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岡潔まぼろしの書「春雨の曲」

岡潔研究会の勉強会資料

第三稿。

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自分は自分という名の自分

他は他という名の自分

自然は自然という名の自分。

その時、大自然を日本民族と呼ぶ。

「真情」のみがエッセンシャルであることを春雨の如く説き来り説き去って

明治以降、西洋文明に押し流され、ほとんど消えかかっている

日本民族、世界を救うことになる

日本民族の滅亡だけは

なんとしてでも喰い止めたいと

思う。

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