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どうしたらいいかな

大好きが溢れてどうにかなりそう。
オッチョナの歌詞の全てが好き。隅々まで、どこまでも愛おしいと思う。


わたしが好きになったSEVENTEENは爽やかで、甘酸っぱくて、到底叶わないと分かっていながら恋に落ちてしまうような、最強の男の子たちだった。
それから少しずつ歳を重ねて、わたしも13人もちょっぴり大人になった。わたしの大学生活の全てにせぶちの音楽があって、ひとつひとつの曲に遠距離恋愛での思い出やひとり戦った記憶が残ってる。そうやって過ごした青春はこれから先、もっと大人になってふと振り返ったときにどうしようもなく胸を締め付けるんだろうね。それもまた楽しみだな。


せぶちはね、いつもわたしが一番にほしい言葉をくれるの。「君を泣かせちゃ ただではおかない」「頼りないと笑って見せてよ その笑顔は守ってみせるよ」。そんな言葉を、優しさを、惜しみなく浴びせてくれる。

言葉ってすごいんだよ。たったひとつ忘れられない言葉があれば、それだけで人は強くなれる。なんとか生きていくことができる。

だからわたしにとって、大好きな詞はお守りなの。せぶちの歌があれば、わたしは生きていける。



デビューから4年が経って、沢山の歌を生み出して、コンサートでは披露しきれない程になった。それでも、わたしはまたせぶちの音楽に恋をする。何度も何度も。ひとつひとつに思い出があって、いつかの煌めきが詰まってる。聴くたびにそういうのが弾け出して、わたしを幸せにしてくれる。


どうしたらいいかな もう全て君のせいだ


その言葉そのままお返しします。

今日も相変わらず大好きです。

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