テキサス短期留学Day3
今日も朝からタコスを食べた後、みんなで大学に移動し、英語の授業を受けました。
テキサス大学の英語の先生はとてもチャーミングで終始楽しかったです!
英語の授業を受けた後はアントレプレナーシップに関する授業がありました。
スタートアップする上で大切なことは、自分のやりたいことや考えに固執する前に、お客さんや市場を分析し、常に先を見据えて新しいことを産み出すことだという話がメインで、とても説得力がありました。
午前の授業が終わった後はみんなで昼食を食べに行きました。
本場のハンバーグとポテトは異次元に美味しかったのですが、何もかもが大きすぎて、日々食トレをしている感覚になっています。
店員さんがとてもチャーミングで、オーダーするだけで楽しめました。
午後は工学部のキャンパスを見学しに行きました。
最新の機械がたくさんあり、終始ワクワクしつつも自分の専門外すぎて浅い質問(なんで工学部の天井は板が張ってなくてパイプがむき出しなの?)しかできなかったのが心残りです笑
授業が終わった後は、先輩と一緒にショッピングを楽しんだり、美術館見学に行ったり、異次元に甘い謎フレーバーのアイスを食べたり、バレンタイン前夜のカーニバルに参加してみたり、とにかく今日も充実していました。
特にサンバのお姉さんのセクシーさに驚いたのと、謎にサンバ練習会に参加することになり、意味も分からずサンバを踊ったのが印象的です。
とっても素敵なフェイスペイントもしてもらい、ハッピーでした!
ただここ3日間でモヤモヤもたまり始めています。
英語のスキルを磨きに来たはずなのに、みんな日本人で固まったり、大学の授業も日本人だけで受けたり、英語の能力がバラバラすぎて日本の先生が通訳をし始めたり…
私はもっともっとずっとずっと英語を話していたいのに、アメリカに来てまで日本語の方が話す機会が多いなんてもったいなすぎる。
もっと現地の学生と仲良くなりたいし、ハイレベルな授業を受けたいし、みんながもっと積極的に英語を話すと思っていたし…
せっかくアメリカに来ているのに日本語を使う理由が全く分かりません。
英語が分からないのなら、日本語で日本人に聞くのではなく、英語でその人に「わかんなかったからもう一回ゆっくり言って」って言えば大抵の人は何の苦も無く言葉を言い換えてわかるまで教えてくれるのに…
日本人の先生もなんで英語の授業を受けに来ているのに通訳し始めるのでしょうか…
確かに100%理解できるわけではないけれど、わからないことがあるからこそ勉強になるのであって…。
というかそもそもレベルをある程度合わせるために事前の選考があって、テストがあって、授業があって…じゃないんですか!?
アメリカに来たのに日本でとる特別授業よりレベルが低いのが非常にイライラしてきてしまいます…。
みたいな話を先輩と2人で吐き出しながら帰ってきました。
周りに流されず、言い訳をせず、おかれた環境下で最大限自分のパフォーマンスを上げることが何よりも大切だと思うので、授業や周りのレベルに縛られず、積極的に自分にできること、満足のいくことを楽しんでいきたいと思います!!
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