ハートトリブン

この本は

感じて分かち合う本だ。

これからの時代は、ハートや目に見えない繋がりといったものが中心になってくる
1人1人が自分らしくハートに従って生きる時代。
多様性を認め合い、みんなの人生がカラフルに輝くハートトリブンな時代
ハートを大切にする人が結果的に成功する
見えない感情的な価値は、機能的価値に払うより高くなる。
創業して、3、4年はわけがわからない会社だと否定されることもあった
どれだけ人の心を動かせたか?
誰かの人生をカラフルに彩れたか?
カラフルで働くメンバー自身が、自分の心や感情を大切にできているかが大事
これらは目に見えづらいから、外部から評価貰えない

感情を丁寧に扱うこと
感情を鍵に、心の扉を開こう。

人はフィルターをかけて物事をみている
自分の見たいように見る。
あなたにとって悪い人は、他の人にとっては良い人かもしれないし、働く意味も人それぞれ
見方によって自分の行動が決まっていく。
だから、自分がどう世界を見ているか知りなさい。

虫の目、鳥の目、魚の目
虫のように小さな目で物事をみる
鳥のように俯瞰して全体をみる
魚のように流れとトレンドをみる
とくに、鳥の目と魚の目を意識しないと世界の大きな変化を見逃してしまう。

安全、安心、便利が満たされると人は、感情報酬を求めていく。

購買行動は、その人の哲学、信念を世界に表現することと同じ行為になっている。
ライブなどで、グッズを買うことは
応援すること、そこでの思い出に価値を感じ買う
機能的は求めていない。

多様化する時代、万人受けが正しいなんてことはない。内側の真実や思いを大切に

心の扉を開けた先には、愛がある。

これから時代は不安もある、誰かが決めた物差しがなくなる。誰かの正解じゃない。自分の正解に挑む勇気を持て

感情を鍵に、心の扉を開くこと
感じることで思い出すもの。
思考は自分に嘘をつく。
自分を無理やり納得させる。
でも、感じる世界には真実がある。


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