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自力と他力


いつもありがとうございます。


自力を捨ててみる。
降参してみる。

降参とは
問題をどうにかしないで、起きるままにしてみる。


そこから見えてくるものがあります。


わたしは、自分で稼いだお金しかお金じゃないし、使えないという前提がありました。


人に何かしてもらうと、借りをつくるように気がして嫌でした。


負けた気がして嫌でした。


小さいプライドが、自分が稼げない、稼ぐ能力がないと認めたくなかったんです。


自分ではどうこうする気力もなく、長らく専業主婦でしたが、

お金に困る事もなく、どうにかなってました。


ほとんど他力の世界です。


自分でコントロールしない時には、まわりからの助けがなぜか入る。


情報や人の縁が現れるんですね。


でも、自分が手柄をあげたい、認められたいがつよくて、自分が活躍したかった。


自分でどうにかしようとした途端に、助けはピッタリ止まるんです。



自分でどうにかすると、


自分がやってやったというエゴもつよくなる。


しかもエゴがすることは、過去からの延長線の未来なんですね。


1➕1=2の未来しか起こらない。



他力は、思わぬキセキを運んでくれます。


しかも、自分がやったという感覚がないので、感謝しかなくなる。


自力をやめるのはこわいです。

流れに身を任せて、起きてくる事をうけいれていかなくてはなりません。


ですが、そういきるのがラクな生き方だと今はおもえます。





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