流れが来た!②
専業主婦を8年経て、元の職場へ復帰をする機会が来ました。
現場を離れて長くなるので、復帰は諦めていたのですが、上司から声をかけてもらい再就職をしました。
それから、早、10年くらい???
(はやっ!)
ここに来るまでも色々あったんです。
(そこも、また書きます)
こうして過ごしてきて、今年4月に上司が定年退職をする事になりました。
でも、再雇用でそのままになります。
何も変わらないのですが、今回初めて『副技士長』のポストが作られる事になりました。
今までは年齢(経験年数)のこともあり、私が影の副技士長的な役回りでした。
今回は、ハッキリとした辞令です。
そこで副技士長になったのは、5年後輩の子です。
『・・・・・』
あ、そういう結論なのね。
理由は、私はトータルすると勤務年数は長いけど、一度退職をしている…
後輩の方が継続年数が長いから…
という理由。
ふーーーーん。
あ、そう。
悲しくなりました。
悔しくなりました。
副技士長になりたかったわけではありません。
役職とか嫌いだし、こうしてSNSで発信したりもできなくなるのは嫌だから打診されても受ける気はサラサラ無かった。
けど、
20数年の私の評価が、それなのか…
と思うと、ただただ悔しくて、悲しくて。
再就職してからの職場での色々があるんですよ。
その中で、
『勤務時間以外なら何をしてもOK!』
という、副業OK!を勝ち取った出来事もあるんです。(また書きます)
だから、私よりも後輩がなった方が周りからの色々も無く、無難です。
だから、それで良いとも思うんです。
ただ、決定前に相談をして欲しかった。
形だけでも打診をして欲しかった。
それだけです。
そこが悔しくて、悲しくて。
涙が溢れました。
副技士長になれなかったことなんて、どうでも良いけど、そこが…
悲しい。
つづく…
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