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三番瀬〜干潟ウォッチング

初夏の大潮の日、干潟の海は大きく潮がひいて、広大な浅瀬の海がひろがります。そこをどこまでも沖へ沖へと歩いていくのです。まわり360度全部が海で、水面がキラキラ光っています。海をわたる潮風が何とも気持ちよく、見渡す限りの広大な海の風景の中にいる自分たち。たちどまって、沖から陸を眺めるのも不思議な感覚でした。

東京湾三番瀬は、生き物たちがにぎやかにうごめいている、命あふれる海なのです。地元の漁師さんが、アサリを使って深川丼を作ってくれてお昼に皆で食べた美味しさが忘れられません。(ちょーこ)

BASICコース第5期 2000年6月