの写真を撮ってもらう。

ブラックワンピース、前から。

秩父宮杯終わりに受け取ったブラックワンピースはビオレーサー特有の目の細かい生地で、風通しが若干悪い。そのせいか、汗抜けもあまり良くなく、9月にしてはまだ暑く感じた。新品だからか、フィット感は非常に良い。チャンシスのワンピースよりも着心地は良く思える。

バックショット

全体的に黒は引き締まって見えるようだ、中身は実際には太っているんだけど。もう今シーズンはヒルクライムないし、体重制限も特にしていない。とはいえ、無駄にカロリーとるのもおかしいので、ヘルシーなラムバーガーを食す。

ラムバーガー。

食後は皆でエイジサイクルへ向かい、皆ブラックワンピースを受け取って解散。監視官はエイジサイクルまでの途中でシーラント撒き散らす羽目に。何故か監視官はパンクが多い。タイヤをいろいろ変えて試したいから丁度いいのかも知れない。

パンク修理。

パンクした監視官を置き去りにして、N村さんと帰宅し、昼寝。疲れた午後は寝るに限る。南魚沼に向けて気持ちを切り替えねば。


超合金のサイドショット。

秩父宮杯が終わり、ツイッター界隈にて自分のサイドショットを拾った。撮影いただいた方には感謝の念しかない。ボトル残量を見ると、中盤と思われる。良く言えば力強いペダリングだが、いろいろカッコ悪い。じっくり超合金と見比べてみて、いくつか改善点に気づく。

上体が立ち気味。
  1. 頭が高い

  2. 肩が高い

  3. 肩甲骨が開いている

  4. 骨盤が立っている

全ては4の骨盤が立っていることに集約されるように思える。骨盤を寝かせば自然と上体も寝るし、頭も肩も下がり、胸が閉じられて肩甲骨も閉まるのではないか。サドルをもう少し後ろに下げて、骨盤を寝かせて乗れるようになれば空力も良くなりそうだし、腿裏の筋肉が良く使えそう。パワーは出なそうだけどエネルギー効率が良くなりそうなので、意識して骨盤を寝かせて乗るようにしてみた結果、今まで梨状筋が筋肉痛になっていたが、ハムストリングと肩甲骨が筋肉痛になって来た。少しの変更で体の使い方が変わっているように思える。もうすぐシーズン終わるので、この冬はこの辺りを意識して見るか。

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