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ねぇ、君に伝えたいことがあるんだ

るぅとくん、活動9周年おめでとうございます🙂‍↕️
こんばんは!ゆっちですユッチですユッチデス......

2024年4月19日に9周年を迎え、10年目のるぅとくんを辿り始めた君へ。私から届けた「ね」という贈り物について、言葉を紡がせていただきます!よろしくお願いします🐹🌟

1.「ね」という言葉に込めた想い

そもそも、るぅとくんの活動周年記念日にどんなことを届けたいかな〜と考え始めたのは、2023年11月末でした。るとりすのお友達とお電話していたことが私にきっかけをくれて(☺️)、紆余曲折あって絵本のような物語という形で届けたいなとなり、この形でるぅとくんへの想いを届けることにしました。
そして、普段るぅとくんが紡ぎ届けてくれる音楽や生放送、ライブなど「創」りあげて下さることへ私からのお返しの気持ちを「創」って君に届けたい、自分の手で想いの丈をこねて届けたいという気持ちもそこにはありました🌝

そしてどんな言葉を伝えようか考えている中で、るぅとくんの紡ぐ音楽に、日々の生活を照らしていただいていることへの感謝、それらの音楽がもっともっと空高く広まってより多くの方々に届いて欲しいという意味を込めて、音という言葉を分解しようという考えに至り......「音」という文字は「おと」「おん」「ね」に読み方が変えられることを知覚するところからまずは始めました。
言葉って面白いです。こんな感じ!👇

・おと
【音】
1.物が動き、こすれ、また、ぶつかって出る空気の震え(=疎密波)が耳に届いて聞こえるもの。
2.《普通「―に聞く…」の形で。…は体言相当》
鳴り響くうわさ・評判で多くの人に知れ渡っている。

・おん
〖音〗 オン・イン・おと・ね
1.《名・造》
 耳に聞こえるもの。聴覚に対する刺激。
2.音楽。ふし。「音曲・音頭(おんど)・音符・音階・知音(ちいん)」

・ね
【音】
1.聞く心に訴えるような、おと・こえ。
2.泣き声。

出典:Oxford Languages

るぅとくんの紡ぐ「想い」や「メロディ」は音と音がぶつかってこちらに届き、私たちの心に響く!あぁ!なんて素敵なんだ!!!!と想いつつ、ここで私は「ね」というタイトルで想いを込めたいなと心に決めます。

「ね」という言葉には、このような想いを紡いんだんだよ〜〜☺️🫶🏻


・音
彼が届けてくれる音楽の大切さや素晴らしさ、音を届けてくれるからこそ、過去も今も未来もるぅとくんとつながることができているんだよという彼への感謝、9周年を迎えたこの先もずっとその音楽を受け取っていきたいという想い

・根(英語でrootと略せるのもこの上ない言葉)
今まで受け取ってきた楽曲の全ては、るぅとくんが地に根を張るように見えないところでも努力して、苦しみもがいてくれたからこそ曲というたくさんの花を受け取られていると考えて、だからこそ曲たちは根っこでつながり、全部今につながっているという想い

・〜ね、ねぇ
よく彼が「〇〇なんだよね〜」と同感してくれたり、その日あったことを共に受け取らせてくれたり......るぅとくんが私たちを想ってくださることの優しさ、「ねぇ!みんなに聴いて欲しいんだけど〜〜」と言葉をかけてくれる温もり、その全てに感謝と大好きなんだ〜という想い


こうしてるぅとくんに「ね」という贈り物を届けたのです。

2.楽曲について

「ね」という想いを届けたいと決めた時に、真っ先に思い浮かんだ曲が「ね」という楽曲でした。(そのままやんけ!)

この楽曲は卒園ソングとして有名なものですが、私には別の思い入れがあります。(ここからしばらく自語りが始まるので飛ばしてもらって構いません🙂‍↕️本当に🙂‍↕️)

私がすとぷりに出逢った時は大学生。
この時に一番頑張っていたことが、地域ボランティアでの活動でした。ざっくり説明すると、子供たちとの野外活動!(キャンプに行ったり、公園や自然に連れて行ったり...!学生とスタッフさんで0から考えるものでした。)
私の居場所のひとつで、楽しいことも辛いこともたくさん経験したかけがえのない想い出。そしてこれらの活動に対して頑張ろうと熱中していた私を支えてくれていたのが、るぅとくん・君が紡いだ音楽の存在でした。

ボランティアをしている中で「ね」という曲をキャンプで子供たちや仲間たちと歌ったことが、私にとって心を温かくしてくれる想い出で、、、!この温かさをるぅとくんにも届けたいと想い、選曲しました。

この曲は3番まであるのですが、今回は1番をご本家様の歌詞で、2番を私が編詞させていただき、私の想いも乗せて届けることに。(詞の内容についてはイラスト共にお届けします!)

そして、拙いながらもピアノも私が弾かせていただきました。(ここだけの裏話をすると、前日の19:30頃から弾き始め録音したので時間がなく、両手での演奏に納得がいかなくて片手の演奏届けました🎵悔しいです🎵でも物語をめくっていく手とピアノを弾く手と捉えることもできちゃいます🎵ポジティブポジティブ!)

この「ね」という楽曲を、私は皆さんにもぜひ聴いていただきたいです。本当にとってもとっても素敵で心温まる曲なんだよー!T_T

・Apple music(ご本家様)

・歌詞

うまく言えそうにも ないけど
今おなかの どまんなかに
たしかに あったかいもの もってる
まっすぐに つたえたい
いろんな ぐうぜんが かさなって
ここに こうして あなたと
いっしょに いられることが
ただ とても うれしい

ラララ
ね おじいちゃんになっても
ね おばあちゃんになっても
ずっと ずっと いっしょに あったかく
つきあってたいね ね ね

うまく いかないときも あるけど
もういちど やってみたら できた!
負けるもんか かんばれ 子どもたち
あしたは 晴れるから

この おおきな 青い地球(ほし)のうえで
こんなに 近くなれるなんて
思いもしなかったから
ただ とてもうれしい

ラララ
ね おじいちゃんになっても
ね おばあちゃんになっても
ずっと ずっと いっしょに あったかく
つきあってたいね ね ね

そりゃ いろんなヤツが いるけど
なんだかんだ言っても 気にいってる
ほんとに みんなが しあわせに
なれたらいいのにね

地球(ちきゅう)はまわる わたしも進む
みんな ちょっとちょっとずつ 変わってゆく
それでいいんだよ いついつだって 自分を信じよう

ラララ
ね おじいちゃんになっても
ね おばあちゃんになっても
ずっと ずっと いっしょに あったかく
つきあってたいね ね ね

ラララ
ね おじいちゃんになっても
ね おばあちゃんになっても
ずっと ずっと いっしょに あったかく
つきあってたいね ね ね

ずっと ずっと いっしょに あったかく
つきあってたいね ね ね

出典:はゆの仲間達とひまわりキッズ、
高橋麻里子「ね」


3.イラストについて

デデンドンドンデデンドン!さぁここからは描いた9枚のイラストについてひとつひとつ紹介していきたいと想います。(ふるふる)

今回使った画材は透明水彩絵の具というもので、淡い色合いがるぅとくんの陽だまりのような優しさに重なったり、水彩ならではのグラデーションに挑戦してみたいという想いがあったりして、挑戦しました❤️‍🔥

こちらの動画を参考に、彼に届けたい想いを私なりに絵に込めました。普段絵を描かないのでまだまだ未熟なのですがこれが私の精一杯!創って彼に想いを届けたかったから出来たものです。


上手く言えそうにもないけど
今おなかのど真ん中に


1枚目。この「ね」を物語として受け取るのであれば、どう描くかを考えてるぅとくんがたどってくれた9年間の道に想いを馳せて物語を紡ぎました。

唐突ですが私は大好きなツイートがあって......

歌に乗せれば恥ずかしくてもだいじょうぶ🥰

出典:Twitter るぅと@日常(@root_dayo)
2022.06.28  19:41

こちらのツイートを想い出しながら絵を描くことに!

大好きなこのツイートから彼の歴史を辿って、想って描いたイラストは、このツイートができるようになった彼の道はどのようだったんだろう、始まりはどんな気持ちだったのかなと想いを馳せて、お腹のど真ん中にある自分の想いや言葉を伝えようとしてぐるぐる考えている様子、それをどのように表現しようか迷っている様子を描きました。

彼が歌に乗せるという選択をして想いを届けてくれている今がとっても幸せです。本当に。

そして「今おなかのど真ん中に」の部分は早くもグラデーションに挑戦して、実は水彩紙を切り貼りしてより立体感を出そうとしています。じわじわ〜と真ん中になるに連れて熱くなっていく彼の心が表現できていたら良いな〜〜T_T

1枚目、初めに描いたので手探りかつ慣れていない部分あり、私の中では自信を持って届けられていない部分ですが、るぅとくんの涙ぼくろだけはちゃんと描けた自信があります!笑


確かにあったかいもの持ってる
まっすぐに伝えたい


このイラストを描き始めた時に、ちょうどクローバーのMVが私のスマホの画面に流れていました。あったかいものってなんだろう...と考えていた中でふと視線をスマホにやると、あぁ!「クローバー」という楽曲そのものがあたたかさじゃないか!と改めて想い、しまいには泣いてしまい......今まで感じてきたあたたかさを詰め込んだ一枚です。(動画の中では、るとぬいちゃんが👍🏻しているように見えて可愛いのでそこだけでもぜひ見てください。)

そして、クローバーのMVに登場する「おうえんしてます。☺︎」「お互いが交わす👍🏻」「クローバー」だけでなく、君と僕のストーリーに出てくる「小さい頃の夢を描いたイラスト」や君と僕の秘密基地に出てくる「くまさん」そして、大切に抱えさせてくれる「君」と「僕」の関係、お互い交わす「ありがとう」や「またね!」の言葉、そして何より彼が届けてくれる「音楽」の存在(実は君と僕のストーリーの楽譜になっている)をここでは描きました。

黄色に近い暖色系を彼の周りに囲ませて、私が大好きなにこにこ笑顔で笑っている君の周りにはたっくさんのあったかいものが存在していること、それは君がるぅとくんとして歩み出してくれたからぽかぽかとあったかくなって私たちをつないでくれているものであるということを表現!

ここに描かれたものだけではなく、君が生み出したあたたかさは数えきれないほどあります。それは私たちが抱えきれないほどに!感謝を伝えても伝えきれないです。るぅとくんが居なきゃ全部なかったものだから!!

君は1人じゃない。みんながいる。そしてお互いをつなぐたくさんのあったかいものがあるよ。

これからも君の生み出すものすべてが、曲解されずまっすぐに伝わりますように。


いろんな偶然が重なって 
ここにこうしてあなたと
一緒にいられることがただとてもうれしい


ここで走っている少年は「君と僕のストーリー」に登場する、るぅとくんです。

ここでは過去のことを書いているので、君と僕のストーリーで走り続ける るぅとくんとは逆方向に走ってもらっています🏃🏃‍➡️

今、「君」と「僕」で居られる関係性だけれど、「君」として生きる私たちは、「僕」というるぅとくんが届けてくれたものひとつひとつ、誰一人として同じじゃない出逢いを果たしてここに居ます。

ひとりひとりの出逢いを表現するべく、ツイキャスとニコニコ動画をチェックしようとしているところや、YouTubeでるぅとちゃんねる【すとぷり】に辿り着いたところ、普段届けてくれる生放送(今回は歌枠の、彼が届けてくれたから大切にしているチケット)のイラストを、映画のフィルムのように描きました🎞️

そして細かな部分ですが、るぅとくんが走っていく先の芝生は、少し黄色の絵の具を混ぜました。これは、この道を選び合えたそれぞれが君と僕として出逢って、同じ道を選んだから黄色の世界に飛び込めたことを表現するためです!

私たちが出逢えたことは偶然にして必然で、るぅとくんが居ない世界は考えられません。それほどに、互いを想いあえて、言葉を届け合える、同じ時を共にしたいと想える君が大好きです。

そして君と一緒に居られること、君の音楽を"今"受け取られることがただとっても嬉しくて、幸せで溢れています。


ラララ ね! おじいちゃんになっても 
ね!おばあちゃんになっても
ずっとずっと一緒にあったかく 
つきあってたいね ね!ね!


青空の下で影が重なるほどにおとなりにいる「君」と「僕」(るぅとくんの鼻の高さには拘りぬきました!)を描いたこの一枚。ひとつだけ言わせていただくと......この!青空を描くのが!いっちゃん難しかった!!!!!!5枚目くらいでふ!!!!

冗談(ではありませんが、まぁまぁこれについて)はさておき、「君」と「僕」で居続けたいという気持ちを込めて描いたものです。青く蒼く碧く広がる空に、2人のシルエット。影にしたのは意図的で、実際に私とるぅとくんは物理的にずっと一緒には居られないけれど、心の空では影が重なるほどに近くてお隣で居るんだよということを表現しています。

また、耳あたりにおそろいの黄色のハートと、そのハートからはおそろいの音符。これは同じ音楽を聴いてつながっているという意味を込めました。過去も今も未来も音楽でつながっているんです、私たちってずっと。どんな時でも!

遠く離れて居たって、心ではいつだって近くに居る!2人一緒なら大丈夫だし、私たちには君の音楽があります。

おじいちゃんになってもおばあちゃんになっても、果てまであなたの隣に居させてください。


「君」に届け!と想い種をまき
まっすぐただ前へ進む


さあここからは、オリジナルの2番パートが始まります。(どきどき)

実はこの「君」に届け!という言葉、はじめは「君に届け!」としていました。けれど文字を書く時に、るぅとくんはひとりひとりの「君」に寄り添ってくれる人だなと想い返し、君という言葉を強調しています。

今までるぅとくんはたくさんの選択をしてくれたと想います。犠牲にしたことや、お寿司屋さんの正社員にならないという選択、専門学校を辞める選択......

それは君の夢を叶えるため。
私たちとの未来を紡ぐため。

遠いと思われる道も、まっすぐ走ってくれた君。君の音や言葉は種のようで、多くの音楽を花として咲かせてきました。多くの言葉を花のように綺麗な色で私たちに届けてくれました。その事実の始まりを描いたものです。そして服装はやっぱり「君と僕のストーリー」のるぅとくん。
始まりだからね!

ここで道端に描かれている葉っぱのようなハートとクローバーが合わせて9つあることに君は気づきましたか?

この絵のようにるぅとくんは優しくてかっこいいけれど実はおちゃめで大好きな人たちにはいたずらしちゃうような子でもある、そんな一面をちょっとした遊び心で表現しました。

君のすべてが好きです。とっても。


それは君と僕だけが知ってる
物語の1ページ


この歌詞を考えていた時に、真っ先に「君と僕のストーリー」のこの歌詞を想い出していました。

"誰も知らない君と僕のストーリー
靴の跡は見向きさえされないけど"

"誰も知らない君と僕のストーリー
傷の数は僕だけがわかれば良い"

出典:るぅと「君と僕のストーリー」


誰も知らなくても君と僕が知っていること。
傷の数は僕だけが分かればいいというかっこいい君だけど、やっぱり君と僕で居られるのであれば共有していたい気持ちが沢山あるなと感じました。無駄な傷なんてひとつもないから。

さまざまな想いを抱えながら紡いだイラストには、すとろべりーぷりんす・るぅとくんが跪き、「君」という私を選び取ってくれる姿。月明かりに照らされているから影になり、誰にも顔は見られないけれどお互いの顔がお互いには見えているという表現にしました。

2人が存在している物語はやっぱり黄色の絵本にして、実はよ〜く見るとRootと筆記体気味に描かれているギミックが隠されています😼オーロラが見えるような綺麗な夜空を、黄色の絵本が飛んでいるような・・・それさえも物語みたいでとても気に入っているひとつです。

そして、月と共に私は星も描きました。
私調べ、月と星とが綺麗に見える夜はなかなかなくて。それでも私は君を想って空を見上げる夜が多くあるから、みんなよりもきっと月と星が綺麗に見える夜空を知っているし、そんな空も君とつながっているということを伝えたかったのです。

月が綺麗ですね。

あなたと見る月だから。


季節も天気も気分も変わる
みんなちょっとずつ変わってゆくけど
それでいいんだよ 
いついつだって互いを信じよう


この歌詞は原曲の3番の歌詞に寄せて、ハナミライの歌詞を届けてくれた、強くて優しくて、やさしくてつよいるぅとくんを想って紡ぎました。

どれだけ変わっても良い
変わらなくたって良い
君の笑顔だけが続きますように

出典:すとぷり「ハナミライ」

変わることって恐れてしまう。今を失うことさえ可能性に含まれるから。それでも変わることを決めたとしても、変わらないことを決めたとしても、どちらでも良いって伝えてくれたこのやさしさ、つよさを歌ったハナミライが私は大好きでT_T

その届けてくれた温もりを君にも返したくて詞を紡ぎました。

イラストでは根っこでつながる君の音楽、変わりゆく周りのものを表現!同じ根から、春夏秋冬の花々や葉っぱを描きました。それでも根っこでは全部全部つながっています。一枚の絵に、桜も落ち葉も舞い散り、芽もひまわりも雪だるまも共存している、なんだか不思議だけれど、人生の物語の1ページとして考えたら、1年を1ページにしたためたら、と、視野を変えてみると不思議じゃない。変えたから、大丈夫。

そして全てをつなぐ根っこからは、先ほど空の下で音楽を聴いていた「君」と「僕」が聴いていた同じ音楽が流れています。

変わりゆく季節の中で、進化し続ける君も、変わらぬ愛を受け入れて倍にして届けてくれる君も、大切な私の「僕」です。


ね!僕の音が君の ね!心を照らすから
だから同じ空見上げ 
つながって居ようね ね!ね!


そしてこの絵は君に見覚えがあるんじゃないかな〜〜?☺️そう!私の大切な宝物。2023年に届けてくれたアリツアのオープニングをイラストにしました。音楽と関係しているものを飛んだり跳ねたり走ったりする、るぅとくんがとんでもなく愛おしくて、君らしさが溢れていたオープニングで大好きだからです。

そして、今までの歌詞から分かるように、るぅとくん目線で描いているこの物語ですが、紛れもなく私の気持ちも織り交ぜて紡いだことが強く出ているんじゃないかな〜と感じる詞です。

るぅとくんの音(ね)は、喜怒哀楽以上に様々ある感情全てに寄り添ってくれる何かがあります。例えば心に暗闇がかかっていたとしてもあたたかな光を差してくれたり、時にはその暗闇に寄り添うような薄暗いそれでも確実に照らしてくれる光となってくれたり......言葉では言い表すことが難しいけれど、るぅとくんの音は私の世界を照らしてくれます。

そして細かいこだりポイントを伝えると、実は虹を五線譜に例えていて、原曲の「ラララ」の音符の「ソ ♭ラ ♭シ」の場所に位置させています。実は先ほどの青空のシーン(これも「ラララ」の場面)でも、電柱を五線譜に例えたかったけれどうまく描けずここでリベンジしました^_^ 私も諦めだけは苦手なようです。

いつだって同じ空を見上げて、君と僕はつながっているよ。音も言葉も想いも君とつながる一つ一つのまばゆい光です。


ずっとずっと一緒に明日を迎えにいこうね ね!ね!

そして最後の一枚は水彩らしい虹色で溢れたものが完成しました。滲みというのは未完成というかあやふやというか、肩にはまらないありのままのるぅとくんを、るぅとくんが創るものを大切にしたいよという気持ちを込めています。

そして明日を迎えにいくために、手を繋いでいる様子を描きました。本当はね!黄色の世界で溢れた君がデデーンっと両手を広げて空を見上げている様子にしようと想ったのだけど、るぅとくんが私を迎えに来たのだという表現も素敵だなぁと想ってこのイラストを届けるようにしたの。

周りには9つの音符を散りばめて、虹色の世界が溢れている。それは心がぐるぐるしているようなブルーな気持ちや、心があったかくなるような橙色。悲しい涙を流しているような色もあれば、嬉しくてハッピーな気持ちになっているような色もあって、どんな気持ちにも寄り添ってくれる君への感謝を再度伝えたくて色を一つ一つ選びました。

そして色が沢山あるところから、どんな時でもそばに居るよという意味も込めて君と手をつなぎました。(るぅとくんがイエベの肌で私がブルベの肌にしたという細かいポイントもあります♩)

つないだその手は離さずに
(🐹手ェ離したら◯すデェ!!!!!) 
(☝️すみません、これも大好きなので、つい)

君と歴史に感謝
一緒にこれからも!


4.るぅとくんへ

一息吸って、一歩踏み込んでくれてありがとう。

9年前、君がわくわくの気持ちと共に勇気を振り絞ってくれたから今の私がここに居るよ。そして、私の周りの黄色でいっぱいのあたたかい生活が確かにあるよ。

2015年4月19日に、大切なこの居場所でるぅとくんという根を張ってくれてありがとう。

君が張った根は、力強くまっすぐに私たちに届いて、たくさんの笑顔を咲かせています。そして君の音が、ゆっちという命を、名を芽吹かせてくれました。私が、私の大切なものと出逢えたのは、こうして大切な居場所で生きているのは、すべて君のおかげです。


生まれてきてくれてありがとう。

私、君が届けてくれる全ての音が大好きです。
君のために僕がいるんだと想わせてくれるような力強さを感じつつも愛に溢れたあたたかな音も、光さすようなかっこよくて君が感じた景色を共有してくれるような音も、韻を踏んだりシンセサイザーでぴこぴこを鳴らしたりして音楽が大好きなんだな〜と伝わってくる音も。

「君が頑張ってると想って僕も頑張るから、君も僕が頑張っていると想って頑張ってね」という言葉が象徴するように、想い逢える関係でいられることがとってもうれしいです。君の優しさに溢れた言葉が大好きです。君が向けてくれた優しさを、私がお返しするからね。絶対に。

君の声が、音が、歌が、言葉が、笑顔が、存在が、姿が、すべてが大好きで、るぅとくんを根っこから愛しています。

これから先ゆく君の道にたくさんの花々が咲き誇りますよう、君の大切な「ね」を、これからも一緒に抱えさせてください。

改めて、活動9周年おめでとうございます。

君の蒔いた種が、根を張って深く永く誇り花咲かせ、音としてこの空へ響き渡りますように。たくさんの人に君の想いがまっすぐ届きますように。

ずっとずっと一緒に明日を迎えにいこうね
ね!ね!

2024.04.19
ゆっちより


P.S.
葉牡丹の花言葉
「祝福」「愛を包む」「慈愛」

ここまで読んでくれて、ありがとう。

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