【美術ブックリスト】『366日の西洋美術 人物画編』瀧澤秀保監修
366日の教養シリーズの一冊。
西洋絵画の人物画を1日1作品ずつ鑑賞する日めくり的に読める。解説文は歴史、描かれた人物、物語、技法、人間関係、市井の人々、ファッションといった7つのテーマに沿っている 。
描かれた人物をさまざまな角度から掘り下げることで、自然と美術の見方がわかり、歴史も身に付く。
ここまでが概要。
ここからが感想。
誰もが見たことのある名画から、はじめて見るものまでいろいろあって飽きない。そのかわり数が多すぎて、どの作品のことだったか覚えていられない。よって