自分の中に埋もれる神様を救出することが、世界を救出することになる。

神社のご神木というのは、触っては生けません。


もちろん、切るなどという行為も生けません。


だから、しめ縄を張り、立ち入り禁止にしていたのが神社です。

そして、神社のガードマンが神主だったのです。


最近では、神主がその事実を知らず、「ご神木や岩などを触るとご利益がある」と言い、商売にしている神社もあります。

禁足の山も、有料で登らせているところもあります。


では、なぜ触ったり、切ったり、入山したりしたら、ケガや病気、時には死人が出たりするのでしょう。


極端に説明しますと、

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