日経エンタを読んで #重岡大毅


10月頭に発売された
日経エンタテインメント📚

重岡くんのインタビューが濃すぎて
記録と感想をブワァーーーーーしたまま
下書きに眠らせてたので時差投下(っ'-')╮=͟͟͞͞




【演技仕事】

『ごめんね青春!』での自己評価
重岡くんはいつもものすごく低いけど、

「色んな気付きやきっかけも作ってくれて
ほんまに出られて良かったです」って
プラスな言葉で締める前向きさが好き。

(私からすると全く悪く見えないけど!)

『溺れるナイフ』では重岡くんの演技への
高評価ツイート(業界の方含む)をよく目にして、

「見つかった!」って手応えを感じて
勝手に“次の演技仕事”を待ち続けてたけど、
そんな単純な話でもなくて…

他にも色んなお仕事あるし、
重岡くん自身は気にしてないと思い込んでた。

だから、今になってその頃
「なかなか単独で声が掛からなかった」って
しっかり気にしてた重岡くんを知って
胸がギュッとなったし、

その時期を乗り越えて、
5クール連続の地上波ドラマ出演や
GP帯で主演を務める経験を積めて、
今こそ昔の本音が言えてるのなら嬉しいね。

弱音を全然吐かなかった時期は
そういう“弱さを見せない人”だと思ってた。

ちょっと寂しいな…なんて思ってたから
色々聞けるようになったことは感慨深いし、
リアルタイムで聞いてたらそりゃ心配するわ
って内容も出てきたから、
もがきながらも乗り切ってくれたことに涙涙

やっぱね、喉が渇くんです。
個人仕事をすることで
自分の居場所を見つけられないと。

この“喉の渇き”が心の迷いになって
今後の活動の存続への迷いになったかの話、
「考えてはるようなことやと思います」
「言葉選びが難しい」
そんなときの自分に
「じゃあ一人でやれば?そんな実力もないやろ?」

こんなん聞いてしまったら、
今でも変わらずジャニーズWESTの重岡くん
を推せていることが奇跡に感じる。

心から、ありがとう。




今回インタビュアーさんの
質問事項とかワードセンスもすごく好き。

専業俳優でも専業ミュージシャンでもなく色々な仕事をしていることに対してコンプレックスはあるか?

この質問、まさにしてみたかった。

『溺れるナイフ』のとき似たようなことに
言及してたけど質問も回答もふわっとしてて、

専業じゃないことにコンプレックスを感じてる
可能性もあるのか、って想像しかできなくて。

今回はあるともないとも言っていて、
強がるわけでもなく自信がないわけでもない
ところに安心したり本音を嗅ぎとったり。

専門の方とは携えてるものが違うのかな
とやっぱりプラスな言葉。



【曲作り】

単独での演技仕事がなかった3年の間に
ピアノを猛烈に練習して
曲作りに取り組むようになったからって
この時期が僕を逆に大きく変えてくれたかも
という考え方に行き着くところが好きだ、、

誰だって腐るときあるのに
そんな時期すらもステップアップできた
とプラスに考えられるところ、見習いたい。

「自分じゃなくてもいい」と思ってた。
曲作りの作業が唯一自由に思えたし、
10曲以上発表させてもらって少しは認めてもらえて、
「僕じゃなきゃダメなんだ」
と少しずつ信じられるようになってきたのかも。

この過程を聞けたのが嬉しかったな。

(まあ元々重岡くんじゃなくてもいい、だなんて
私からすると絶対にないんだけど、
おたくがどうにかしてあげられることって
とっても限られていて無力だよねぇ、、)



【センター】

私が重岡くんのアイドル姿を初めて見たとき、
重岡くんがセンターだと分かって
すごく感動したし、何の違和感もなかった。

「他とは違うセンター」と言われてきて
我が道を行くスタイル上等!なのかと思ってたら

意外と周りの[赤色]で[センター]の人達と
比べて考えてたところを知って、
そこの弱みも見せてくれる新しさに
何だか愛しさを感じたり、、

「相応しい人がセンターになれば…」って
過去に言ってたこともあったよね。

“センターに固執してない器の広さ”
を当時は感じたけど、
実は自信のなさからだったのかな。

その数年後、
「俺がセンターから外れてるイメージはない」
と言った重岡くんがとっても好きで、

今思い返すと裏で色んな葛藤があって
考え方も移り変わっていったんだなあと納得。


その“葛藤”を感じてた時期、
「死んでた」ってファンの人も思ってたんじゃ
ないかな、と言っていた重岡くん。

少なくとも私は見抜けなかったなあ。
当時も今と同じように一途に推してたけど。

重岡くん、ちゃんとプロとして
前に出られてたんじゃないかな、ね。

ちょっと検索したら体調悪そうとか
テンション低いとか言われてたのは見た。
でもそれも捉え方次第。

もし、落ち込んでる?と思いながら
見るのならそれはしんどかっただろうから
気づかなくて良かったし、

今になって当時のファンを気づかってくれる
重岡くんの優しさに刺された、、



【CD売上】

「嬉しい」に留めている。
「だからもっと数字伸ばしていこう」ではなく
やりたいことに正直になってそれが結果に繋がれば

自分たちのやりたいことを第一に、
と思って発信してるのすごく信頼できる。

心から楽しんでる自然体の彼らを見られそうで
これからも楽しみだし、
そこにちゃんと数字がついてく結果にさせたい。


【バンドコーナー】


ライブのバンドコーナーも、
そういう路線の新曲が増えてるとこも、
本当に色んな意見があると思う。

賛否の“否”側がいるって把握してることを
知れただけでも一つ収穫な気がする。


ジャニーズの現場ってうちわが特徴的だけど、
俯瞰で見ると圧がすごいよな~~

優しい重岡くんは特に、
ファンサの有無で差が出てしまうことを
心配してくれてる人だからね、
それならみんなで楽しもうぜ!てしたいかな。

って、私は双眼鏡ヘビーユーザーですが!
ノリたい気持ちと、目に焼き付けたい気持ちと
いつも混乱しながら結局自由に過ごしてます。

だから彼らもどんどん自由に発信してほしい。
強制されてるなんて思わないからさ。

年齢を重ねて移り行く考え方を尊重したいし
こちらも少しずつ順応していきたい。

それが “7” を守るものならとことん。





雑誌一冊のインタビューでこれだけ
色々感情が湧いてくるほど、
濃かったということです(まとめ方)

今まで聞けなかった本音にたくさん触れて
余計に重岡くんのことが好きになりました!


重岡くんとジャニーズWESTの推し活
これからも楽しませていただきます!!!



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