小野たいすけ候補から返信いただく→銀座大応援会参加→周囲への呼びかけ急ピッチ←今ココ


最初は、小野たいすけ候補って、何者?と思っていました。でも、おとやな(音喜多議員&柳ケ瀬議員)コンビの発信に乗せられて?どんどん情報を追いかけて行ったら、え?もしかしてとんでもなく素晴らしい人なんじゃない?すごい政治家に大化けする人なんじゃないかと思えてきた6月26日(つい、最近(;^ω^))、ツイッターのタグ、#こたえて小野たいすけ に私が送った質問にご本人から答えをいただいたのです。

この回答から、強烈なポジティブ・ビームを感じた私は、もともと行ってみたいなぁと思っていた銀座大応援会に行く気持ちをより強くしたのでした。

2020年6月27日(土)午後4時30分。

丸の内線「銀座」駅から地上に出ると、すぐに音喜多参議院議員(ナマで見るの初めてだけどそんな気がしない)の声と分かる演説が始まっていた。銀座4丁目の交差点周辺には、赤いシャツのボランティア達が小野たいすけの丸い内輪を道行く人たちにどうぞ、と差し出している。赤いシャツのボランティアは、道路の反対側にも数人いるのが見えた。選挙の演説会には何度か足を運んでいるけれど、こんなにまとまった数と配置を見たのは初めてかもしれない。

集まった聴衆は、動員された人たちではないのは一目で分かった。Tシャツやタオルなど、何かしら赤いものを身に着けている人たちは、真剣そのもの。関係者なのか、私のような一介の参加者なのか区別がつかないくらい。

街宣車に目を向けると、赤いマスクの石井苗子参議院議員(マスクについているワンポイントは何だろう)、白いシャツの鈴木宗男参議院議員の姿が(選挙のカリスマは写真撮影に応じたり手を振ったり、ほんの少しの時間も無駄にしない)。柳ケ瀬裕文議員もいる(やなチャンで見ているまんまだ)。

宗男さん(親しみを込めて)は、小野たいすけ候補のことだけじゃなく、おとやなコンビの昨夏の参議院選挙のことや5年後の改選のこと、そして街宣車の下で控えていた石井議員の次回選挙をよろしく!と濃やかな気遣いと応援をはずさない。もう、自分は35歳にはなれない、という宗男さんの言葉から伝わってきたのは、若い世代を育てたい!応援したい!という激動の人生を歩んできた政治家からほとばしる熱い想いだった。

6月18日のムネオオフィシャルブログ↓↓↓(東京は地方に支えられて今があることを再認識するのは大事なことと思います)

小野たいすけ候補はネット討論会の為、遅れて到着するのはわかっていたんだけど、その間の繋ぎ応援演説は熱がこもっていた。特に小野たいすけ候補の奥様がご挨拶されるとアナウンスされると歓声が上がった。奥様は、とっても張りのある声で立派な挨拶をされた。ご主人を心から信じ、応援していることは間違いなかった。小野たいすけ候補が、ブログか何かで、妻は日本の古くからの習慣を大切にして季節ごとに生活に取り入れている、と書いていたので、あ~この方かなんだ~と思った。インスタのインタビュー記事は、家族ならではの正直な気持ちが語られていて、うるっとしてしまった。

小野たいすけ候補は、集まった人たち一人ひとりの顔を確かめるように見つめて、私もアイコンタクトしてもらったような気がする。多くの人たちの声援を受けて、小野さんはちょっと涙ぐんでいるように見えた。真っ黒に日焼けした表情は明るく、短期間の間にすっかり力強い政治家の顔になっていた。会えば、きっと大好きになる人だと思う。(なのに、私は最後に写真も一緒に撮らず、ひっそりと帰ったのだけど心はとっても温かかった。)

演説のなかで、馬鹿みたいな挑戦をしてガンバってる自分を見てる人が、勇気を得て元気になってもらえたらいい、という突き抜けたことを言ってた小野さんに、応援に行ったはずの私が励まされてしまった。


私は、ずっと関東に住んでいて、10年前から大阪の改革に興味はもっていたけれど、大阪維新の会に興味を持って色々調べるようになったのはつい最近のこと。ツイッターで情報を拾うとかなり感情的に維新政治を非難するものにも出くわす。でも、今回のコロナ対応を見ていても関東の政治とは透明性においても実行性においても、大阪は政治の役割が明確にされており、情報発信から目が離せなくなっている。大阪メディアの突っ込みも重箱の隅をつつくように細か~~い。知事・市長会見の映像を見ていて驚きしかない。いっぺん、関西の記者さんたち東京都知事にも質問して欲しいな~と思います、ほんと。テレビで、笑顔で「~であります。」「~でございます。」と、おっとりとした調子で話す現職の姿ばかり見せられていると、なんとな~く安心感みたいなものがあるのか、このままでいいんじゃない?と思えてくるのかもしれないね。でも、私は東京の未来、日本の未来は、小野たいすけ候補にかじ取りをして欲しいと思うのです。

友人、知人たちに連絡したら、「よく考えて投票するね。」と返事が返ってきている。ぜひ、小野さんの政策を見てもらいたいし、できたらナマの小野たいすけさんの演説を聞いて欲しいです。

市中にもコロナウィルスはいる、と言われるこの時期に銀座まで都知事選の街頭演説を行ったのは、どうしても自分が応援する人のナマの演説を聞ききたかったし、その場の雰囲気を感じたかったから。広い東京、じっと待っていても、偶然遭遇する幸運はなかなか巡って来ない。十分に対策を取りながら、できれば、もう一度、街頭演説に行きたいと思っているところです。


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