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褒めてほしかった

羽生結弦さんの
ice story(showではないの大切)
『GIFT』を、何度もみて

あれやこれや
想いを巡らせています

羽生結弦味の高い空


そっか
「ちょっとでいいから  
 褒めてほしかった(学校の成績)」

と、いう
単純なことに
自分でも引き気味です

うんうん


「出来て当たり前」
みたいにスルーされていたけど

がんばったんですよ
(そこそこ)

ホントなんだったんだろう

くだらないけど
ホントくだらないけど

自慢大会大好きな兄より上いったわよ
軽々と

頭がいいのが自慢の姉に並ぶ位はいったわよ
瞬間最大かもしらんが

まるで、このふたりを超えてはいけない
みたいな
ガラスの天井を
みーんなで作って

お母さん
「今時のことはようわからん」
「勉強のことは姉兄にまかせとく」
じゃ、ないんですよ

お父さん
面談だけ行きたがって
なんだったんですか
意味わからないわ


シンプルに
褒めて欲しかった

そうそう


ちゃんと褒められていたら

認められていたら

攻撃的な性格に育たなかっただろうなって
思ったのです

よかった
元から攻撃的じゃないって気づけて

「誰も傷つけないよう
 誰も傷つかないよう…」


それは不可能だろう
でも、暴走はもう回避できる


ちゃんと褒めてもらえていたら

伸び伸び頑張る気持ちに
なれただろう

素直に負けることも
できただろう



つまんないけど
大切なはなしだ


だからわたしは
軽率に(笑)褒めます
でも、嘘は言ってないよ
本当だよ

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