【ネタバレあり】OUTER WILDS ECHOES OF THE EYE クリア後のいろいろ①

初めに、OUTER WILDS ECHOES OF THE EYEのネタバレを含んでいるので、本編をまだクリアしていない方はブラウザバックをお願いします。

４０度から始まる始まりの物語

リリース直後、深夜1時くらいから始め、1時間ほどプレイした。購入後すぐに遊べてビックリ。

恐怖緩和のダイアログは怖すぎて笑ってしまった。
だがタイトル画面の変化に既にテンションが上がっていたのでそのまま進める。

時間的にも怖いし時間に余裕がない時期だったので焦りもありコンディションとしては最悪だった。

炉辺を彷徨う間も恐怖に脅かされている。めちゃくちゃビビりなのだ。

炉辺のどこでビビるねんと思うかもしれないが、本編リリース後だったかに出されたPVで、炉辺の電波塔前の焚き火で封印棺を出現させていた。
あれのせいでいつ恐怖体験が始まるのか、気が気でなかったのだ。

でも終わったと思っていたこの世界にまだ遊べそうなところがあるという好奇心の方が強く、武者震いしながら調査を進めた。

なんやかんやでガブロに別れを告げ写真の左下から４０度を待つことになる。

PVで見たやつ

PVで見たやつが現れた。
あれが深宇宙か？深宇宙については事前に調べたが、いざ目にすると嫌な予感しかしなかった。

量子的知識を得ているので、目を離さないようにして中に入った。

あーーーーーー！！！

別のゲームか？と思うくらいよくわからんものとPVで聞いたBGMと変な入り口。

入り口には宇宙船って言ったらこんな感じだろうっていうような宇宙船が複数あってパニック。

正直この辺は口ポカーンでなにも考えてなかった。

入り口から入ると読めない文字があった。
今思えばビジョントーチで読み取るバーコードなのだろう。
翻訳できないのも当然だ。

突然扉が回転し、中に閉じ込められた。
ライトをオンにしていたので何が起きたのか分からずまたPVで見たやつー！

情緒がごちゃごちゃになりながらも回転を続け、1分くらいして光で動いてることに気付いた。
横を振り向いて光を当てないことで扉を開けたが、何故ライトを消すことを思いつかなかったのか。

ここまで硬質的なものを見てきたからいきなりの木にはフリーズせざるを得なかった。

暗い、暗すぎる。

またライトなのかと思い点けると緑の光。

特に何も考えずスイッチを押した。
扉が開くとか、入ってきた場所が動いて入り口が現れると思っていたら落下した。

ホラーと聞いてビクビクだった私はビックリしてコントローラーをぶん投げそうになった。

深夜なのでイヤホンでプレイしていたのもあり水の音もデカい。

あー！あー！となりながら俺の目の前に現れたのは、水と島？が円を描いて、まるでダイソンスフィアの様な、、、なんだこれは。

なんだこれはー！笑いが込み上げてきた。
ホラーと聞いていたら明るいのだ。

やれるぞこれなら。やってやろう！

光がキーになることはわかったので、吊り上げもスムーズだった。

ワクワクしてきたぞ！また読めない文字だ！最高だ！まだ探検できるんだ！！

その矢先、肖像画が目に入った。
シカのような化け物が俺を睨んでいる。
顔が怖い、テンションを強制的に下げられてよくよく周りを見渡すと木が枯れていて建物は壊れかけている。
誰もいない。誰がいたんだ？こいつらがいたのか？まだいるってことか？この顔で俺のことを殺しにくるのか？
一旦マイナスに考えるとズブズブと沈んでいく。

助けてくれ！縋る藁が無い中でスライドリール上映室に恐る恐る入った。
光扉のギミックを理解して、スライドリールを見つけた。
セットできたので動かしても何も起きないと思っていたら巨大な音がして俺の心臓が限界を迎えかけた。

怒涛の展開すぎてついて行けない。
目の前が海だ。頭の中は真っ白だ。何が起きた？動かしたから水が入ってきたのか？

やっぱり分からねえOUTER WILDSこえーよ！！
そのまま流されて岩に激突し俺は一生をまた終えた。

深夜テンションと衝撃でこのあたりはよく覚えているので細かめに書けました。次からはもっとあやふやになるかも。
僕のプレイスタイルは考察をあまりせずに行けるとこに行って情報をかき集め目の前のタスクをこなす形なので、覚えてることはギミック関連ばっかりなのです。
続きは気が向いたら書き殴ります。拙い文章を読ませてすみません。