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ゆらゆらん

久しぶりに日記を。
弱っているので、人生の本筋には(一見)関係のないことを書いていきたいと思います。
誰かにとっては無駄に思えることにこそ、人生の煌めきが詰まっていると思うのですが。(持論です)


最近は歌をよく聴いています。
好きな歌をいくつか。
Creepy Nuts - Bad Orangez
あいみょん - ハート
UVERworld - 終焉

あいみょんの歌って、どうしてこんなにも惹かれるのでしょうね。不思議です。
先日のSONGSがあいみょんゲスト回だったので録画してみました。愛が宿っているからでしょうか。好きだな、と思った歌を掻き集めると、気づけばあいみょんの歌ばかりなのです。


最近、映画を観ていないです。
観たい映画は沢山あるのですが、一人暮らしの寂しさに向き合っていると、中々映画に辿り着くほどの余裕がないですね。
『ラストナイト・イン・ソーホー』だけは近日中に必ず観たいなと思っています。年末かな。

今年は忙しいながらも、何本か映画を観ることができてよかったです。
『TOVE』が好きだったな……『クルエラ』も、『サマーフィルムにのって』も素晴らしかった……
映画の中に溢れる愛と創造性に救われ生きています。


先日、『さようなら、ギャングたち』という小説を読了しました。最高でした。
大人になってから(大人と子どもの線引きって謎だけど)、お気に入りとびきり一番の本です。高橋源一郎さんの文章、読んでいて心地良いのです。こういうユーモアが堪らなく好きなのだと知りました。
高橋源一郎さん、実は尾道のご出身だとあとから知って驚きました。好きな人が好きな場所で生まれていた、今年一番嬉しかったニュースです。


ブランコに乗りたい気分。
友人とブランコ漕いだ夜の公園を思い出します。そういう時間を重ねていくことで、生命が繋ぎ止められているよな、と思うのです。
ブランコ、鎖を握ったあとの手のひらの鉄臭さが良いですよね。ちょっと、「うっ」てなるのが良いです。


神田沙也加さん、三浦春馬くん、竹内結子さん、ソルリのことを時折考えてしまうのです。
大人になればなるほど、「死」に触れる機会が多くなって、その境界線を身近に感じてしまいます。
次のお正月にはおじいちゃん居ないんだな、ってふと思って、ただ純粋にそう思って、悲しいのか寂しいのかよく分からないけど、思いました。
おじいちゃん好きだったな。今も大好きだけど。
お正月はおばあちゃんと、とびきり美味しいお寿司でも食べようと思います。
そうやって生きていこうね。なんとか。朝と夜を重ねていこう。


好きな色の話をしましょう。
私の好きな色は、青です。昔はピンクが好きでした。(今も好きだよ)

それから、私の(本当の)名前は、色で言えば紫色なので、紫色も好きです。
最近、私を白いイメージだと言ってくれた方がいて、それも結構嬉しかったのです。

なので、青とピンクと紫と白が好きです。
海の色、空の色、花の色、信念の色。


24歳って、もう大人なのでしょうか。なのでしょうね。
でも、大人とか子どもって人類が勝手に生み出した概念ですよね?
社会のために、人は大人になるのでしょうか。


冬が好きなのだけど、冬は気持ちが落ち込むらしいですね。
それならもう、冬眠しちゃいたいですね。
ハリボーのグミ抱きしめて布団に潜ったまま3ヶ月くらい過ごしたいです。


最近、ちょっと自分のバランスが崩れているので、俯瞰する視点というか、現状や心の内を客観視することが出来ないのです。
よく分からないのです。つらいのか、気持ち悪いのか、なんなのか。甘えたい、頼りたいと思うけど、自分の状態が分からないから、それが出来ないのです。助けを求めようにも、何に困っているかすらもうよく分からないんです。

泣くのも疲れました。
noteには泣いた話ばかり書いていて、そういうのあんまり好きじゃないな〜と、心のどこかでは思っているんです。(それでも泣くけど)


もう4時ですね。
am4:00
本音が零れる時間です。

おやすみなさい。
私、もう少しだけ自分のことを好きになりたいです。
自信なくなっちゃった。
どうしようね。寝ようね。
おやすみなさい。

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