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そもそも『モケケ』と出会ったのは、京都旅行に行った時だった。 2年くらい前だろうか。 温泉施設有りの心地よい宿泊施設で、娘との一泊旅を気兼ねなく過ごしていた。 翌日、小さな土産コーナーにて ” ヤツ ” に遭遇する。 そう…それがかの有名(?!)なモケケシリーズである。 当然のように幅をきかせ何食わぬ顔でぶら下がる姿に、私は何故か魅入ってしまった。 ご当地バージョンで犇めき合う土産コーナーなんぞ、旅をすれば何気ない一コマであるだろう。 分かってはいるのだ。 しかああぁ