バビロンの大富豪の教え(前編)

まずは、「バビロンの大富豪の教え」についての記事を書いていきたいと思います。

話のあらすじは

バビロニアという国にいる武器職人の息子のバンシルが主人公です。このバンシルの家は貧しく、借りていたお金が返せず                 「子供を売り飛ばせば金貨の一枚二枚くらいは入るだろ」 
という声が聞こえ悩んでいた。そこで友人のコッビに会いこの国一番のお金持ちのアルカドに会うことになった。そこで彼に
「私のやってる講義に参加しないか?」
と言われ参加した。その後アルカドに旅に出かけること勧められた。その内容は。’二つの袋に金貨で満タンにすること’。バンシルは旅に出ることを決意。
様々な苦労を乗り越え見事金貨を増やせた。しかしその後夥しい数の騎兵がバビロンに向かって来た。そこで争いが起き、アルカドががバンシルを庇い敵に斬られた。その後大きな壁を乗り越え、アルカドへの恩を返すためにこの国を栄えさせることにした。そして見事この国は栄え王女と結婚をして、お金に困らない残りの時間を過ごしました。

長くなってしまいました。結構間を端折っているので気になる方は是非購入してください。前編はこんな感じにして後編では重要なところを抜粋して僕の感想を付け加えた記事を書きます。ぜひ後編を楽しみにしていてください。

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