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ミツバチが消えた。 じつは、あなたがシックハウスや 居間の殺虫剤で倒れる原因も、これと同じだった!

◆社会の裏側! 46

 ~これら「ネオニコチノイド系農薬」の商品名を、ここでお教えしたい。
  今日からぜひ注意してほしい~

山田博士・著

電子書籍→ http://www.amazon.co.jp/dp/B01AZXCTV4
          (1冊は、585円です)




やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。




★概要


最近、このような話を聞きませんか。

「新築の家」に入居したとたん、家族の体の調子がおかしくなって
大変な目にあっている。どうも、おかしい……。

ずっと昔から、シックハウスなんていう問題はあったわけですから、
まさか21世紀のいまになってまだそんなものが……と、多くのか
たはお思いでしょう。

無理もないところだと、ぼくも思います。

じつは、ひところのシックハウス問題を受けて、「より安全な住宅
用薬剤」だとして、広く使われるようになった薬剤があるんですね。

その名前とは……。

そう、「ネオニコチノイド系薬剤」……と言います。

この名前は、じつは以前にもこの「時事呆談」で取り上げたことが
あるのですが、さらに問題は深刻ななってきておりますので、新た
にお知らせしようと、考えました。

どうぞ、この凄まじい「顔」をご覧下さい。

あなたのいまお住まいの家も、ひょっとしてそうかもしれませんよ。

近ごろの住宅は、建築のときに、合板や断熱材、それに土壌処理剤
などが多く使われますよね。

それらのすべてが、この「ネオニコチノイド系薬剤」だとしたら……。

家を作るときに、土壌処理剤などが撒かれるじゃありませんか。
床下のシリアリ駆除の目的には、ハチクサン(イミダクロプリド)や、
タケロック(クロチアニジン)などがよく使われております。

これらはすべて、この「ネオニコチノイド系薬剤」なんですね。

そして、大手プレハブ住宅のパネル工法などでは、この「ネオニコ
チノイド系薬剤」を断熱材に浸み込ませております。

あるいは、建材の表面に塗ったり、接着剤に混ぜても使われいるん
ですね。
つまり、殺虫剤として、これらの「ネオニコチノイド系薬剤」が大
量に使われております。

しかも、これらは居間で使われる家庭用殺虫剤や、いま問題になっ
ているミツバチの「失踪事件」の原因でもあるわけですね。

いま、以前の農薬や殺虫剤とは、その内容が大きく変わりました。

ぜひ、本書で、そのあたりの現実と対策をご覧ください。

すべて商品名を挙げて、「実名で」載せておきました。

今日からすぐに行動できると思います。

ささささ、どうぞご覧ください。




★【目次】


★(第1章)

新築の家に入居して、すぐ倒れる家族たち。その新しい原因と
は……

★(第2章)

蜂群崩壊症候群……とは、いったい何だ?

★(第3章)

ミツバチは、大切な「ポリネーター」なんです……

★(第4章)

「ネオニコチノイド系農薬」の商品名は、これだ……

★(第5章)

EUの300倍!こんなものが本当の残留基準値だと言えます
か……

★(第6章)

じつは、昆虫も人間も、「神経系の基本は同じ」なんですよ……


(最後にひとこと)


電子書籍→ http://www.amazon.co.jp/dp/B01AZXCTV4
          (1冊は、585円です)


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