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シャンデリア 人恋しさに街角をさすらう 黄昏時のあなたを思う 瞳を閉じれば あなたの面影 …
酔いしれて ひとりぼっちの夜がさびしくて 酒に溺れて泣く女 そんなに飲んでもうおよし
北の恋人 北のはずれの小さな町に お前はひとり住んでるという 都会を捨てて北国の宿 寒さ…
恋は虹色 夕陽に染まる紅は ふたりの恋の行方を示す 悲しい色や楽しい色と 切ない色やさびし…
恋のつづき ネオンサインが響いて 夜のとばりが走って 人の足跡揺れて 街の孤独流れる 夢…
やっぱり好きです やっぱりあなたが好きでした あなたわたしの恋の人 切っても切れない縁でした
酒場の隅で港の外れの酒場の隅で お前と出逢ったあの日から 俺にとっては お前のことが 忘…
何度も何度もうちひしがれて
夜霧の大阪慕情 ふたりを残した御堂筋 銀杏並木がさびしく揺れる あなたを探してこの街へ …
いくら悲しみに耐えたとしても
冬の季節は長いけど
窓の外の雪景色 身体も心も凍りがち 部屋に暖房をかけながら ベッドに横たわってみるけれ…
あなたのことを思ってもあなたは何も言わないし あなたは黙って何かを見つめているだけ