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2023.8.20 気付き#04

この度、Xデザイン学校2023年ベーシックコースに申し込みました。
その中での気付きを発信するためにnoteを始めました。
全10回の講座ですが、今回は第4回ユーザーインタビューの記録です。

今日の気付きは…

正直、講義を聞きつつ完成できていないビジネスモデルのことで頭がいっぱいで何が残ったかというと、講義後の雑談の、韓国ドラマのお話しや、
考えても考えても最後にアート思考でサービスが考えられない状況の時に、
「最初は絶対に出来ない。だけど1回その思考が出来たら次からはその視点でモノが見れるようになる。」という言葉をいただいて、諦めたらそこで終わりですよ。を思い出しました。手に入れられたら楽しいだろうな。その視点。

学生時代の部活を思い出す。。
そういえば、1年生のときは素振りばっかりしていて、ボールをひたすら拾ってたな。有名な選手のビデオを見て、ひたすら素振りして、続けていると打てないボールが打てるようになって試合に勝てると嬉しかったなぁ。
何かを打開するときって、積み上げてきたものから、あって気付く。
アート思考もそうなのかもしれない。
視点を変えることの練習を積み重ねる。
(事例を出していただいたときに、本当に、少しだけ視点をずらしたら見えるものばかりだなと思った。多分、このずらす範囲もいいビジネスの秘訣になってくるんだろうな。)


第3回から今日の授業までのこと

前回、守破離の言葉を胸に刻み、個人的に今日まででやったことです。
チームではリサーチ範囲を分担したり、全体をすり合わせながら進めていたのですが、ぜんぜん自分が、、型を理解できていないので、一通りの型を埋めてみることをやりました。
―――
1.
実際に自分は既存のプラットフォーム図を書けるのか、
ビジネスモデル図を書けるのか、
そして、今までワークで出てきた表の空欄を埋められるのか。

2.
社会動向やビジネスのデスクトップリサーチができるのか

3.
提案内容を考えて、ビジネスモデルを書いてみる
―――

やってみて。自分で書こうと思ったら真剣に情報を探す。
そうすると、わかっていないことが浮き彫りになって、資料を読みかえす。
資料を読むと、ここはどこかで書いていたな。あれ?ここってどうだっけ?なんかあっちにも書いていたような。と。
(読み返していると、この資料は復習するための作り方なんだ!みたいな感動に出会えました。。)

間違っててもとりあえず埋めてみる。が出来ただけでも、今まで曖昧だったものが少しずつ、ぼんやりとした輪郭にはなってきたと感じました。

リサーチやサービスを考える上で、迷子になりやすい原因
(先輩のnoteに書かれていて、気付いたこと。)
社会動向を調べたり、会社について調べているときに都度都度、こういうサービスあったらいいなの思考になって、そうなると、そのサービスってどこかでやっているのかな?となってそれをまた調べ始めて、最後にあれ?今って何やってたっけ?みたいになる事がしばしば。
リサーチは何をどんな目的で調べるのか。を持っておかないと情報の波と、妄想の波に飲み込まれる。