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RSC期アンリミAF製造術の枚数

普通の社会人です。
最近、アンリミAFを使用し、31連勝しました。


その際、周りから少し変な構築と言われたり、思われたりしているので、おかしい点の一つである製造術の枚数について自分の意図を書き記したいと思います。

まず、何故2枚?

製造術の枚数に違和感を感じ始めたのはスピネ追加後です。
私は製造術、AFの同調、加速装置、機構の開放、カイザーインサイト、コンセントレイト、スピネ(計21枚)を単キープ対象とし、回していました。

回しているうちに、他の単キープ対象と比べて製造術のカードパワーが低いのでは無いか?と感じるようになりました。

例えば、加速開放が確定してるハンドで残り一枚、製造術と同調どちらを選びますか?と聞かれたら同調を迷わず選択するし、コンセと製造どちらを選びますか聞かれたらハンドを増やせるコンセを選びます。

このカードはどのタイミングで使えるし、後引きが許されるカードです。しかし、このカード単体の解決力が無いし、常にスピネ、サーチカードに依存する弱さを段々と感じるようになりました。

思い切って製造全抜きしてみた

5/26のアンリミjcgに参加した際、製造術を全て抜き、メタカードを詰め込んだAFと超越で挑みました。結果は準優勝。使用感としてはスピネのカードパワーが強すぎるが第一声。製造術は無くてもAFは強い事を自分の中で確信づける事が出来ました。しかし同時に製造術を抜いたデメリットも見つける事が出来ました。

製造全抜きにした時に感じた違和感

まず、マリガンの権利3枚を失った事でデッキ全体の動きが硬くなった印象を受けました。回らなくは無いけど、製造術を抜いたせいで本来3枚あるアナライズ予約券が無いため、同調の選択肢が通常の構築よりアナライズを取る事が多くなり、スキャンのアナライズ比率も下がり、動きを制限された感覚に陥りました。

個人的結論

製造術は潤滑油。最低2枚は欲しいかな〜と思って現在は2枚で回してます。また、違和感を感じたら、3枚にしてるかもしれないです。なんか使いたいカードが有れば、自分のように一枚削っても良いと思いますし、AFの動き変に歪めたく無いと思ったら普通に三枚で回せば良いと思います。あくまでこれは個人の感想なので、このnoteを鵜呑みにせず、自分に合った構築を探すようにしましょう。

余談

Q.製造術一枚抜いている一枠何にしているんですか?

A.虚数の2枚目

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