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#わたしが一緒に育ったロングセラー絵本「ばったくん」

私が子どもの頃にお気に入りだった絵本は、福音館書店、五味太郎さんの「ばったくん」です。

未知の世界を楽しむ、ばったくんの冒険。

おさんぽに出かけたばったくん。「ぴょん ぴょん」と進んでいくと、窓から「ぴょーん」と飛び込んで、家の中に迷い込んでしまいました。「はっ」としたり、「どきっ」としたりしながらも、食卓、テレビ、ピアノ、子ども部屋とどんどん進んでいき、最後にはまた別の窓から「ぴょーん」と飛び出します。小さなばったくんが、初めての世界にまごついたり、おもしろがったりする様子を、表情豊かに描きます。

福音館書店ホームページより

この絵本は、従兄弟からおさがりで貰った絵本で、ずっと実家に眠っていました。

長い年月を経て、従兄弟に娘が生まれました。娘さんにも、ぜひ読み聞かせしてあげて欲しいなと思い、元の持ち主へ返しました。

オノマトペの楽しい絵本で、今でもお気に入りです。

メディアパルさんが下記記事にて書かれていたオノマトペ絵本、何だったのか気になります。↓

ちなみに、わたしにはすごく好きだったけどタイトルもちゃんとした内容も思い出せない絵本があるんですよ…。

ちいさいこどもがいろんなどうぶつたちと出会いながら歩いて、足音がどんどん増えながら、その音が繰り返され続ける…ような記憶。

トコトコ、ペタペタ、パタンパタン…みたいな。

誰か、答え教えて欲しい…

知っている方いましたら、ぜひ教えてください。私まで気になってしまって(もしかしたら、当のご本人より気になっているかも)迷子を探すような気分です。笑

ちなみに、母に思い出に残ってる絵本ってある?と聞いたら、国語の教科書の「スーホの白い馬」とのこと。絵本じゃないけど、本読み練習の宿題で何回も子供が読むから、印象に残っていたようです。読み聞かせの逆バージョンみたいですね。くじらぐも、スイミーとかも好きだったな〜。

絵本と話がズレちゃいましたが、長くなるのでこの辺で強制終了します。

私の推し絵本、よろしくお願いします✨

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