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愛するペットに 「ペットフード」を与えてはいけない!

◆社会の裏側! 47

~多くの人の悲しい誤解と、ペットの病気や長生きについて~

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やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。




★概要

よく、こう言うかたがいます。

「ペットフード」が広まったから、いまのペットたちは昔以上に長
生きしているんじゃないのお……とね。

これは、大いなる勘違いなんです。

と言うのは、いままでのペットたちは、いまのように人間と同じ病
気で倒れる例というのは、ほとんどありませんでした。
いままでのたいていの病気は、フィラリアとかジステンバーなどだ
ったんですね。

とくにフィラリアは、蚊の媒介(ばいかい)によって感染する病気
ですが、犬の心臓や肺の血管に寄生する怖い病気。

そして、血液中の栄養分を吸って生き、最終的には犬の心臓に寄生
して発症する病気なんですね。
心臓病に近いと言っていいかもしれません。

ぼくの実家でも、たくさんの犬たちがこの病気で倒れました。

でも、予防ワクチンが普及して、これらの病気で倒れるペットが急
減したんですね。
その結果、長生きが可能になった。

ところが、その普及と、この「ペットフード」の普及とが重なった
のです。
そのため、この「ペットフード」が救世主のように思われたのですね。

獣医さんたちにも、そのように話す人が増えました。
「残飯を与えるより、ペットフードのほうが栄養はいいし、長生き
しますよ」とね。

何度も言いますが、これは、大いなる勘違いであり、誤解なんです。

いまの「ペットフード」の中身は、いったいどうなっているのか。
本当に、長生きするのかどうか。
本書では、そのあたりを詳しく述べております。

きっと、いままで愛するペットたちに「ペットフード」を与えてい
らっしゃったかたは、驚きのあまり、立ち上がれないことでしょう
(すみません。ちょっと大げさですよね。笑)。

そう、1975年(昭和50年)ごろからでしょうか。

アメリカから輸入されてくる「ペットフード」は、なんとカビが生
えないと言われ、ちょっと騒がれました。

なぜだと思います?

カビが生えなくなったということは、その原材料はすでに死んでい
る……ということです。
いや、食べものでさえない。
そうですよね。

さまざまな添加物という名前の化学薬品が添加され、それと同時に、
ワン君やニャンコ嬢たちに「人間と同様の病気」がグングンと急増
したわけです。

このような「ペットフード」に、ぼくたちの食べるものと同様な法
的な規制があるのでしょうか。

あることはあるのですが、ない……と言ったほうが正しいかもしれ
ません。
その理由とは……。

ご存じのように、牛や豚、鶏(ニワトリ)などの生きものたちは、
人間の口に入るということで、「飼料安全法」という法律があり、
まがりなりにも規制されてはいます。

でも、「ペット」たちは、人間に食べられるわけではありませんから、
いままでは何も法的規制がなされていなかったんです。

ささささ、現在の法律がいかに「ザル法」だったのかということも、
本書でぜひお知り下さい。



★【目次】

★(第1章)

自分で食べることができないものを、なぜ、愛する自分のペットた
ちに与えるのです?

★(第2章)

「ペットフード」の広がりが、いまのようにペットたちを長生きさ
せたという、大きくて悲しい誤解とは……

★(第3章)

アメリカから輸入されてくる「ペットフード」に、1975年ごろ
からカビが生えなくなったのはなぜなのか……

★(第4章)

「ペットフード安全法」がやっと公布されたが、巷(ちまた)では
「ザル法」と呼ばれている。なぜなら、「日本製」がじつは日本製
ではなかったりして……

★(第5章)

アメリカで、中国産のドッグフードにより1000匹が死亡したと
いうニュースが流れたが……

★(第6章)

動物性脂肪を使った「ペットフード」は、まず止めてほしい。なぜ
なら……

★(第7章)

単に「肉類」などと書かれている内容には、とても想像できないも
のが含まれていた……

★(第8章)

どのような食べものをペットに与えればいいのかは、じつは飼い主
自身の食べものに関する姿勢が大きいのだ……

(最後にひとこと)


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