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失敗しないレンタルジムの戦略的集客

こんにちは、スマートフィットネスジムの花井です。

今回は、失敗しないレンタルジムの集客について説明していきます。

シェアリングプラットフォーム集客の課題

レンタルジムの集客には、通常のフィットネスジムの集客に加え、シェアリングプラットフォームが有効だと前回の記事で書きました。

https://service.sfgym.jp/rentalgym-tsukurikata/

シェアリングプラットフォームのスペースマーケットなどに掲載して、新規顧客を獲得する方法です。

この方法では、開業当初の新規顧客を獲得するには有効ですが、継続的に集客を行うには手数料の30-35%が非常に大きくなります。

可能な限り抑えたいですね。

しかし、ユーザーにとってみれば、使い慣れたプラットフォームでの予約や決済は操作しやすく、継続的に使うこと好まれます。

レンタルジムの顧客は新規顧客もしくはリピーターどちらが多いのか?

もしレンタルジムの顧客が新規顧客ばかりであれば、プラットフォームに頼った集客やそのほかSNSやウェブサイトからの新規顧客獲得に力を入れるべきです。

レンタルジムは新規顧客とリピーターのどちらが多いのでしょうか?

スマートフィットネスジムの調べによると、全体の利用に対してリピーターの利用は80%を超えます。

つまり顧客獲得は、利用していただいた会員様に出来るだけ長くまたは多く利用していただくことに力を入れるべきです。

どうやってリピーターの方に長くまたは多く使っていただくのか?

ではどのように継続的に利用していただくようにするのでしょうか?

有効な連絡手段の確保

レンタルジムを利用する時に住所やメールアドレスを記録しますが、住所やメールでは、情報を伝えることが難しかったりして再度情報を伝えるには有効ではありません。

そこで、そのほかに連絡ができる手段を確保する必要があります。

プラットフォームと同等もしくは良い予約手段を用意する

継続的に利用していただいても、いつもプラットフォームを利用して予約をしていたら、手数料がかかってしまいます。

お店独自の予約システムを用意して、一度利用した会員様には2回目以降はそちらを使っていただくようにします。

こちらは用意することは簡単ですが、プラットフォームより良い予約フォームとなるを難しいのが現状です。自前で用意するのではなく、他の予約システムを用意することが望ましいです。

顧客満足度を上げる

これは他のフィットネスジムでも言えることですが、フィットネスジムの会員は半年で約8割の会員様が、1年で9割の会員様が利用を辞めてしまいます。

トレーニングの経験から言うとほとんどが初心者のレベルで辞めてしまう形です。

そのため、初心者の方が継続してもらうことが、継続的に利用していただくためには重要です。

戦略的集客を行うには

継続的に会員様に利用していただくには、スマートフィットネスジムのシステムを利用します。

有効な連絡手段の確保

スマートフィットネスジムでは、専用のアプリがあります。

アプリのプッシュ通知やお知らせ、パーソナルトレーナーからのメッセージを利用することで、過去に利用した会員様に連絡をすることができます。

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アプリから簡単に予約可能・スマートロックも簡単に解錠

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リピートしやすいように、プラットフォームに負けない手軽さで次回の予約を行うことができます。

初心者の方が継続しやすく

初心者の方が継続しない理由には

・トレーニングの方法が分からない
・やる気が下がってしまう

といったものがあります。

そこでアプリを使って、解決します。

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やる気が下がってしまう対策には

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このように効果を分かりやすく表示できることも大切です。

まとめ

このような対策は、通常の営業の中で頑張ることではなく、仕組みとして構築するものです。

レンタルジムの経営・集客にぜひスマートフィットネスジムのシステムを活用してください。

システムについてご興味のある方はこちらから


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