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MYSELF 自分自身を大切に 5

じっとしているとNPDの事を思い出してしまうHARUです。
罵詈雑言を浴びた時の怒りと、許せない気持ちが沸いてくるのです。
こういう時は無理に気持ちを抑えず、掃除をして気を紛らわせています。

一方的に攻撃をされて体調を崩すまで追い込まれたのですから腹が立つのは当たり前です。なかなか怒りが治まらないのもそれだけの事をされたから。
自然に出て来る怒りの感情を無理に抑えこむのは、自分自身に我慢を強いる事になってしまうので、落ち着くまでは怒り続けます。

・・・家中ピッカピカになりそう💧

過去に距離をおいたNPDの現在

私は複数人のNPDとそれらしき人と関わってきましたが、つい最近脱価値してきたNPD以外とは接触することがないので、現在どうしているかはっきりとはわかりません。

ただ私が距離を置く段階で、すでに他の友達から絶縁されていたり、周りに正体がバレているNPDばかりでした。

だから、ネット上にある「最終的に自滅する」という情報は間違っていないと思います。

NPDとタゲの関係が逆転しているパターン

NPDという言葉を知ったきっかけになった人がいます。
ちょっとサイコパス寄りのNPDでとんでもなく恐ろしい人でした。
子供の虐待話を平然と笑いながらできる人で、話を聞かされた方はあまりの内容に数日寝込んでしまうほど消耗します。
いわゆるエナジーバンパイアというやつです。

途中でNPDの子が別の学校に転校していったので無事に距離を置くことができましたが、子供同士が同じ学校になってしまった知人が完全にターゲットになってしまいました。

ただ、知人には理解ある仲間が何人かいました。
その人達は知人から話を聞いてNPDの正体を知っていたので、取り込まれる心配はありませんでした。

NPDは人を集めて愚痴(ほぼ悪口)を言うのが大好きです。
お茶会を開催するとたいていNPDの独壇場になりますが、その知人のグループは悪口を言わせないようにみんなで止めていきます。
基本的に1対1じゃないと強気になれないのがNPD。
もし知人を脱価値したら孤独になるのは自分だとわかっていたのでしょう。
知人のグループ内ではわりとおとなしく過ごしていたようです。

NPDの子が転校して1~2年後の正月、突然NPDから私宛に年賀状が届くようになりました。
そこには「久しぶりにお茶会しようよ」と書かれていました。
言いたい事が言えないストレスをぶつけたくて連絡してきたのでしょう。
私はお茶会に関する返事をしないまま送り返し、それ以降は年賀状が届いても完全に無視していました。

その後どうなったかというと

どうも卒業を機にNPDの周りから一斉に人が離れていったようです。
学校という狭い世界から出てしまえばどれだけでも距離がおけます。
知人もボランティア活動を愉しんでいますから、あまり会ったりはしていないのでしょう。

学校と同じで、会社という狭い世界にいたらきっと執着され続ける。
そう考えるともう退職するしかないのかもしれません。
いや、心の奥底では結論は出ているのだと思います。
でもNPDが存在している事以外は全然不満はなく仕事もしやすい会社。
正直辞めたくないのです。

ただ・・NPDから攻撃され続けるのも精神的に無理だと思っています。
休養している間に今後の事をじっくり考えようと思います。


長々と書いてしまいました。
前の記事でも「すき」をいただき
大変励みになっております。
本当にありがとうございます。

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