見出し画像

●完全版:3/6(月)◆新型コロナウイルスワクチンによる、壮絶な「薬害事件」が、急速に広がっています。留意点を述べました

難(むずか)しいことを易(やさ)しく、悲観を楽観に、そして
全員の人たちを「笑顔へ」と、つなぎたい……。

★★なお、本文のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法
  に触れます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が
  今後も皆さんのために活動したいため、ぜひその点、よろ
  しくお願いします。



◆◆━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★

2023年3月6日(月)号

No.4565

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)

創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。



本日の「完全版」は、100%掲載です。
山田のすべてを、受け取って下さい。

本日の「短縮版」は、省略しています。
ご了承下さい。



やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。



▼本日の目次▼

【1】

本日は、出来たてホヤホヤの「新作原稿」で
す。

後日、電子書籍「社会の裏側!」として公開
するつもりですが、いつになるかは未定です。
ただ、読者限定で、この欄で先行して提供し
ています(「短縮版」は、前半だけ)。

(隔週月曜日に、この欄で、本邦初の原稿を
発表しています)



==================

【1】今回のタイトル

新型コロナウイルスワクチンによる、壮絶
な「薬害事件」が、急速に広がっています!

~すでに接種した人に対しては、いまさら
何も言いません。ただ、悪化させないため
の留意点を、子孫のためにもお知り下さい~

==================


(隔週月曜日に、この欄で、本邦初の原稿を
発表しています)



【目次(概略でもあります)】

★(第1章)

「超過死亡」が全国で推計9万人を超えた
時点で、ぼくはこれはただならない事態が
日本で起こっているぞ……と思いました。な
んと東日本大震災当時より多い。つまり…

★(第2章)

戦後、いままで、日本人たちは、自分のい
のちについて、自分の頭で深く考えること
はあまりしませんでした。先の大戦で負け
たことと大いに関係があります。農業を軽
視し、添加物の問題もおざなりにし、しか
も日本の国防さえ外国に任せてしまう。そ
れらがこの「ワクチン」問題でしっかりと…

★(第3章)

先ほどお話ししたmRNAワクチンですが、
これを打ちますと、「新型コロナウイルス」
に対する抗体が、一瞬、何十倍にも上がる
んです。でも、これはぼくたちの体にとっ
ては初めてのものです。その結果、免疫が
壊れてしまうことになるわけですね……







★(第1章)

「超過死亡」が全国で推計9万人を超えた
時点で、ぼくはこれはただならない事態が
日本で起こっているぞ……と思いました。な
んと東日本大震災当時より多い。つまり…



この「新型コロナウイルス」が広がり始め
たころ。

ぼくは、これは大変な時代がやってくるぞ
と思い、徹夜を重ね、ぼく自身の見解とそ
の正しい対処法を述た作品を書き上げまし
た。

読者のかたなら、もち、ご存じですよね(笑)。

もしまだのかたは、下記をどうぞご覧下さい。

●緊急保存版! 今後も次々と襲来する「新
型コロナウイルス」を、自分の力で、 はね
飛ばす簡単な方法!
→ https://note.com/222334/n/ncedcebbe9ccc

そして、そのあとに続く「新型コロナウイ
ルスワクチン」については、いかにこれが
危険なものでり、副作用がキツイものであ
るかについて、すぐに作品を発表しました。

●完全版:11/30(月)◆連日、ワク
チン待望をあおるマスコミと、副作用リス
クのある「遺伝子ワクチン」の実態
→ https://note.com/222334/n/nf87d85664e04

でも、だからと言って、ぼくは、このワク
チンをすでに接種した人たちを、冷たい目
で、シラッと見放すようなことは、けっし
ていたしませんので、ご安心下さい(笑)。

★★★

今回、ここでこの問題を改めて取り上げ
たのはほかでもない。

「当時から数年が経ち」、ぼくの警告のと
おりに、いや、それ以上に、多くの深刻
な●●が全国に広まってきたからです(●
●は、下記の設問をご覧下さい)。

そういう思いで、毎日を眺めております。

とくに、その思いが強くなったのは、「超
過死亡」が全国で推計9万人を超えた可
能性があること。

この事実が、なんと、国の統計から明らか
になりました。

政府としても、隠し通すことはできないで
しょうしね。

あ、やはりなあ……。

ぼくは、改めて、上記の作品を執筆した当
時を思い出したものです。

近いうちに、必ず、多くの国民の体にその
結果が出てきて、国民はみんな慌てふため
くことになるだろう。

ところが、どこから圧力が入っているのか、
マスコミはなかなか、そういう事実を報道
しません。

★★★

でも、とうとう、政府から統計が出てきま
した。

それは……。

2022年1月から10月末までの「超過死亡」
が全国で推計9万人を超えた可能性がある
ことが、国の統計で明らかになったわけで
すね。

12月分を合わせれば、年間10万人に達する
ことになります。

これは大変なことです。

この「超過死亡」とは、戦争などと違い、「平
時では」全国で年間にどのくらいの人数が亡
くなるのかという数値はある程度予測すること
ができます。

でも、この「超過死亡」とは、その予測値を
超えて亡くなった人数を指すわけですね。

いわば、「平時」なのに、「戦時中」みたいな
もの。

★★★

ちなみに、東日本大震災が発生した2011年に
は、震災による死者を含む約5万6000人が
「超過死亡」とカウントされました。

でも、そのほかの年では、インフルエンザの                  
流行などで亡くなった推計1万人程度が計上
される程度なんです。

すると、今回の、この10万人の「超過死亡」
の原因は何なのか。

日本はウクライナのように、どこの国とも
戦争はしていません。

いわば、平時です。

この平時の状態で、なぜ、突然、これだけの
人が亡くなるのか。

まさに「戦時中」じゃありませんか。

不思議だと思いませんか。

誰でも、今回の「新型コロナウイルス」の
蔓延と「新型コロナウイルスワクチン」の
接種を思い出すことでしょう。

だって、この「新型コロナウイルスワクチ
ン」を1回以上接種したのは、全国民の、な
んと83.3%……にもなりましたから(2023/03
/06現在)!

★★★

これだけの人たちが、マスコミの言うこと
をそのまま信じて、接種したわけですね。

あるいは、職場で「半強制的に」……打た
された。

そして、「超過死亡」は、あの東日本大震災
の年を上回っている。

ここまで考えれば、もう原因は明らかです。

でも、政府は、その因果関係を頑(がん)
として認めません。

あとでも述べますが、「副作用」という言葉
さえ使わない。

えっと……「副反応」ですと……(笑)。

そして、これだけ副作用が広まっても、そ
の患者の数は伏せられ、本当の数字は分か
らないんですね。

★★★

いや、発表される数字さえ、真実なのかど
うか。

だって、それらの副作用を認めれば、自分
たちの「犯罪」が露呈しますからね。

だから、マスコミたちは黙っております。

いつだって、人間社会では間違いが起こ
ります。

人間ですから、それは仕方ない。

現に、ぼくなど、いつも間違いばかりです。

でも、それを謙虚に反省して、次へとつな
いできたからこそ、人間がいまのように、
「万物の霊長類」だなんて自分で叫んで、
この星に「君臨(くんりん)」してきたの
じゃありませんか(良くないことは多い
ですが)。

★★★

それなのに、「新型コロナウイルスワクチ
ン」の過(あやま)ちを、ひと言も口に
しない。

いや、それどころか、いまに至っても、製
薬メーカーたちを儲けさせることばかりを
考えている。

ニュースをご覧なさい。

どこかの専門家たちを登場させて、さらに
この「新型コロナウイルスワクチン」を何
度も何度も国民に打たせようとしています。

これだけ回数を重ねても、いっこうにこの
「新型コロナウイルス」は収束しない。

もう、怒(いか)りを通り越して、滑稽
(こっけい)です。

★★★

でも、彼らは反省の言葉さえ出さず、体の
弱った国民を、これでもか、それでもか……
と、倒すことばかりにチカラを入れている
わけですね。

こんな卑怯(ひきょう)なことって、あり
ますか。

ぼくは、どんなことでも卑怯な行為は嫌い
です。
たとえ自分が倒れても……。

この原稿を書いているいまも、「新型コロ
ナウイルスワクチン」の副作用で苦しんで
いるかたは、ジッと一人、家に閉じこもっ
て悩んでいらっしゃるわけですね。

そして、医療者たちからは、さも本人が悪
いように指を指(さ)されています。

あなたの体が、弱いからだと。
あなたは、持病があるからだと。

★★★

もちろん、そうした自分のほうにも理由
があることは確かです。

いままでの、自分の食生活や環境を考え
てこなかったのは、ある意味、事実で
しょう。

でも、生まれたときから自分の体が弱かっ
た人を除き、社会の影響かもしれない。

そういう環境に置かれていたせいかもしれ
ません。

それに気付かなかっただけかもしれません。

だから、ぼくは、そのような人を非難する
ことは、絶対にしたくない。

たとえ、いろいろな理由があって、この
「新型コロナウイルスワクチン」で倒れた
人であっても、いっしょに社会を「共視
(きょうし)したいなと、思っています。

★★★

そのために、この原稿を、ぜひご覧下さい。

なお、いつものように、「短縮版」では、
原稿の大切な後半部分を省略しおります。

そのため、この原稿の一番最後部で述べ
ていますように、「note」での公開記事を、
ぜひご覧下さい。

後日、公開しますので、楽しみになさって
下さい。

こうしたワクチンなどの薬品や食品は、ほ
かの商品とは異なり、自分の体にそれらを
入れてしまえば、もうおしまい。

けっして後戻りができないんですね。

そう、いったん体に取り込めば、「返品」が
できない(笑)。

誰にも言えず、自分で苦しむしかないんで
す。

さてっと、ところで……。



★(第2章)

戦後、いままで、日本人たちは、自分のい
のちについて、自分の頭で深く考えること
はあまりしませんでした。先の大戦で負け
たことと大いに関係があります。農業を軽
視し、添加物の問題もおざなりにし、しか
も日本の国防さえ外国に任せてしまう。そ
れらがこの「ワクチン」問題でしっかりと…





先にも言いましたが、この「新型コロナウ
イルス」や「新型コロナウイルスワクチン」
についての詳しい内容などについては、先
述したぼくの作品をご覧下さい。

ここでは二度と触れません。

その作品は、このワクチンがいかに問題が
あり、ぼくたち日本人は、まさに人体実験
をすることになる……などとも述べています。

そうした上で、今回の、「新型コロナウイ
ルスワクチン」の副作用として、どういう
ものがあり、どのように広がっているのか。

それらについて、下記で少し述べてみたい
なと思います。

そして、すでにこのワクチンを接種した人
は、今後、どのような行動をすればいいの
か、ぼくといっしょに考えましょう。

ぼくは、「すでに接種してしまった人」を、
けっして責めたりはしません。

逆に、いままで生きてきた中で、一番の勉
強になったのだ……と思って下さい。

授業料は少し高かったですが、でも、過去
を振り返る、いいキッカケにはなったの
ですから。

★★★

戦後、いままで、日本人たちは、自分のい
のちについて、自分自身で考えることはあま
りしてきませんでした。

先の大戦で負けたことと、それは大いに関
係があります。

とくに、国民が生存して行くという、一番
大切なことについて、いつも忘れ去ってい
たんですね。

いのちを作る食べものへの添加物問題、そ
れに、農業の軽視による農業人口の高齢化。

それだけじゃなく、そのような思いが、日
本の「国防」という大切な認識にまで広が
り、日本という国を自分の手で守る……と
いう意識を、誰も持たずに来てしまいまし
た。

そう、「誰か」が守ってくれる……。

これじゃ、まるで子どもですよね。

ご存じのように、先日、ぼくは「有機農業」
と「国防」について、執筆しました。

●完全版:2/20(月)◆有機農業と国
防と。有機農業を進めることが、日本の国
防につながるとは、お釈迦様でもご存じあ
るめえ
note→ https://note.com/222334/n/nf8576fde8fa3

いま、noteで公開していますが、かなりのか
たが、アクセスされているようですよ(笑)。

★★★

そのような安易な思いが、ふだんの食べも
のやクスリなどの安全性の考えかたにまで
広がったのだと思います。

誰もが「真剣じゃなかった」んですね。

そうじゃなければ、日本の食品への危険性
が、いまのように、欧州や台湾などから指
摘されることは、なかったことでしょう。

知らぬは「日本人だけ」なんですね。

日本人は、戦後、いままで、自分の頭で考
えようとしてこなかったのです。

先述したように、これじゃ、母親をいつも
頼りにしている子どもそっくりです(笑)。

なにしろ、先進国の中で、これだけも農業
を軽視、いや無視している国はありません。

植民地ならいざ知らず、どこの国も、国民
のいのちを守る「農業の大切」さを知って
います。

そのため、「農業大臣」には、一番優秀な
人材を持ってきているわけですね。

でも、日本では……(笑)。

★★★

日本のように、ふだんの農産物を他国に頼
っていれば、その輸入の道を閉ざされれ
ば、即、国民は生きてゆけません。

先日もメルマガで述べましたが、日本の食
糧自給率は、政府が言うように30%も40%
も……到底ありません。

エサなどの輸入も含めれば、タマゴやお米
だって、とても自給など夢のまた夢です。

すべてを含めれば、全体では10%を完全
に切っているわけですね。

こんなことで、どうして1億の国民のいの
ちを守れますか。

このままでは、近年、必ず、先の大戦の
ようになります。

★★★

先の大戦では、日本は完全に孤立し、周
囲をABCD包囲網で囲まれたため、日
本は、仕方なく「自滅の方向」へと、みず
から走ってしまったのでしたね。

そして、「数百万人もの人」が殺された……。

それと同じことが、農業を軽視している現
在の日本で、いつ起こるか分かりません。

そう、日本をしとめるには、「1発の銃弾」
なんて必要でない。

「食糧」の輸出さえ止めれば、勝手に滅ん
でくれます。

外国にすれば、闘わずして勝てるわけです
ね。

ここから先は

6,963字

¥ 880

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?