2022/11/5 MIVRO練宮ヶ瀬
相変わらず激務が続いており、平日の練習はあまりしていない最近。ジャパンカップで痛めた左足はまだ回復せず。いつも通り練習会の集合場所へ。朝晩は大分冷え込んで来た。集合場所のコンビニでトイレに入ろうとすると既に先客。出てくるのを待っていたら、E1ライダー、ガースーでビビる。ガースーは単身赴任で青森、姫路、山梨など転々としており、現在の居住は南アルプス市だったかと。聞けば、車で来たらしい。沖縄前なので練習会に来たよう、相変わらず陽気。ガースーと話し込んでいると、こちらも沖縄に参加予定のHガーシーも参戦。レアキャラ2名の参加で喜ぶ。練習会自体は人数少なく、11名だった模様。とりあえず、宮ヶ瀬に移動、UMA氏、ガースー、Hガーシー、私の4人のJBCFパックで移動。珍しいローテで楽しく移動した。
宮ヶ瀬のコンビニで班わけ。ガースーと走って可愛がりたかったのだが、人数から2班に分かれて出発。私は後ろの班、リューセイ、監視官、超合金、Hガーシーと5人で。一周目序盤、なかなかいいペースで走るが平地主体なので特に千切れず。久しぶりのHガーシーも沖縄に向けて調子良さそう。一周目の登坂に入りかけ、例の如く監視官が前に出るも、「お腹痛い」とのことでトイレを探し出す。確かこの先の駐車場にあった筈と単独ペースを上げたが、私はここぞと普段の怨みを返さんばかりに監視官を追走。トイレに寄ったら千切り倒してやろうと。監視官ならトイレから復帰後、単独で戻りそうなので。その思いが皆に通じたのか、駐車場には確かにトイレはあったがまだ開いておらず、歓喜の声とともに韮尾根トンネルまで駆け上がる…。リューセイはこのとき、「あの人（私）なら通常運転だが超合金まで…」と思っていたらしい。強敵が弱ってるときだけイキる、展開的なザコキャラです。そのまま一周し、監視官は鳥居原でトイレ離脱。
監視官が離脱して、ローテは楽ながらいいペースだった。「やれば出来るじゃん、みんな！」と心の中で喝采を。
Hガーシー、リューセイ、超合金、私の4人で2周目は終わり。3周目に入る前に前の班のゆかりんをキャッチ。上手いこと我々のローテに入らないように後ろにつく。この辺りのテクニックはチーム屈指の上手さかも知れない。結局、3周目の下りで前の班に追いつき、ゆかりんは3周目の平坦で上手く男子を使い、前の班に戻ることに成功する。前の班をキャッチし、一時的に全員（監視官以外）は合流したがすぐに登り。ガースー、UMA氏を切り離すべく、リューセイにガチ上げせよ、と声かける。はじめの登坂で集団崩壊し、リューセイについていけたのはHガーシーのみ。私は少し後ろをタクマC、イケメンと共に追う。韮尾根トンネルまでで2人は振り切れず、結局この3人のまま、最後のアップダウンへ。
最後は明らかに牽制が入ったが、2人どちらがかけてもいいように警戒し、最後刺されないようにだけ。最後の坂も真ん中で入れたので後ろがかけようとしてるのにあわせて最後に前を出て終了。後ろが諦めたのを確認し、ゴール。小集団の先頭はなんとか守る。
トイレ離脱した監視官がゴール直前で写真撮ってくれた。ゴール後、自販機で缶コーヒー飲んだりして、解散前に撮影。
解散後、バンパティへ。ガースー、Hガーシー、UMA氏とはお別れ。なんつうか、最近パティのパンが値上げしてたりしていろいろ許せない…。テラスがあるのはとても助かるのだが、パンが値段と比較して美味くない（不味いとはいっていない）。正直、値段相応の味とは思えないのに混雑していて、忸怩たる思いを。なので、小さいパンひとつしか買わず、帰りにゼブラで美味しいクロワッサンとコーヒー飲もうと決めてた。パンパティでは、椅子が足らず、監視官を空気イスの刑に処す。
パティを出て、若葉台ゼブラへ移動。若葉台ゼブラのチョコチップクッキーはオーブンで温めてあり、可愛い店員さんがお皿熱くなってるので気をつけてくださいと声かけてくださる。しかもコーヒー美味い。
その上、お店の前の広場に飼い犬をお散歩してる人がおり、リューセイが犬触りたいとモジモジしてたので、飼い主さんに「触らせてください」と頼むと快諾してくれる。天国のよう。今後はパティよりもゼブラ。
ゼブラでリューセイと監視官とは解散。私は急ぎ帰宅して子供と買い物に行ったり。充実した日曜日だった。
気づけば、ひっそりとはじめたnoteも一年続けている模様。いつのまにか習慣化して特に苦に感じることはなかったが、振り返ると感慨深い。別に投稿にルール決めているわけでもないし、お金とってるわけでもないし気楽なものではあったか。そもそも書きはじめた動機は弊チームはあまりに新規参入者が少ないので、敷居を低くする一助となれば、と思ったことなのだが、内容を見てみるととても加入する気にはなれないかも知れない…。
まだ見ぬ人よ、恐れずに。正常とはいえない仲間たち（コミュ障）が待ってるよ！
俺たちに出来ることは踏むことだけだがな！
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