見出し画像

①コロナワクチン後遺症~始まり~

2021年12月14日 現在(後遺症3ヶ月)
今後増えるであろうワクチン後遺症の方の役に立てればと思いここに綴る


ワクチンのことはあまり深く考えていなかった…
 『コロナ防げるし、タダだしいいじゃん!』
周りでもみんな深く考える様子もなく普通に接種していたし
接種後の様子はテレビで言われているような普通の副反応(腕が痛い、数日高熱が出た)のみだった。
安全な物かと思った。
現にテレビでは危険性のあるものとして報道されていなかったし
職場や家族への感染を防げると思ったらメリットの方があるとも思っていた。
私は接種の予約がなかなか取れずに結局2021年9月の接種となってしまった。
周りが次々に2回接種を終えていく中
私はまだ1回目も終えていない…
取り残された感と「まだ打ってないの?」という見えない圧力を感じた。
そして私の職業上
業界内で仕事をする上では接種が必要な風潮になってきていると関係者から聞かされた。
焦りすら感じた。
この頃になると一般への接種がだいぶ進んでおり
「ワクチンの効果は6ヶ月しか持たない」
「接種してもコロナは防げない重症化を防ぐだけだ」
「アナフィラキシーが起きる」
等の情報が少しずつ出てきていた。
後出しのように出てくる情報。
『え?これ打つ意味あるの?』
『打っても意味ないじゃん』
『そもそも高熱が出るってなんかおかしいよね?』
と思ったこともあった。
しかし接種した周り人間を見てもいまだに副反応で苦しんでる人は一人もおらず、副反応で重症化するのは一部の人だけ、まさか自分はならないだろうと思っていた。
そう、既にワクチンのデメリットやワクチンの危険性のことを考える頭はなくなっていたのだ。
連日報道されていたコロナ重症化の恐怖、また仕事現場で必須になりそうな流れ、それらにばかり支配されていた。
何故、自分の頭で考えることが出来なくなっていたのか…
これはワクチン問題だけではない
長く深い歴史をたどる中で私たちの中に根付けられた深い深い闇があることを後に知っていきます。


私は今現在もワクチン後遺症に悩まされており
『ワクチンを接種したことは後悔しかない』
との思いが強くあります。
しかしそれは
目覚めるきっかけを与えてくれたと同時に
自分の大事な人を守るために自分にふりかかった試練ととらえられるようにまでは回復しました。
ワクチン後遺症に苦しんでおられる方、苦しく辛い日々を過ごされていると思います。
でもどうか希望を持ってください。
現在、たくさんの治癒情報が出ています。
薬やサプリ、解毒方法など自分に会う方法を探して実行していけば確実に少しずつ回復していきます。
今は根治できない症状でもいつかきっと根治できると私は信じてます。
先の見えない未来への絶望はやめて、この困難を乗り越えた未来を想像しましょう。
そして皆で乗り越えましょう。


~これをご覧になっている皆様へ~
現在、私を含め世界中でたくさんの方達がワクチン後遺症(ワクチン長期副反応)というもので苦しんでおります。
それは仕事はもちろん家事や育児、自分の身の回りの用事など普通の生活を送ることすらままならないというものです。
そして日本でのワクチン接種率からみたら私たちワクチン後遺症は圧倒的マイノリティであり世の中に認知されていないのが現状です。
そのために家族や友人などからも理解されず、職場に行けば「怠けているだけ」「心の持ちよう」などと言われ、次第に悪化する体調に出勤率は下がり止む無く退職に追い込まれる。
また治療のために病院に行けば、現在治療法の研究もなくワクチンに起因するものと思ってない医師たちからは「検査結果に異状はない」「心因性のため心療内科に行きなさい」と言われまともな治療が受けられない始末です。
それが緊急時に救急車で何度運ばれようが、病院に受診して今にも死にそうな真っ青な顔で症状を訴えようが、医師たちの反応は一様にして「心因性」なのです。
こんなことありえるでしょうか?
職場の上司であろうが、家族であろうが、患者であろうが、目の前に苦しんのでる人がいるにもかかわらず、ワクチン後遺症当事者はその誰もから理解を得ることができず、また真っ当な対応を受けられずにあまりにも多くの社会的不利を被っている状態なのです。
そんな現状に、治る兆しが見えず悪化し続ける体調不良。
周りから全くの理解を得られなかった方の中には、身体的、精神的苦痛に耐えらず次第に追い込まれ自ら命を絶ってしまうこともあるほどに危険なものです。
そしてこれらは「ワクチン副反応救済制度」というものがあるにもかかわらず、ワクチン後の副反応とは認められずに国や行政の支援をまともに受けられていないのが現状です。
次はあなたの身にも起きることかもしれません。
私も自分には関係のないものだと思っていました。しかしそれは突然とやってきます。
そんなワクチン後遺症当事者のことを少しでも世の中に認知していただきたい思いでこのnoteに全てを綴ることにしました。
私たち当事者の思いを世の中に広く認知していただくためには、当事者でない方の声が必要です。
当事者のことを知るためにTwitterで生の声を聞いてください。
私たち当事者のことを理解し、もし身近にいる場合は寄り添ってあげてください。
そしてどんな形でも結構です、少しでも私たち当事者を支援していただけましたら幸いです。


【②コロナワクチン後遺症~2021年9月(1)~】に続く


☆この先に記事はありません。
もし応援してくださるという方は記事の購入をしていただけると幸いです。
もちろん『スキ』だけでもとても嬉しいです。
それらが、これからも記事を書いていく励みになります。
私は”ワクチン後遺症”という自分に起きた事実を事実として発信し世の中に認知していただくためにこの記事を書いています。
これからもよろしくお願いいたします。

ここから先は

31字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?