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10月13日 彩風さんご卒業おめでとうございます、そしてありがとう💐

ついに来ましたね、この日が
彩風さんが宝塚を卒業する日が

予測通り目覚ましより早く目が覚め、無事に?日の出を見ることができました
10/13の朝が始まっていくのを空で感じながらそっと涙を流す重い朝でスタートしましたが

10/13はまだこれから!始まったばかり!

思う存分、最後まで駆け抜けて来ます
またこのブログの続きを書きにくるときにはおたくとして生き抜いたあと今日の夜になると思います

そのときの情緒次第でポエミーっぽくなるのか、それともケロッとした文章になるのか、それとも支離滅裂おたく文章になるのか、わからないです

とりあえず戻って来たら感じたことをありのままに書き連ねたいと思います

おたくドナ、いってらっしゃ〜〜い
(セルフお見送り)

おたくドナ、ただいま帰りました!!!
(ここから下は楽後に書いてます)

咲ちゃん宝塚卒業おめでとう!!!!!
本当に素晴らしい千秋楽で、本当に素晴らしい咲ちゃんらしいご挨拶でした、忘れない!!!!!

咲ちゃんのことば選びってほんと素敵だよね

今日という日が終わる前に咲ちゃんを応援するようになってからの日から、このブログを書き始めた日からのこと、色々振り返ってみたんですけど、やはり1番に出てくるのは……

咲ちゃんありがとう

という感謝の気持ちだなあ
どんなときも「咲ちゃんの舞台を見るために」「咲ちゃんが頑張ってるから」ていうのを合言葉に頑張ってこれたので
そして色々な作品、色々な役を通して沢山の景色を見せてくれてありがとう
どの作品もどの役も好きです、大好きです、宝ものです

咲ちゃんのお芝居お歌踊りから感じるもの学ぶもの本当に多かったなあと
観たものすべてがわたしの血となり肉となっていった、これからの先もなっていくと言い切ってもいいくらい

人生薔薇色ということばがあるけれど咲ちゃんに出会ってからのわたしの人生は虹色でした
それほどカラフルな景色を見せてもらって経験させてもらったなあと

今日で咲ちゃんは宝塚を、男役を卒業する

私の今までの糧となっていた、宝塚の咲ちゃん、男役の咲ちゃんにはもう会えないと思ったら、今日という日は咲ちゃんの卒業でもあるけれど私が宝塚の彩風さん、男役の彩風さんから卒業する日でもあるんだとふと思った

卒業といってもファン卒業では決してなく一つの区切りというか
実際もう宝塚の彩風さん、男役の彩風さんに会えることはないので

もう会えないというのに今は寂しさよりも断然しあわせの気持ちが勝ってる

というのも咲ちゃんを好きになってから、しあわせの考え方が広がっていったからなのかなと

最初は咲ちゃんの舞台を観れてるときが幸せ!だったんだけど、そこから観れてないときでも咲ちゃんが舞台に立ててるそう思うだけで幸せ!という考えに広がり、卒業を発表されてからはこの先あえなくなっても咲ちゃんが幸せでいてくれたらそれが幸せ!と思うようになっていってね(重くない?)

これってフェルゼンがアントワネットに思うことと似てるんじゃないかなと
スウェーデン王宮でフェルゼンがグスタフ3世にいう台詞にある「そのお方のためならどんなに遠く離れていても幸せなのでございます」これですこれ

咲ちゃんが幸せならどんなに遠く離れていても幸せなんです
だって咲ちゃんが幸せであることが一番の願いなので

「愛するには短すぎる」ラストでフレッドがバーバラに向けて幸せになれ!!!て叫ぶんだけどまさに今フレッド状態

咲ちゃんこの先も幸せであれ!!!

そして今日宝塚の彩風さん、男役の彩風さんからわたしは卒業するけれど、私の胸の中に宝塚の彩風さん、男役の彩風さんは生きています。いつまでも、いつまでも……宝塚に咲く紅薔薇のように!!

本当に幸せをありがとう!!!!

また会えるときがあったらそのときはまた一緒に景色を見させてください
沢山の夢とときめきと愛をありがとう

宝塚歌劇団雪組男役 彩風咲奈さん最高!!

ご卒業本当におめでとうございました

2024.10.13

これにて私のブログは終わります
ドナ's COLORFUL MEMORIES-完-

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