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飼育している熱帯魚

新年明けましておめでとうございます
久々に記事でも更新してみようと思います

……………………

5年前からアクアリウムをやっています
アクアリウム……というとカッコいいですが
単に、水槽で熱帯魚を飼育しています…
というと、途端に普通になりますね(笑)

水草キレイ、熱帯魚キレイ…の方ではなく
魚を飼うことを楽しむ派なので
どちらかといえばペットフィッシュとよばれる
人に懐いて反応してくれる魚の方を好みます

現状、淡水水槽のメンツはペットフィッシュとは
言われなさそうな…
……というか、今大変な事になっています
その話は後ほど………

まずは5年前より一緒に私と暮している
ミドリフグ、汽水水槽です

ゴハンくれ、の顔
ガラスに向かって噛み付いてきます


〜環境〜

アクロキューブ水槽 30×30×36
エーハイムアクアコンパクト2005
マメライブロック
マメカルシウムサンド
オカヤドカリ用の貝(飾りとして)

比重 1.014〜(体色等様子を見つつ調整)
換水 2週間〜1ヶ月に1回 8〜10リットル

食事 デルフレッシュM、ひかりメガバイトレッドM
、ひかりミニキャットなど酸化したものを与えないよう3〜4ヶ月で捨てて美味しそうなごはんをローテーション

元々、45×30×30の水槽に居ました
人間の引っ越しを期に水槽サイズを縮小させて頂きました…

やはりこのサイズの水槽、この規模の外部式フィルターだと水換えはもって2週間間隔ですね
茶コケが目立ち放置できません…
コケの見た目を気にしているのではなく、硝酸塩が蓄積して来ているというバラメータですので、コケコケしてきたら水を換えます

海水にしてしまえばゼンスイQQ1プロテインスキマー(ベンチュリー式)や、最近発売されたオルカミニット2のベンチュリー式タイプを付けると良いのかもしれません 

エアリフト式プロテインスキマーよりベンチュリーにそそられます
ロマンです…

続いて淡水水槽です

メチレンブルー…

コレが、大変な事になっている水槽です

〜環境〜

アクロ30キューブ
スポンジフィルター
メダカの焼玉土(田砂やラプラタサンド系に変えたい)

食事 冷凍ブラインシュリンプベビー、デルフレッシュS(ワイツマニィも人工飼料に餌付いていた)

〜メンツ〜
キャリコブッシープレコ(♀?ヒゲが伸びない)
ジャーマンラミレジィ(♀?腹が赤い)
ワイツマニィテトラ×3(全員♂もしくは1匹♀?)

…大変な事になる事の発端は
新しくワイツマニィテトラ×3
ジャーマンラミレジィ×1を連れ帰り
水合わせをし、この水槽へ入れた翌日から
ジャーマンラムに白点発見

薬を持っていなかったため探しに店舗へ…
ホームセンターで入手し
始め、ラムだけを別容器で薬浴しようと思ったが、
予備のヒーターも持っていないし、
ラム発症の次の日にはワイツマニィにも白点が見られた事から、水槽の全員に蔓延しているとみて
水槽ごと薬付け

ひとつ心配なのはキャリコブッシープレコが
居る事なんですが…
今のところ薬のせいで弱るなどしていなく
元気にブイブイ威嚇しています…

元々はキャリコブッシープレコと11cmのブラックエンゼルフィッシュが60cmのジェックスマリーナ水槽でくらしていたのですが、
ブッシーが何らかのアクションでエンゼルを威嚇したと思われ…
デカイ図体のエンゼルが水面から飛び出し
運悪く水中フィルターの上へ乗り、そのまま日干しに…

右が例のフィルター
上部を水面から出しており
三角のコーナー陸地のようになっていた

その後キャリコブッシーだけとなり
こちらも人間の引っ越しを期に水槽サイズを縮小させて頂きました…

引っ越しなど諸々落ち着いて来たところで
新人くん達を水槽に連れてきて
白点病事件を起こしてしまいました
急に環境が変わりストレスを受けたのでしょう…
免疫低下の末、白点病発症…

今のところブッシーには白点病は目視できないため、もしかすると免疫が勝っているのかもしれません

しかし、ブッシー以外には蔓延している(目視で白い点々が体表に付いている)ため
もう水槽の土やら何やらに白点病の寄生虫が居ると想定しての薬浴でした

今後、ラムやワイツマニィが生き残れるかは
人間の換水、薬の調整にかかっています

悲しい結果にならないよう頑張ります

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