【新プロジェクト】『支援×NFT』新たなる可能性!!
2022年12月2日22:00からCHIMNEY TOWN DAOから新たなNFTプロジェクト。絵本支援NFT『CHIMNEY TOWN GIFT』が始まります。
NFTの購入特典(ユーティリティー)が子供達に絵本「えんとつ町のプペル」を寄付できる。と言う、支援×NFTの新たなる可能性を示すプロジェクトになっています。
販売サイトはこちら↓↓↓
今回の記事ではそんな、
絵本支援NFT『CHIMNEY TOWN GIFT』の詳細や
支援×NFTの新しい可能性
僕が個人的に注目してるポイント
などについて書いて行きます!!
是非最後まで読んでください。
■CHIMNEY TOWN GIFTとは?
『CHIMNEY TOWN GIFT』とはキングコング西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』を絵本が欲しい子供達に支援できるNFTとなっていて、支援の証明書としてNFTが送られます。
NFTの画像にはそれぞれ、「寄付する団体名」「寄付する冊数」が記載され、「寄付する冊数」に応じて、以下ののメダルデザインとなっています。
① 緑色
→20冊〜49冊
②青色
→50冊〜99冊
③赤色
→100冊〜149冊
④黒色
→150冊〜199冊
⑤金色
→200冊〜249冊
発売方法は、2022年12月2日(金)22:00からCHIMNEY TOWNオンラインストアにて日本円で発売されます。
このNFTは発売するには、絵本を読みたいこどもたちがいる団体が必要で、現在決まっている2つの団体が今回発売されます。
今後は、順次決まりし次第商品が追加されるのではなく、金曜日22時に商品が追加されていきます。団体が決まらない週は追加されません。
初回の12月2日(金)22:00から発売されるNFTはコチラになります↓↓↓
オンラインストアでこの商品を日本円で購入後、ウォレット(NFTを保管する財布)に送られてきます。
そのため、購入にはウォレット(NFTを保管する財布)が必要となっています。
①購入条件と購入方法
『CHIMNEY TOWN GIFT』はオンラインショップから日本円で購入する形になっています。
その後、購入者さんに支援した証明のメダルNFTが購入者さんのウォレット(NFTを保管する財布)に送られてきます。
そのため購入条件が、『ウォレット(NFTを保管する財布)をお持ちの方限定』となっています。
しかし、ウォレットは『仮想通貨』や『お金』が必要なく2〜3分あれば誰でも作成可能です。
そんなウォレットの作り方はこちら↓↓↓
②NFTのデザインに込められた意匠
『CHIMNEY TOWN GIFT』NFTのデザインは、コレクション欲求ど真ん中、
皆が持ちたくなるメダルのデザインになっています。
コレクターの満足度というのは、並んだ時の見映えの良さ、支援した冊数に応じてメダルの色が変わります。その様々な種類のメダルを集めたくなるように設計されています。
しかも、それだけではなく、 デザインの『規格を統一』する。
西野さんのオンラインサロン『西野エンタメ研究所』2022年10月17日(月)「たった、このワンアイデアでウン千万円の違いが生まれる」の記事の中で西野さんは、
「NFTの面白さは世界中に筒抜けになっているNFTの『ウォレット』こそが現代の履歴書」
「個人プレーに走るのではなく、足並みを揃えた方がNFTは安定する。」
と綴っています。
※詳しくは記事をぜひご覧ください↓↓
ウォレットの中身が重要になるからこそ、同じウォレットに収納されるNFTの規格を作り統一する。そうすることで違う作品の人達と一緒にNFTの価値を維持管理をしていける意図があります。
③絵本の寄贈先を常時募集中
『CHIMNEY TOWN GIFT』では支援のミスマッチが起こらないよう、CHIMNEY TOWNが行っっている、絵本のサブスク支援えんとつ町のプペル『こどもギフト』と同様、丁寧に届けられます。
そのため、絵本の寄贈先には一定の基準を設けて、絵本を受けとりたい団体を募集しています。
【応募条件】
・寄贈冊数20冊以上
・こどもたちが所属する施設、団体限定
・集客目的の絵本利用はNG
・寄贈は3歳〜11歳(年少〜小6)対象
応募はコチラから↓↓↓
https://akihironishino.zendesk.com/hc/ja/requests/new?ticket_form_id=12094581933593
■注目すべきポイント
今回の『CHIMNEY TOWN GIFT』で僕が1番注目しているポイントは
『支援×NFT』の可能性です!
今のNFT業界は、リターンをかなり遠くに設計する。値段が上がる期待値を設計する。など、まだ価値が実在しない虚構に価値が付いています。
発信力や影響力がある方は上手くやって行ける可能性はありますが。一般の人達や僕みたいな凡人がその戦い方をやろうとすると、ハードルが高いと感じてしまいます。
#出来てる人は凄いです
#挑戦されてる人も凄いです
その原因は明らかで、価格の部分が注目されているからです。
NFTを購入してくださるお客様に、『大儲けするかもしれない。』『大損するかもしれない。』を許容して・許容させてやれる人は少ないと感じます。価値を保ち続けることは難しく。一般の人には手をつけずらくなっています。
そこで出てくるのが、今回の「支援×NFT」絵本支援NFT
『CHIMNEY TOWN GIFT』です。
そもそもNFTに価格の上下が必要なのか?『CHIMNEY TOWN GIFT』は
二次流通できないため、価格も上下せず。売ることもできないNFTです。
単純に、購入者側が「絵本を寄付したい」その気持ちでお金を出し。運営は寄付した証としてNFTを送る。
支払いの対価が『寄付できる』とハッキリしている状態で支援した証明のNFTに価値が生じるのか。このポイントを注目して、探っていきたいと思っています。
■最後に
個人的に、日本で寄付の文化が広がるには。
支援が身近になることと同時にスマートにできることが求められると感じていて。
変な言い方ですが、寄付らしくない寄付の形が好きです。
動機は「寄付」とは別のところにあったとしても、
結果的に社会課題や地域の問題に興味を持つことができればいいですし、きっかけを与える窓口がたくさんあったほうが支援はなめらかです。
寄付は自分で選択して寄付することでさらなる価値が生まれます。
選択肢を増やすのはが大切ですね!!
そして、
僕の記事を最後まで読んでいただいた皆様!!
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ある種、記事のシェアは『手間の寄付』とも言えますかねww
絵本を子供たちにギフトする寄付の記事を書いた後で、
申し訳なくなるぐらいの
社会意義の少ない『記事のシェア』ですが、
このプロジェクトを多くの方に届けたい!!
(皆さんの感想シェアを見たら僕は嬉しくてモチベーションが上がりますw)
と思っています。
ですので、
『手間の寄付』この記事を感想と共にシェアお願いします!!!
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