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紫陽花 (夢枕Ⅱ) 徒然なるままに

徒然なるままに歌詞、詩を綴っています。夢枕のパートⅡです。生活の中から思い浮かべた事柄をポエムに描いて綴っています。是非ご覧ください。ご一読いただければ嬉しく思います、ご購読して…
好き勝手気ままに生活の中から思い浮かべた事柄をポエムにして綴っています。読んでいただいて何か心の安…
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お前に

お前と暮らした二年の日々を 振り返ってみても仕方がないけれど お前のくれた贈り物

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夕暮れ時に

小雨そぼふる街角で 過ぎ行く時間を見つめながら わたしはひとりで囁くの

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小さな恋の物語

そこにはいつも君の姿が毎日あったのさ 今では君はいなくなりひとりぼっちの僕なのさ 思い起…

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それでいいとあきらめながら

今夜は今夜であなたを探し 明日は明日であなたを夢見る さびしい女のひとりの戯れ

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独り寝の子守唄

誰もいない部屋の中 ひとり佇み灯りを見る 明かりが灯した光線に 鏡が自然と反射して 写…

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お前に惚れた

運命のよく似たお前と出逢って 生まれ変わった今の俺なのさ 負けた負けたよお前の涙に

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禁断の果実

甘い誘惑に誘われて 禁断の果実を手にとって 果実の味覚を賞味する 果実の味は美味しくて

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愛を知らないあなたとわたし

こんな苦しい恋なんて 見たくはないししたくない あなたを好きなことだけは 隠せないけれど…

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誘惑のリズム

甘い囁き 甘い言葉 熱い眼差し 熱い視線 ついつい浮かれて誘われて

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涙を流したその後で

涙を流したその後で あなたのことがわかってきたの 涙を流したその後で あなたの姿が見えて…

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good-byeティアーズ

君の涙を見ていると 僕は思わずもらい泣き だから涙は見せないで 笑顔を見せてほしいのさ

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思い出の街岡山

駅に着いてバス停に立ち 電車の面影探しながら 街の景色見た時の 後ろ姿のあの人を思う

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恋に酔いしれて

恋に酔いしれて 恋のお酒を飲んでみて 恋の香りが漂って

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涙のハートシンガー

乾いた涙に口づけをして 別れたあの夜小雨が閉ざし 夜の波間に紅薔薇投げて 波止場の霧笛に心揺らされる

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