DREVO【Calibur】
DREVOのメカニカルキーボードを購入したので
レビューします.
今回は初の65％キーボードです！
迷走中です.
私は矢印キーをよく使うので
60％を選ぶときも矢印キーの使い易いかがポイントでした.
そんな時にふと, 60％で無くてもよいのではないか
という疑問が浮かびました.
そんな訳で今回のキーボードを購入しました.
あとは見た目が良かったので.
このキーボードは4年くらい前からあるモデルでは
あるのですが, 見た目が良かったので..
外観
茶軸です.
60%キーボードに単に3列追加したモデルです.
USBは A to C
布です.
カラー ブラック
ワイヤレス対応 ブルートゥース
電池付属 はい
電池使用 はい
ブランド名 ドレボ(Drevo)
メーカー ドレボ(Drevo)
製品型番 DREVO Calibur 71 Key
接続方式 USB/Bluetooth 4.0
サイズ 茶軸
製品サイズ 34.8 x 10.1 x 3.6 cm; 580 g
キーキャップの素材はラバー？
チルト1段
LEDバックライトモードが7パターン
単色で7色
バッテリー容量は記載がありませんが,
HUO JI (1500 mA)くらい保つ気がします.
バネ圧 60g±10 g、
キーストローク 4.00 mm
動作までの動き 2.00±0.6 mm
Amazonの商品ページにもありますが
キーキャップのデザインが変わっています.
本体は変わっていますが,箱は旧デザインのままです.
また新デザインからさらにマイナーチェンジしていて、
TAB CAPS ENTER SHIFT MENU CTRL
FN ALT WIN BACKSPACE
と大文字になっていました.
感想
キーの質感
は摩擦小さめのシリコンみたいな感じです.
某YouTuber の〇るガジェさんがラバー素材と言っていましたが,
どちらかというとシリコンぽいです.
TORRASのiPhone ケースのような.
思ったよりツルツルしてます.
ただし, 指紋がとても目立ちます.
打鍵音
はやや大きめです.
カチャカチャ感があります.
打鍵時の金属反響音が若干あります.
耳を近づけると聞こえる程度です.
打鍵感
は「カシャカシャ」といった感じです.
押下圧が60 g あるので重いです.
指が疲れる程ではないですが,
私の場合は「押すぞ」と思っていないと反応しない時があります.
撫で打ちする方よりも
底打ちする方に向いていると思います.
ライト
なんですが….
Capsキーのバックライトの色が変更できません.
赤固定で, バックライトの輝度をMAXにした時など
インジケータとして青く光ります.
充電時は緑でブリージング固定です.
色と速度は変更できません.
筐体
は安っぽさがなくて良い感じです.
まとめ
キーキャップがシリコン
打鍵感はカシャカシャ
底打ちする方に向き
Capsキーのライトが赤固定
金属反響音あり
いろいろ書きましたが, このキーボードはなんかかっこいい笑
いいおもちゃといった感じですね.
やっぱフローティングっていいなと思いました.
初めてテンキーレスを使う人には良いと思います.
3列と言ってもそれなりに横に長くなります.
そのため 60%に慣れてしまうと取り回しがしづらい
というのが正直な感想です.
改めて60％キーボードが自分の環境に合っているのだと
再確認することができました.
その点でも, 気付きを与えてくれるキーボードでした.
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