海外のドライヤー
海外(入力電圧が220−240Vの国)では、日本のドライヤーをそのまま使用することはできません。使用すると故障する。下手すると煙がでます。
電圧が高いのであれば、変圧器を使用して100Vに変換すればいいのですが、
これが簡単なことではありません。
ドライヤーは約1000Wは必要になります。
1000W以上に対応する変圧器はすごく大きくて重い…
海外移住して、日本の電化製品を使用したい人には向いていますが
短期の人や転々とする人には選択肢から除外されます
選択肢は2つ
現地調達する
現地でドライヤーを購入すればもちろん電圧が対応しており使用可能。
そしてそこまで高くありません。NZでは1000円位らしい笑
でも、問題もあります。ドライヤーのサイズが大きい・折り畳めない・重い。
探せばコンパクトサイズもあるだろうけど、お店巡るのって初めは大変…
はじめから寮に住む人や、固定の場所に住むのなら良いですが
私はバッパーを転々とするつもりだし、居住エリアもコロコロするつもり。
そーなるとかなり、ネックな問題。
初日から使用するものだから日本で購入する方がベターという結論に。
日本で海外対応ドライヤーを購入する
ヘアアイロンは海外対応の物も多いが、ドライヤーは基本、日本用。
重さが大事なのでお店に行って購入しようと思ったけど3店舗周るも対応品なし。
長野だからかもしれないけど、やっぱり海外対応はマイナーみたい。
仕方ないのでオンライン購入。でも、思ったより高いのが多い…
その中でも、納得のいくドライヤーを発見したのでシェア
重視したポイントは、『軽さ・風力・COOL』の3点
初日から使用するし、日本でも海外でも使用できた方が何かと便利！！
海外対応のドライヤー購入が私的にはおすすめです！！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？