昔はどんな子どもだったのか #1ヶ月書くチャレンジ
いしかわゆきさん著「書く習慣」の
#1ヶ月書くチャレンジ 挑戦中!
5/30 昔はどんな子どもだったのか
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意外と子供の頃を振り返るの早かった 😂
暗黒の幼少期について…
家族構成
父母, 7つ上の姉とおじいちゃん。
おばあちゃんもいたそうだけど私が2歳の時に亡くなってしまい残念だがほとんど記憶がない。
よく姉とテレビのチャンネル戦争を繰り広げていたそうな…(笑)
おじいちゃんはよく近所の喫茶店に連れてってくれてトーストとオレンジジュースをご馳走してくれた。
小学生の頃は音読の宿題にも付き合ってくれて結構おじいちゃん子だったと思う。
でも中二のときに他界。
もっとおじいちゃんと過ごしたかったなぁ。
あとはサムネのワンコたち。
マックス4匹いて今はみんな天国へ行ってしまった。
ドッグカフェに連れて行くのが好きだったなぁ。
それと今思えば、母は今は保育士だけど英語の先生?としてたぶん起業みたいなことしてた。
英語の教育にはとても熱心で英検も早いうちから受けなさいって言われたり、同級生の子と一緒に母が作った英検対策講座みたいなのを受けた。
実はまりなの名前は「マリーナ」という英単語からきている。
外国の人が呼びやすい名前をつけたかったそう。
たぶん、いや絶対恵まれた家庭で育ててもらった。
(私も子供に還元したいけど時代が違いすぎてのちのち自分に呪いをかけてしまっていた…)
どんな子だった?
将来の夢は警察官!と言うほど正義感が強かった。
いや強すぎた。
次の章に出てくる自分の経験を元に弱い人を助けたいって本気で思ってた。
正統派な考えを持ってたから
ズルは許さない、正々堂々と勝負しろ!
ってずっと思ってる子供だった。
あとは褒められるのが大好きでめちゃくちゃいい子ちゃんになろうとしてた。
でもネガティヴで失敗するとすぐに落ち込む。
正直ここは変わってないかも(笑)
なんとかなるって考えられるようになったのは
なんとかなる精神の主人と出会ったことや
育児で思うように全てはうまくいかなくて飽きらめられるようになったからだと思う。
でも思考の癖はなかなか直らなくてつらくてしんどい。
なんでこんなになってしまったのか…
分岐点のミニバスケットボール
小学生の時は近所に同じ学年の子がたくさんいて、公園で遊んだり順番に友達のおうちを回って遊んだりしてました。
当時やってたのはママごと、セーラームーンごっこ、ぴちぴちピッチごっこ(イーカラってみんな覚えてる?)、モー娘。になりきる、スーファミ、シルバニア…
たぶんあげたらもっと出てくるけどザ、女子な遊び方をしていた。
何年生のときかわからないけど初めて仲間外れというのを体験した。
だけど私だけじゃなくていわゆる、いつめんの中で仲間外れのターゲットが回ってくるというもの。
次自分になったらどうしようって思いながら遊んでいた。
これが警戒心を過剰に持ってしまう要因のひとつ。
今思えばすぐに離れればよかったのに居場所がなくなったみたいに思えて寂しかったんだろう。
なんやかんや自分に回ってきても別の友達と遊べるようになってきたり、学年が進むにつれて少しずつアクティブになりキックベースやドッチボール、小4からはバレーボールスクール、小5からはミニバスケットボール部のチームに所属してチームの子と関わるようになっていった。
ミニバスケットボールにはいつめんみんなが入部していたのでターゲットになるかもという恐怖心を抱えて取り組んでいた。
正直バスケは下手くそで。いつめんの子たちはみんな運動神経よかったからスタメン、ベンチ入りをしていた。
私はというとベンチ外でいつも体育館の観覧スペースから応援。
平日の学校の中では冴えなかったけど、毎週土曜日になるとバレースクールでイキイキとやれていた気がする!
母がママさんバレーに連れて行ってくれていたおかげで同じようについてきている子供たちと真似してバレーしていたこともあってバレーではスタメンになれた。
こっちにはいつめんがいなかったからたぶん伸び伸びできていたのかなぁ。
小6のときに中学の部活何に入る?の話に。
いつめんの子達はバスケ部!と即答していたが私はずっと迷っていた。
いつめんと離れるのは嫌だけどバスケは苦手だしなぁ。バレーの方が楽しいしなぁ。
これが本音だった。
バレースクールの子たちはバレーだったり違ったりバラバラで、母に相談してみた。
「友達なんか中学校行ったら西小の子達も一緒になって友達またできるから本当にやりたいのをえらべばいいよ。どれ選んでも応援する」
(うちの中学は東小と西小と合併する)
と言われ、初めていつめんと離れることを決意。
中学では思春期特有のイザコザはあったけどめちゃくちゃ楽しく過ごせた。
バスケ苦手でよかった!
と思う出来事だったなぁ。
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