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自分好きなところ #1ヶ月書くチャレンジ

いしかわゆきさん著「書く習慣」の
#1ヶ月書くチャレンジ 挑戦中!

10/30 自分好きなところ

たぶん、3年前の私だったら

自分の好きなところなんてない

と答えていたと思う。

でも今はそんなことはない。
コンプレックスだらけだったけど、自分を愛することがとても大事だと気づいたから答えられる。

3年前から何がどう変わったのかは、別の記事か頑張って育てているブログで語らせてください。
ひとまずは「好き」「いいじゃん?」と思う自分を紹介します。

好きになったらオタクになるほど知ろうとする

興味があることに関しては探究心がとてもある方だと思う。
学生の頃はどうしてもやらされている感があって勉強に夢中になれなかった。
強いていえば、クラスの女子の中で物理選択を一人でしてしまい、誰にも教えてって言えない状況ぐらいしか思い出せない。

(人生の中で片手に入るレベルで危機感を持った瞬間。
授業内で理解し切る、ということをしたおかげで推薦もらえた…。頑張ったね、自分…)

でも、Webについても、好きな人の好きなアーティストについても「知りたい!好きかも!」って気持ちがあったから今がある。

ここだけの話、主人が私のことを好きになったのは

当時、主人がハマっていたBIGBANGを必死に覚えて好きなものを理解してくれたから

らしい。

後にファンクラブに私が入ってライブに行っちゃう、韓国に推しの家族がやってるカフェに行っちゃうぐらいになった…。影響力すごい…

Webについても好きな気持ちからどんどん知りたくなって講師のお仕事もさせていただけるほどになった。

もうこれは自他共に認める強みだと思うし、自分の好きなところの一つだと思う。

これからもこの強みを原動力に精進していくぞー!!!

ほんの些細なことで心を温かくできる

私はHSP気質がある。

HSPとは「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の略。
簡単にいうととても敏感な人でよく繊細さんと表現される。

このHSP特有の敏感な感性で疲れてしまったり、こんな個性嫌だ!と思うけど、良さももちろんある。

それは些細なことでつらくなる分、嬉しくなったりほっこりとした気持ちになれる。
要するに幸せを感じやすいということ。

例えば、今日無印良品で買い物をしたときのこと。
洗濯の洗濯バサミがたくさんついたちょっと大きめなハンガーと、子供の衣類(双子なので同じもの2セット)を購入した。

後ろには何人か並んでいたけど、レジをしてくれた店員さんが
「商品、台までお持ちしますね」
と袋詰めの台まで持っていってくれた。
じわ〜っと心が温かくなった。


えっ!それだけ?
と思う人もいるかもしれないけど、私はこういうのにきゅんとしたり、心が温かくなる感じを体感する。

主人なんかは「それが仕事だからやってくれるでしょ」と言うけど、こういうのにじわ〜っとなる。

疲れやすい分、些細な他人からの優しさに触れた時幸せを感じるようで、疲れやすいだけだ…と落ち込む必要はないなと思った。
そもそも、自分がそういう気質であることにじわじわ「いいやん、素敵やん」って思えることも増えた気がする。

気づくきっかけは、
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

という本に出会ったから。

あー、これ私じゃんってことがたくさん書いてあった。

細かいことに気づいて疲れちゃう、しんどい人は読んでみてほしい。
スーっと楽になって、自分が少し好きになれるはず。

ちなみに、第二弾の書籍にもとっても素敵だった…!


この2冊は自分のことを理解し生きやすくしてくれて、そんな自分もいいじゃん、好きって思わせてくれるはず。


上のリンクから買っても私に報酬は入らないから安心してほしい。
あ、買わなくても人気だから地域の図書館にもあるかも。

おまけ

ちなみにHSPとおたくは相性が良いと思っている。
じわじわと好きな人の素敵な部分に触れて幸せになる。
自分一人で自家発電してるような感覚。

楽曲を聞いて泣いちゃうのもたぶんHSPがよく関係してると思う。

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