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継続できない原因は上手にしようとしたからだった

こんにちは。くろ🐻‍❄️です。
今日は、やりたいことが継続できなくなった経験からの気づきを。

継続できない原因と解決策、そして復活する具体的な方法についてです。

継続できない

「やりたいことが続かない!」という悩みがありませんか?

これ、ちょっと前のわたしです。
noteとstand.fm(以下スタエフ)が継続できなくなりました。

noteは書かない状態が重荷になり、スタエフは録音しなくなる。

それが直近の2、3週間です。

継続できない原因

続けられなくなった原因は、「ハードルを上げた」ことです。

noteを継続していた頃は、自分にとって書きやすい方法でnoteを書いていました。
そのため、noteがどんどん書けれるように。

書くことが順調になると、次は凝ったものを書きたいと思いました。

凝ったものは、今までとは異なった書き方になります。
すると、途端に書けなくなりました。

書きたい記事を書くには、今までにプラスの作業が必要。
調べたり、文章構成を考えたりと、作業に時間がかかります。

次第に作業が億劫になり、noteを開く回数が激減。

上手く書こうと思ったために、ハードルが上がってしまいました。

解決策

解決策は、ハードルを下げることです。

継続できなくなったのは、ハードルを上げてしまったことが原因なので、反対にハードルを小さくします

負のスパイラルへの道

復活する具体的な方法を伝える前に、「継続できない」からの「負のスパイラル」に、どう突入するかを説明します。

継続できなくなると、まず、「やりたい」という意欲的な感情が、「やらなきゃ」という義務の感情に変わります。

「やりたい」という意欲や楽しさが、義務に変わると、やるのが嫌になってきます。

嫌になると、見たくなくなり、アプリを開く頻度が減りました。

アプリを開かなくなると、noteやスタエフへの興味も減っていきます。
興味が減ると、意欲も失われていく…

負のスパイラルへの道は、下のように進みます。

やりたい→なかなかできない→やらなきゃ→嫌になる→アプリを開かなくなる→人から刺激を受けない→興味が減る→やる気がなくなる

負のスパイラルからの脱出方法

継続できなくなった道のりは、過程がたくさんあり、一気に解決するのは無理。

1つのステップを小さく、簡単なものにして、思いっきりハードルを下げて進めます。

1 アプリを開く

なので、最初はアプリを開くところから。
アプリの接触回数が減ると、記事を読んだり、配信を聞いたりしなくなり、存在を忘れていきます。

そのため、アプリを開き、存在を思い出させます
この段階は、アプリを開くだけで良し。

2 他の人の記事や配信を覗く

次に、他の人の記事を見て、配信を聞き、自分の気持ちとやる気を復活させます。

フォローしている人や、気になった記事や配信を1回につき1つだけでいいので、覗きます。

触れていくと、他のものが気になり出します。

もともと、好きだし、やりたくなって始めたこと。
どんどん世界に惹き込まれていきます。

そのうちやってみようと思った「最初の感情」が、戻ってきます。
人の作品に触れて、やる気を上げていきましょう

3 記事や配信をする

やる気が出てきたら、記事を書き、配信をします。

このときの内容は、新しいもので、簡単にできるものにしましょう。
短いものでいいです。

noteなら、つぶやきもあり。
スタエフなら、録音して、すぐ配信。
聞き直さない。

自分ができる一番簡単なもので。

また、やりかけに取り掛かるのはやめましょう。
なぜなら、以前できなかったものは、何らかのハードルがあって途中やめになっているからです。

やりかけは、ハードルが高く難しいのです。

ここでつまずくと、意欲がどんどん失せて、最悪やらなくなります。

再開するときは、ハードルを下げて作成し、すぐに公開する。

まずは出すこと、そして自分が楽しかったという気持ちを思い出すことが大事です。

まとめ

継続できない原因は、ハードルを上げている。
継続を復活させるには、ハードルを下げて、小さな一歩から進める。

わたしは、ハードルを下げて「継続できない」から、なんとか抜け出せました。

原因がわかり、一歩踏み出すと、思ったよりも簡単

復活できたのは、再開だったから。
今までやってきたことは、自分の中で積み上がっていたのです。

「やらなきゃ」は重くのしかかり、できない自分に対してマイナスの感情が生まれます。

したいことが、義務感や嫌な気持ちになるのは、とても残念。

「継続できない」とお悩みの人がいたら、ぜひハードルを下げて(下げまくって)一歩踏み出してみてください。

今までしてきたことは、確実に身についてます。

そして、忘れないで。
あなたは一番難しい「始める」ができた人です。

自分に自信を持ってくださいね。

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