オイシックス・ラ・大地(オイラ大地)のいいところ3つ

はじめまして、オイシックス・ラ・大地(オイラ大地)の堤ともうします。
オイラ大地では、主に事業領域の担当役員をさせていただいています!

このブログを書こうと思った経緯は、当社の人事のOさんと、エンジニアのTK君と先日社内バーで飲んでいた時に「こんどAdvent Calendarていうのをやるからてつだってくださいよ~」っておねがいされて、「オッケー、オッケー」と何もわからずに承諾してもらったのがきっかけです。

で、何を書くかちょっと考えたのですが、採用面談をやっていてよく聞かれる質問の一つである「御社のいいところってなんですか?」ということを整理してみようとおもいます。

まずはこれです。

1.「事業成長」と「社会貢献」がイコールなこと

オイラ大地のミッションとして、「これからの食卓、これからの畑」というのがあります。

これは、オイラ大地の存在意義そのものなんですが、お客様の食生活における課題を聞く→オイラ大地にしかない商品やサービスを創る→お客様に喜んでいただく→それを作ってくださる生産者の方も報われる→それを広げて事業を大きくする、というサイクルで、当社の事業はまわっているのですが、そういうプロセスを実感できることは幸せだなと思います。

私自身は、大学を卒業してOisixを創業したので、この会社以外を知らないのですが、チームで創ったサービスや商品に対して、ユーザーのダイレクトな反応を感じられたり、がんばることにまったくうしろめたさを感じない事業、というのはラッキーだなーと感じます。


次にこれです。

2.優秀でいい人が多い。一緒に仕事して楽しい!

よく社外の人から言われることで

「御社の社員の方は優秀ですねー」

といわれることがあります。きっとお世辞も入っていることも多分にあるとおもいますが、自分のことのようにうれしい気持ちになります。

でも実際に仕事をする上で、「だれとやるか?」って結構重要だとおもいます。優秀な人と一緒に仕事できると自分も成長する角度はあがるし、仕事における醍醐味の一つというか、なにごとにも変えられないものだとおもいます。

また、いい人はいい人を呼ぶ、という効果があるみたいで、結果的に、当社を選んでくれる方には他業界でエースクラスだった人も入ってくれていて、それがまたありがたいことだな、とおもいます。

※こういうやんちゃに遊ぶこともできる人たちで、それもまた好きです。


3つめはこれです

3.これからも「ベンチャー」であり続けること

「ベンチャー」と「大企業病にかかった企業」の違いってなんでしょうか?売上高?従業員数?それとも歴史があるかないか?

私がおもう「ベンチャー」なチームは、「世の中にない価値を自分たちで創りあげたいという思いを一人一人がもったチーム」だとおもっています。

オイラ大地の2018年現在における主力な事業は「食材宅配事業」ではありますが、食や農業における社会課題は世界中で尽きないので、どんどんと面白い取り組みがふえてます。

フードテックファンド(食を専門とした戦略投資部門)


とくし丸(買い物難民の方向け移動販売事業)

クレイジーキッチン(ケータリング事業)

そして、自らチャレンジしたいという思いを持ったメンバーは「やりたいとおもったら手を挙げてチャレンジOK」としています。当事者意識をもって、当事者行動をすると仕事は面白い。そういう環境が楽しいと思う人を応援する仕組みをつくっていきたいとおもっています。


以上です。なんか長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました。ぜひそんなオイラ大地に興味を持っていただいた方は、ぜひこちらまで遊びに来てくださいね。

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