自己愛してるぜベイベー

最近よく聞くのはHelsinki Lambda Clubです。カズマです。

最近自分の行動や発言を振り返ってみると、なにやら否定待ちをしている事が多いという特徴に気がつきました。

別に俺はやさしい人じゃ無いからさ。。。

いや、辞めとくよ。迷惑かけちゃうだろうし

俺がいても意味ないでしょ。。。

こんな感じでただのネガティブを超えた痛すぎる行動、言動が大量にあります。なんでこんな事するんだろうなと考えてみたんですけどなんか答えっぽいものが出てきたんで見てってください。

つい最近まで自己肯定力=自己愛だと思っていたのですがどうやらその考えは間違いだったようです。この二つは似ているようで全くの別物。それを知らずに僕は親からもらった自己肯定力に振る分の大事なポイントを自己愛に振ってしまったんです。
その結果自己肯定力が低く、自己愛にまみれたモンスターが誕生した訳です。

自己愛の強い僕は自分を肯定する事でより巨大な自己愛を手に入れられます。
ただ自己肯定力が低いため直接自分肯定する事はできない。
そこで、他人を使うんです。
否定の否定は肯定だと信じ、僕は他人を使って『自分の否定』を否定してもらう事で『自分を肯定』したがっていました。

正直、この仕組みが自分の小さな脳味噌で発見できたときは自分を褒めてあげたくなりました。そりゃ太字で書きたくもなるよ。
そういえば、そんな事ないよって言われるだけで自分が必要とされているみたいでうれしいんですよね。俺必要とされてるじゃんか〜、いいね俺〜って。

なんだか初めてきちんと自分で自分を理解できたみたいで、すごい嬉しくなってきちゃいました。
自己肯定ポイント5くらい獲得できたと思います。
それと、そのためだけに他人にネガティブな自分を見せてると思うと恥ずかしくなってきました。
無理やりポジティブに考えるのは疲れるし良くないけど、わざわざネガティブに考えるのもいかがな物かと。
なにか自分のなかで物事への考え方が大きく変わったような気がしてきました。
これからの自己愛モンスターの動向に目が離せません。

ちなみに今日の話は僕個人の話で、他の自己愛モンスターは関係ありません。でも、せっかく書いたんでどっか引っかかってくれればいいな。

今週分OK!

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