めちゃめちゃいい時期にリンリバへどハマりした話

2020/10/07 に書いたテキストのアーカイブです。

タイトルの通り、今更リンク×リーバル(とブレワイ)へどハマりしました。

夏ごろから某実況者さんのやり込み動画を見始めてゲームやりたい欲が高まってきていた矢先に、ふと以前家族がブレワイを購入していたことを思い出したのです。これ幸いにと実家へ立ち寄った際にパク……拝借してきて秋の夜長に遊び倒しました。最初は純粋にゲームを楽しんでいたのですが、ふと『気付き』を得たのです。

リンリバ尊い!!!!! と。



思わず幻水専用のTwitter垢で熱弁してしまいました(幻水の話をしなさい)が、ほんっっとにこういうクソデカ感情を拗らせたコンビが好きなんです私………………

そうしてpixivでリンリバを漁りまくっていたのが9月の半ばぐらいの話。そしてちょうど9月上旬に『ゼルダ無双 厄災の黙示録』が発表されていたんです。こんなんもうアレじゃないですか!! 約束された勝利の供給コロンビアじゃないですか!!!!

ブレスオブザワイルドを知らない方に向けてざっと説明すると、ブレワイ世界は封印されていた厄災(=ガノン)が復活し、ハイラル城を中心に世界各地へ甚大な被害がもたらされた日から百年後の世界なんです。
百年前に予言者から「もうすぐガノンが復活するからハイラルの姫としてソイツを封印してね。貴女にはその力があるんだよ」と言われたゼルダ姫は、世界各地から選りすぐりの戦士を選びました。『英傑』と呼ばれた五人の戦士——ゴロン族のダルケル、ゲルド族のウルボザ、ゾーラ族のミファー、リト族のリーバル、そしてその中でも特に才能に恵まれ、異例の早さで姫付きの近衛騎士へのしあがったハイリア人のリンクはそれぞれの同族の期待を一心に背負い、いずれ来るガノン復活のときに備えていました。しかし復活したガノンの力はあまりにも強大で、五人の戦士は殉職してしまうのです。命からがら逃げ延びたゼルダ姫はリンクを『回生の祠』という所に運び込んで蘇生を試み、自身はガノンの力を少しでも抑え込もうと単身ハイラル城へ向かいました。
そして百年後。リンクは、依然としてガノンと戦っているゼルダ姫の声で目覚めるのです。彼女の声に導かれ、生き返ったリンクは同胞の仇を討つべく、孤独な戦いを強いられているゼルダ姫を救うべく、ハイラル城へ向かっていきます。
……というのがブレワイのストーリーです。要するにブレワイでは既にリーバルは故人。公式が死ネタをかましてくるビターなカプという訳です。

では先日発表された『厄災の黙示録』はというと、ブレワイの百年前が舞台となっています。つまり、リーバル含む英傑がバリバリ現役のころです。これが何を意味するか、勘の良い方はお気づきですね??そうです。供給祭りです!!!!
マイナーカプ推しの腐女子にとっては二人が同じ画面に写っているだけでも大供給です。片方が亡くなっているという都合上、ブレワイ本編では決して絡みのシーンが多くはなかったリンリバですが、『厄災の黙示録』では両方生きてるんですよ!!新供給爆弾も期待できるんですよ!!!!
常時飢えに飢えてるマイナーカプ好きにとってこれはヤバくないですか??私はヤバいです。

ということで、『厄災の黙示録』がめちゃくちゃ楽しみな腐女子の乱文でした。