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2022/10/30 MIVRO練宮ヶ瀬

在宅勤務で仕事中、ふと外を見るといつのまにか紅葉が進んでおり、メタセコイアの街路樹も色づいている。天気も澄み渡るような青空で気持ちいい季節、朝晩と日中の気温差が激しいのが悩みだが、まさに自転車乗るには一番いい季節。とはいえ、私自身は10月から業務量が激増し、練習時間が激減。ジャパンカップ以来、左脚脹脛の肉離れも完治していない状況で練習会へ向かう。

集合場所に着くと総勢10名の模様。東京ヒルクライム日の出の影響で若干人数は少ないが、お久しぶりの2名が参加、とりあえず宮ヶ瀬ファミマに移動。真ん中の班は超合金、UMA氏、私とあと一人の4人でスタート。1周目の登坂で前の班を早速キャッチ、一人ジョインして5人になる。

1周目の韮尾根トンネル前。

1周目が終わる前に、元気なうちにと写真撮影しとく。そのまま5人で2周目へ。特に展開もなく、服部牧場の登坂へ。いつもの超合金なら服部牧場の登坂後の平坦でゴリ踏みするはずなので備えて7倍くらいで踏んでたら何故か単独飛び出してしまう…。そのうち超合金が飛び出し来るだろうとそのまま踏み続け、韮尾根トンネルまで来たがかなりの距離が離れている模様。仕方ないので単独逃げることに。おそらくそこから5キロ以上は単独逃げたと思う。信号にかかり、4人にキャッチされる。超合金が「いい逃げでしたね」と声かけてきたのがせめてもの救いか。ここからはなるべく脚を温存して最後に備えようとローテに入る。しばらくすると最終班が一気に抜いて行く。そのときは丁度超合金の番手で、後ろから一気に上げてジョインするかなと思ったが超合金は動かず…。仕方ないので私が後ろから一気にかけて最終班にジョイン、そのままローテに入る。最終班は大佐、リューセイ、ゆーや氏、等々のゴリゴリメンツ。ロードレーサーたるもの、平坦で千切れることは許されないため、ひたすら耐えるも、逃げとブリッジでかなり脚が削られた。この状態で登坂に入り、リューセイが一気に7倍かけて上げる。私は足が残ってないのでついて行かず、しばらく諦めずに追いかけるとリューセイと大佐だけが抜けて行き、残りの4人は100mは離れていない位置をキープしながら服部牧場を登る。韮尾根トンネル前で一気に捕まえようと見計らっていたが、右折で丁度車を待っていた関係でそこで追いつく。そのまま韮尾根トンネル前でゆーや氏が上げるのに対して被せて見たり。左脚脹脛もまだ大丈夫そうだったのでここはゴリ押す。結局、そのまま4人でゴール前まで、ゴール前で最終班の2人から離脱してゴール。脹脛は一応大丈夫だった。

練習後。

そのまま、パンパティへ。以前まではパンパティは安くて多少雑でもいいかと思っていたが最近は小麦粉の値段が上がっているせいか、値上げしているようで、これならゼブラ行ったほうが割安かも、と思う。クロワッサンの値段はゼブラの方が高いが、値段に対するおいしさが最近はゼブラの方が上。カレーパンだってセブンイレブンのカレーパンの方が見た目も丁寧に作られているし、なにより安い。パティのいいところはコーヒーもどきがタダ、ということくらい。ちょっと次回くらいから、帰りに寄るパン屋を変えようかと思う。パンの木あたりがいいだろうか?パティで休憩後、解散。ちゃんとしたコーヒーを飲みに若葉台のゼブラに行こうかと思ったが、そういえば娘がエレキベース買いに連れて行ってくれと言っていたのを思い出し、自宅へ。

家に帰ると娘は着替えるのめんどくさいから今日は行かない、とスプラトゥーンやりながら答える…。若葉台ゼブラでゆっくりして帰るべきだったか。

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