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5月31日(金):凪の時に乗ろうとしない

本日もごくごく少額で日経225先物をトレードしています。
兼業トレーダーの私は、一日のうちトレードをするのは仕事終わりの夜からになります。本日帰りの電車で、あまりやらなかった行為を試して見ることにしました。それは、インジケータを信じて、そのまま売り買いしてみるというものです。
そうです、これは完全に行けない行為です。去年の私はこれを繰り返した挙げ句100万以上溶かしているのです。
ここのところは、試しトレードで資金をあまり入れずにトレードしているのでほんとにインジケータの通りに軽い気持ちで入ってみました。

結果は、「やるんじゃなかった。」です。
日経225先物は17-20時あたりが凪のようにピタリととまることが多いです。
もちろんたまに、上下激しく波打つこともありますが、21時以降かた米国市場が開く22:30までが勝負のような気がしています。

凪ではいって、負けも勝ちもない私は挙げ句、金曜日ということもあり場から離れてました。
すると、20:55から浮上を開始、まさに大きな波となっている状態ですね。

そのあと、きれいなまでに急降下。

移動平均がきれいに予言しているのがわかります。
へんなタイミングで入って、場を離れて、結果こんな状況をみすみす逃すことになりました。

本日のタイトルは、格言として胸にしまい、夕方の時間のトレードは極力さけ(絶対ではない)、波が来る20-21時近辺まで待機でいいかと思いました。

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