見出し画像

おじさんだってYOASOBIが好き

こんにちは!今日のnoteは若干キモさ全開になるかも知れませんが💦こんなテーマで書いてみたいと思いますw

私は以前のnoteから時折Mr.Childrenについて書いてきました。恐らく一般的な40代同様に、多くは自分の育ってきた年代の音楽(邦楽・洋楽問わず)が好きなのですが、最近よく聴いているのが、YOASOBIです。

たぶんこのnoteをご覧になられている方は、「YOASOBI」というタイトルに惹かれて来ていただいたか、おじさん × YOASOBIという異色から、興味本位で来ていただいたかのどちらかじゃないかって思っています。それ以外の方も含め、このnoteは皆さんの時間をきっと無駄にすることでしょう。先にお伝えしておきます、本当に申し訳ありません。🙇

ChatGPTによれば、ファン層の中心は10代〜30代とのことで、40代である私は、やはり少し上振れ気味の存在のようです。とはいえ、40代男性のファンも存在していると、GPTさんは教えてくれました。(少し救われましたw)

いやぁ〜自分としてもびっくりですね!ここまで引き込まれるとは。

いえ、べつに「アイドル」を聞いて!とかってわけじゃないんですよ。確かに「アイドル」は今年大旋風を巻き起こしていますが、それ以前に彼らの音楽には、私自身とても大きな魅力を感じるところがあったんですよね。

おじさんなので今まで恥ずかしくてずっと言えなかったのですが、この機会だしnoteを書こう!と思ったのが、こちらのYouTube👇

えっ!?成田悠輔さん?YOASOBI好きなのかな?!と思いまして。(いえ、ただの対談番組でしたw とはいえ、こちらオススメの動画です!)

同年代ということで許してもらえるかな??とか都合よく考えて‥😅この際note書いてみよう!と思ったわけです。

というわけで、今日のnoteは、なぜおじさんの私が、YOASOBIの音楽に惹かれるのか?というほぼ誰も興味のないテーマについて書いてみたいと思います!😆

曲冒頭での世界観への引き込み


明日世界は終わるんだって
君にはもう会えないんだって
またいつか手を振ったって
叶わないんだよ
仕方ないね

アンコール

涙流すことすら無いまま
過ごした日々の痕一つも残さずに
「さよならだ」

たぶん

嗚呼いつもの様に
過ぎる日々にあくびが出る
さんざめく夜越え今日も
渋谷の街に朝が来る

群青

いずれも楽曲の冒頭の一節です。これだけみると、気持ちがドヨーンとしますよね?この世界は所詮平凡で退屈なものだと感じさせるような、そんな歌い出し。でもこれって、ある意味で私たち日本人の現実を妙に捉えてない?って私、思うんです。

それに輪をかけるように、ボーカルIkuraさんの歌声、奏でられるサウンドが、その情景を引き立て、ググッと私たちをその"世界に"引き込んでいくんです。まさに沼です。

終わりを感じさせる音楽


彼らの音楽を聞いていて思うのは、1つ1つがまるで打ち上げ花火のようだなということです。

どの曲も素晴らしい魅力を持っている。人を惹きつけるサウンドや世界観を持っている。だけど、どこか儚く感じる部分があるんです。物事にはすべて終わりがある、終わりがくるといった雰囲気が漂っている。

沈むように溶けていくように
二人だけの空が広がる夜に

夜に駆ける

でも、だからこそ今を楽しもう、自分らしく生きよう、思うがままに音楽を奏でよう、そしてこの混沌とした世界を共に生きていこう、といったメッセージを感じれます。

とても逆説的ではありますが、これってほんとその通りな気がします。

私たちは人生にどんな意味を見出すのか?

もちろん一部のとても志の高い人たちにとっては、世界を変えるだったり、困っている人たちを救うだったり、多くの人たちを笑顔にするだったりするのかもしれません。

ですが、私を含め多くの人たちにとっての人生とは、この答えのない世界の中で、自分自身の人生をどう終わりに向かって進めていくのか?の模索なんじゃないかって思うんですよね。

だから彼らの音楽はそんな私たち民衆の心にピッタリとフィットするように思うのです。

是非ライブに行ってみたい!


ということで、今日書きたかったのは、要するにこういう事ですw

簡単に言えば、私と同じような価値観でライブに一緒に行っていただけるメンバーがほしいのです😅(できればおじさんがベターw)

若いアーティストのライブにおじさんが一人で乗り込むのは、なかなかハードルが高いもの。でもみんなで行けばきっと怖くない!(あえいえ、恐らく現場には、40代男性もいっぱいいそうではありますが。やっぱり少しでも知り合いとなら安心。)

ミスチルのライブに行っていてもそうなんですが、一人で行くよりも、やっぱり自分と同じくらいの世代で、同じくらいのはまり度合いの友人と行く方が断然充足感があるものです。

もし「実は私も・・・」という方がいらっしゃいましたら、コメント欄、FB等でこっそり教えていただければ幸いです!

いやぁ〜それにしても、このnoteはなかなかのカオスですね。😅このnoteをきっかけにフォロワーが減りそう。再度、こんな私でどうもすみません🙇

私のことは嫌いになっても、YOASOBIのことは嫌いにならないでください!
(オチが古い!w)

もうええわ!

ありがとうございました^^;

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?