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いつも貴方を思っている

SEVENTEEN日本アルバム発売おめでとうございます。そして日本でのツアー"Follow"がスタートしました。どうか笑顔が溢れるコンサートになりますように。


ようやく日本アルバムを聴くことができました。
せっかくだから、各曲への思いや思い出を書いておこうと思います。


今-明日 世界が終わっても-

なんて爽やかで気持ちのいい歌。
先日のカウントダウンTVでの楽曲披露も素敵でした。
大好きで大好きで、何度も巻き戻して見ています。
でもまだ心の整理がついていないから、間奏で「なんで匂わせなんかしたんだよ〜〜!!」と叫びながら見ています。
情緒不安定。

バーノンちゃんとウォヌくんの
「僕は君のために何ができる」
パートが大好きです。
考える〜みたいな肩カクカク振り付けも大好き。

「君にラストダンス」
この歌詞も大好き。
ウジさんの生み出すメロディはいつも私に最高の元気とときめきを届けてくれるね。

この歌はきっと2023年を代表する一曲になる。聴くたびに今年のことを思い出すと思う。
今年は踏んだり蹴ったり〜でだめだめな1年だけど、見方を変えれば自分の心を救ってあげられた1年でもある。

"The End"となってしまいそうな怖さもあるけれど、12月の福岡公演を全力で楽しみたいと思います。
福岡大好き。春コン以来だよ🌸


Sara Sara

初めて聴いたときはまだ大荒れのときだったから、「離れて行ったのはそっちじゃん〜!」「僕らの関係値はサラサラとか言わないでよ〜〜!!!」と荒れていました。

落ち着いて聴いたら本当に素敵な歌です。
天の川を想起させる歌詞は、ジョンハンさんにぴったりです。
ジョンハンさんの名前って本当に綺麗。


CALL CALL CALL

記念すべき日本デビュー曲!
懐かしいですね。本当に、ずっと昔のように感じます。

コルコルで思い出すのは、バーノンちゃんの「もしもし」で始まった春コン。ステージのスクリーンが開いて登場するSEVENTEENさんたちの姿を今でも覚えています。
ジョンハンさんの銀髪かっこよかったな……。
バイクに跨っていたの本当に素敵でした。春コンすごく好きなの。

「理不尽とストレスに挟まれて遣る瀬無いよね」なんて歌詞を書けるウジさんは天才!?と思います。
私たちの気持ち、本当によく分かってくれるね。
本当に社会人は(学生も)理不尽とストレスの連続です。壊れちゃうよね。


Happy Ending

これはコルコルから1年後にリリースされた、2曲目の日本語曲。
CARATだけを見つめてつくったような歌。

ゆきちゃんと二子玉川の映画館でショーケースの中継(だったよね確か)を見に行ったのが懐かしいです。
ゆきちゃんとゆっくり喋ってご飯食べて〜って出来たの楽しかったな。

この歌はSEVENTEENの歌の中でもとびきり特別で大切な歌。
安易に聴けないくらい大切で、ガラス玉みたいに輝きと脆さを持ち合わせている歌。
布団の中で聴くことにしています。


舞い落ちる花びら

この歌はSEVENTEENにとってもCARATにとっても特別な歌なのではないでしょうか。
日本公演でよく披露してくれるね。

本当に綺麗で美しくて、10代でのデビューから青春時代を駆け抜け、成熟した彼らだからこそ生み出せた歌だと思っています。
ジョンハンさんが「私は花」と歌うところが本当に好き。貴方が花です。

「僕らは最初で最後の今を生きているんだよ」
「だから君を『当たり前』なんて思わない」

この歌詞が大好きです。本当にその通りだと思うから。
SEVENTEENが13人でいてくれること、彼らの姿をコンサートで見られること、一度だって当たり前だなんて思ったことはないです。
公演の度に目に焼き付け、心に刻んで、未来永劫この幸福を忘れぬよう過ごしてきました。
全部が宝物です。


24H

これは社会人1年目、コロナ禍の秋にリリースされた曲です。
この歌をきっかけに妹が沼落ちしてくれました!万歳!
ずっと家で流し続けてきた甲斐がありました。

時計になる振り付け革新的でしたよね。

「なくちゃいけない空気のように 自然なままでそばにいたい」をバーノンちゃんが歌うところが大好きです。


ひとりじゃない

これは社会人2年目の春、一人暮らしを始めたばかりの頃にリリースされた歌です。
聴くたびに胸が締め付けられます。

あの一年は私にとって地獄のように辛いことも多かったので、「ひとりじゃない」を聴くのにも少し心の準備が要ります。
感覚的に胸の痛みを思い出しちゃうの。

本当にいい歌詞。
花火で「ひとりじゃない」を聴いた時、それまでの様々が走馬灯のように駆け巡って号泣しました。
オドコンから花火までの3年間は、本当に長くて苦しい時間でした。大学を卒業して社会人になって、言葉にならないような出来事も沢山経験して……ずっとずっと13人に会いたかったです。

この歌は、私の中ではスングァンちゃんにぴったりの歌。
スングァンちゃんが纏っている柔らかな風のような雰囲気とよく合います。


あいのちから

ウォヌくんの台詞から始まるのが面白いですよね。

あいのちからは、昨年冬のビザサンで聴いてより一層大好きになりました。
ようやく辿り着いた東京ドームでのウォヌくんの「今日は夢の東京ドームを叶えた僕たちの記念日だ」は一生の宝物です。

寒い冬が過ぎて、ようやく会うことができたね。


DREAM

この歌はビザサン、2022年を思い出す一曲。
特に名古屋公演1日目です。

音楽番組(櫻井くん司会のベストアーティスト)の中継があって、特別にDREAMを2回披露してくれたの。
普段から3時間コンサートをしてくれるSEVENTEENが更に長い時間を一緒に過ごしてくれて、本当に夢のような時間でした。

聴いていると唯々嬉しい気持ちになれる、夢見心地の一曲だよ。大好き。


HIGHLIGHT

ここからはカップリング曲たちです。
ハイライトはSEVENTEENの初期を代表する一曲。
好きになったばかりの頃を思い出します。

初めてのコンサートは中野と梅田だったね。
中野サンプラザは、今年そのステージに幕を下ろしたよ。

まだ私もSEVENTEENも18歳くらいだった頃の歌。
幸せな思い出ばかりが残っているよ。


Lean On Me

キデはハピエンと同じくらい特別な曲です。
大好きなひぽちの4人がそっと語りかけてくれるような歌。

「泣かされたの いじられたの 一つ一人漏らさず聞かせて」
「夜が明けるまで君の味方になるよ 頼ってきて 腕枕」
2番のスンチョルさんのパートが大好きです。

泣かされたことめちゃくちゃありました。
一生懸命生きていたら辛いこととめちゃくちゃありました。本当にもう耐えられない夜も数えきれません。
そういう夜、もうどうしようもなかった時、キデが私の救いでした。

本当にありがとう。


20

私の大大大好きな歌です!!!
日本デビューの時に20の日本語版が収録されると聞いて大歓喜しました!!

本当に大好き。
SEVENTEENを、ジョンハンさんを好きになった時に何度も何度も聴いて見て、血液に刻み込んだ曲です。
私の身体を切ったら20が聴こえてくると思います。

ジョンハンさんの「拗れ拗れBaby きみに拗らせたLady」が大好きです💘

2018年、IDEAL CUTでのぼかちステージで披露された20が本当に大好きでした。
会場一面がピンクの花畑に染まってとても綺麗だったなぁ。


LOVE LETTER

ラブレター大好き!
この歌はアンコール曲のイメージがあります。

IDEAL CUTのアンコール一曲目がラブレターだったね。

まだ日本語曲が少なかった頃、コンサートで歌ってくれるラブレターが本当に大好きでした。
久々にコンサートで聴きたいな。歌ってくれないかなぁ。


Oh My!

オッチョナはみんな大好きだよね〜!!
私も大好き!

オッチョナがリリースされたのは大学3年の夏。
長野から帰る高速バスの中で聴いていたのを思い出す。

オッチョナのアルバム大好きで、どの曲にも夏の思い出が詰まってる。
大学3年は実習三昧で、大久保に通っていた頃に聴いていたな。

コンサートで披露されるオッチョナも大好きです。
オドコンでのイェップダからのオッチョナへの繋ぎが大好きでした!♡
ウォヌくんセンター!


Healing

これは文字通りヒーリングにぴったりの一曲。
あの頃のSEVENTEENの煌めき甘酸っぱさ瑞々しさ全てが詰まっています。光を反射してきらきらと輝く水面のよう。

ヒーリングはジョシュアの曲、というイメージがあります。
たぶんMVの一番最初がジョシュアだから。

アンコールでのラフな時間、ヒーリングをBGMに楽しむのが大好きです。


Good to Me

懐かしい〜!!!
色気のある曲ですよね。
大好き。

FearやCrazy in Loveと一緒に聴きたくなります。
手首を擦り合わせて香水をつけるような振りが大好きです。


Smile Flower

「あのね、この頃何故かふと 考えることがあるんだ
幸せばかりで美しい 君もいて満たされてる日々に
神様の手違いで僕たちが 離れたなら
どうすればいいだろう ありえないけど」

この歌い出しが書けるウジさんは、神様です。

「笑顔の花」はSEVENTEENとCARATにとって本当に大切な歌です。

2020年、コロナが世界的に流行してオフラインでのコンサートが出来なくなってしまいました。
2019年末、最後に会えたオドコンで「笑顔の花」が歌われていました。

あれからずっと、沢山の人がこの歌を聴きながら厳しい時間を耐え忍んだことと思います。

ウジさん、宝物のような歌をありがとう。


Pinwheel

風車は、ボーカルチームの歌声が優しく響く歌です。

草原を駆け抜ける風のように、爽やかで軽やかな気持ちになります。


247

247は「にしな」って呼んでいます。
四六時中、という意味が込められたパフォーマンスチームの歌です。

この歌はハオちゃんのイメージがあります。
このアルバムは大学4年の秋冬に聴いていました。
バイト先へ向かうバスの中での時間を思い出します。

ぱふぉちがひたすらに甘やかしてくれるの、嬉しいね。


Chilli

チリだーーーいすき!

私はひぽちの歌が大好きなんです。
チリも大好きです。

コンサートで聴くチリ大好きだったな。

冬になると絶対に聴きたくなる歌です。
マフラーを巻いて外へ遊びに行きたくなるね。


Together

これはリリースされた時に「アニソンっぽい〜!」とテンションが上がった曲です。

花火の時に歌ってくれたね。

全力疾走なSEVENTEENにぴったりの曲です。


Run to You

この歌は、個人的にtogetherとセットで楽しみたい歌です。
LOVEのときにトロッコに乗ってrun to youを歌いながら登場してくれたのすっっごく楽しかったです!!

この前のSONGSでも披露してくれてありがとうございました。
あの映像は宝物です。(ジョンハンさん羊さんヘア期🐏🤍)


HOME;RUN

ホームラン大好き!
皆んなも大好きなはず!!

聴くだけで踊り出したくなる一曲だよね。

incompleteでのホームランがすごく好きでした。
オンラインコンサートだったことを活かした演出、最高でした。

バーノンちゃんの「よしよし」何回だって聴きたいよ。


Home

これもヒーリング同様に、ジョシュアのイメージがある一曲です。
ジスハンの歌い出しが最高です。

オッチョナの瑞々しさやレフライの明るさ、ホームランの華やかさとはまた一線を画すテイストの楽曲。
落ち着いた気持ちになります。
Homeは、秋の終り/冬の入り口に聴きたい歌です。


Snap Shoot

スナッシュ大好き。
明るい曲なのに、思い出があり過ぎて聴いてると涙が出てきちゃう歌だね。

スナッシュが流れている時間のなかには幸せしか存在しないね。

ミンギュが作ってくれたMVも大好き。
普段とは違った、少し悪戯っぽかったり和やかっだったりする皆んなの表情が見られるの。


Rock with you

ロッキジュはここ最近リリースされたSEVENTEENの楽曲の中で、特にお気に入りの一曲です。
大好き!!!

星が散りばめられたような、弾ける眩しさがあるよね。


All My Love

「僕の愛はこれだけ、でも……」と歌うのが、SEVENTEENらしいなと思います。

聴くたびに「そんなことないよ〜〜」という気持ち。

どんな冬も春にしてくれるのが、SEVENTEEN




気がついたら5時間くらいかけて書いていました。

SEVENTEEN、今年も大好きです。
いつも幸せをありがとう。

今はまだ様々な思いを抱えていて、そんな中でFollowを迎えることに怖さもあるけれど、わくわくする気持ちの方が圧勝しています。
本当に楽しみ。


春コン以来ずっと行きたかった福岡で、しかもプレミアム席でSEVENTEENの渾身のコンサートを見られる。
こんなご褒美はありません。

それまで風邪をひかないように、怪我をしないように健康に過ごします。
自分の2023年にも蹴りをつけられるように少しだけ頑張ってみます。



SEVENTEENの皆んなが笑顔でコンサートを駆け抜けることが出来ますように。

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