【FF14】5.58 グンヒルド・ディルーブラム零式 おすすめアクション
こんにちは。今日はグンヒルド・ディルーブラム零式についてです。6.0からデノミが入るので難易度が若干上がると思われるため今のうちにクリアしておきたい方も居ると思います。ギミックの解説動画は出ていますが5.5の追加アクションについて解説があまり無いので追加アクションを踏まえた持ち込みアクションの解説をしようと思います。これから挑む方は参考にしてみてください。
アクションの特徴
まずはアクションの特徴について説明します。基本的にはセットした2種のアクションを使いますが、効果時間内で有れば3種以上付与することも可能です。南方ボズヤやザトゥノル平原で一騎討ちをやったことのある方はご存知かと思いますがバフ系アクション2種セットしてそれらを使用して別のアクションを新たに上書きしてセットし、使用すると3種乗せることが可能です。アクションを使用後効果時間が切れたらリキャストタイムがまだ帰ってきて居ないときに同じアクションを新たにセットし直すことでリキャストを待たずに使用することも可能です。火力系アクションはこのように重ねがけや連続使用が可能なことを覚えて置くと後半の面倒なギミックが来る前にボスを倒すことも可能なので少し楽になります。
光のカーテン、キット系、エリクサーやレジスタンスリレイザー等、アクション枠を使わずに使用できる限定アイテムもあるのでアクションだけでなくそちらのアイテムも一度内容を見て把握しておくことをお勧めします。
ロール別持ち込みアクション
タンク共通
豪傑の仙薬
エーテルシールド
サイトラ
レメディキット(スティギモロクの毒罠処理エスナ不要になります。)
パワーフォント(戦士は使いこなせればブラッドレイジ)
背水の境地
戦士
豪傑の仙薬
ブラッドレイジ
背水の境地
暗黒騎士
豪傑の仙薬
パワーフォント
背水の境地
エーテルキット
エリクサー
何故戦士はブラッドレイジ、暗黒はエリクサーとエーテルがいいのか。
戦士は突進スキルのオンスロートが短時間で回せるのでブラッドレイジを維持して火力を伸ばし易いからです。戦士だけパワーフォントを入れていないのは戦士のバーストは90秒でパワーフォントは120秒とかみ合わせも悪く、更に戦士は解放中はクリティカルダイレクトアタック確定なのでパワーフォントのクリティカル率アップの恩恵も受けられないので背水の境地の方が相性がいいからです。
暗黒騎士のエリクサーはリビングデッドの回復かつMP全快にできる為回復と火力を兼ね備えて居ます。エーテルは1つにつき漆黒剣が2回多く打てるようになります。エーテルが残れば残るほど火力が伸びます。
ナイトも敵から離れなくてはいけなくなる場面でレクイエスカットコンボ外でホーリースピリットを打つ場合はエーテルは意味があるように思えるかも知れませんが、MPが2000を切るまでエーテルは効果を発揮しないので普通に戦って居たらまず意味は在りません。
ナイトとガンブレイカーは戦士や暗黒騎士のようにアクションと相性が良いスキルを持たないため、相方が戦士や暗黒騎士の場合は火力は相方に任せてエーテルシールドやサイトラを持ってサポートに徹した方が無難かもしれません。
※特殊運用
スイッチが出来るのであればコストが高いのでまず使うことは有りませんが、スキルフォントを使えば闘気を2連続で受けたりセイブザクイーンのタンク強攻撃をすべて一人で受けることも可能です。スキルフォントはほぼ全てのアクションのリキャストタイムを無くすので無敵技もリキャストタイムを0にすることが可能です。(ホルダーのコストをかなり使うため、スイッチが可能であれば通常通りスイッチすることをお勧めします。)
ヒーラー共通
聖人の仙薬
アレイズ
リフレク(光のカーテン)
ディスペル(全体で3~5人)
バニシュガ(全体で1人)
スチールスティング(各PT1人)
スペルフォージ(各PT1人)
白魔道士
戦闘に慣れていてシンエアーの特性を理解しリキャストごとにアサイズやルーシッドも使え、MPの管理に慣れている方はセラフストライク。
※シンエアーとセラフストライクは同一GCD内で使用するとシンエアーよりセラフストライクの発動の方が早くなるため必ず1GCD以上遅らせましょう。
セラフストライクだとMPが無くなりそうで不安な方はチェインスペルかバーストを持っておくと移動しながら無詠唱で攻撃が出来るため、ギミックに集中しやすくなるかと思います。
学者・占星
セラフストライクを使用しているとMPが持たないため火力系アクションを持ち込みたければチェインスペルかバーストを持ち込みましょう。白魔道士はシンエアーがあるのでセラフストライクの消費MPを0に出来ますが学者と占星はMPの回復がエーテルを沢山持ち込まなければ間に合わなくなります。
グンヒルド零式はLB3とリレイザーやリレイズ以外は仙薬の隠された効果であるアレイズによる低確率な蘇生しか無いため、ヒーラーの方はアレイズを大量に持ち込むことになると思います。
破戒僧の霊薬でDPSを考えている方もいるかもしれませんが、破戒僧を最大限に発揮する場合、マジックフォントとセラフストライクが必須になり、MPが白魔道士でも追い付かない為エリクサーやエーテルキットの追加持ち込みも必須になりコストがかなりかかるので他のアクションを持ち込めない上、仙薬のHP上昇効果も得られない為PTメンバーのバリアサポートが無いと全体範囲を耐えられないのでお勧めしません。仮に暗黒騎士やバリアヒーラーのサポートを得られたとしてもボズヤやザトゥノルと違い魔法が効きやすい敵でもないのでメレーと同程度火力しか出ません。破戒僧白魔道士でDPSをやろうとしている方は素直にメレーに着替えましょう。
メレー共通
剣豪の仙薬
パワーフォント
捨て身の境地 又は アーマーブレイク(アライアンスで2名)
メレーは仙薬の効果で捨て身の境地を使用しても減るHPは1ずつになり、さらに捨て身の境地の効果時間が倍になるためパワーフォントと捨て身の境地のセットになります。
ただし、全体で2名だけアーマーブレイクを持ち込むメレーが必須になります。
ノーマルの仙薬周回PTでは忍者をアーマーブレイク担当にすることが多いようですね。騙し打ちのタイミングに合わせやすいので忍者が居たら忍者担当で問題無いと思います。ですがヘイストが乗るRE装備が揃った忍者やモンクはGCDが1.8秒程度になりますので最適なのは食い込みにくい竜騎士かも知れません。若干GCDに食い込むことを気にしなければ基本的にどのジョブが担当しても大差有りません。
※モンク以外のメレーの方はパワーフォントと捨て身境地を偶数で同時に使用するようにしましょう。捨て身の境地はリキャストタイムが90秒ですがパワーフォントと同時に使用することでクリティカル上昇の恩恵と与ダメ上昇のバフの重ね掛けが出来るのでリキャスト後30秒温存して同時に使用した方が期待値は大きくなります。
なぜモンクだけ省いたのかというと、モンクは踏鳴バーストの連撃は確定クリティカル持ち、且つ90秒バーストジョブなのでパワーフォントと合わせるより捨て身の境地をリキャストで使用していく方が期待値は高くなるからです。
レンジ共通
弓聖の仙薬
スピードスター
パワーフォント
(※ケアルラ)
PTにレンジ2人いた場合
レンジ①
弓聖の仙薬
スピードスター
パワーフォント又はケアルラ(キャスター2名、又は黒じゃないフレアスター担当がPTにいる場合のみケアルラ)
レンジ②
弓聖の仙薬
パワーフォント
背水の境地
基本的にレンジはPTに一人居たら充分なポジションになります。基本はスピードスター、パワーフォント
スピードスターはPT全体に60秒間付与出来るバフをかけ、リキャストタイムは90秒なので2人以上いれる場合は1人はパワーフォントと背水の境地になります。
ただし特殊構成の場合は1人がパワーフォントと背水の境地、もう1人がスピードスターとケアルラという組み合わせでも活きます。
それは、PT内に黒魔道士ではないフレアスター担当が居た場合か、若しくはキャスターが2人レンジが2人居た場合です。
キャスター①
チェインスペル
ケアルジャ
キャスター②
マジックフォント
背水の境地orチェインスペル
この場合はキャスター②はMP消費が激しくなるのでエーテルやケアルラでMPを回復する必要が出てきます。(弓聖の仙薬の隠された効果はケアルラでMP回復効果を追加です。)
このようにキャスター2人レンジ2人居た場合はレンジもキャスターも片方は火力特化にしてフォント系を使用出来ますが赤魔道士や召喚士ではエーテルやエリクサーを持ち込まなければMPが持ちません。なのでスピードスター担当は自身の火力を半端に伸ばすよりもケアルラでそのMPサポートに特化した方がPTとしての火力は伸びやすくなります。
ただしそれでもメレー2レンジ1キャスター1の構成に比べるとPTとしての火力はやや下がることになります。
キャスター共通
賢者の仙薬
ケアルジャ
チェインスペル又はマジックフォント(マジックフォントは黒魔道士のみ)
フレアスター担当(黒魔道士)
賢者の仙薬
マジックフォント
フレアスター
フレアスター担当(黒以外)
賢者の仙薬
マジックフォント
フレアスター
エーテルキット+エリクサー 又はPTのレンジがケアルラ持ち込み
キャスターがPTに2人いた場合
キャスター①
賢者の仙薬
ケアルジャ
チェインスペル 又は 背水の境地
キャスター②
マジックフォント
チェインスペル 又は 背水の境地
キャスターはジョブやPT構成によって持ち込むアクションが変わります。
全体で1人はマジックフォントとフレアスターをセットしたキャスター(MPが持たないので基本的には黒魔道士)
基本的なメレー2レンジ1キャスター1構成ならケアルジャ、チェインスペル(背水の境地)。
キャスター2構成なら片方はマジックフォント、チェインスペルor背水の境地
マジックフォントケアルジャではダメなの?と思うかもしれませんが、黒魔道士以外はマジックフォントだとどうしてもMPが足りなくなって来ますので追加でエーテルやエリクサーが必要になります。ケアルジャを持ち込む担当の方は自身の最大火力を発揮できないのでマジックフォントを使用してもコストパフォーマンスが悪くなります。
基本的にメレー以外のDPSロールはロール被りがいない限りは自身の最大火力を出すのは厳しくなりますのでPTのタンクやヒーラーの方が不慣れな場合は安定して突破可能になるまではスピードスターやケアルジャは維持して空いている片方をスチールスティングやスペルフォージ、リフレク、ディスペル、サイトラなど支援系を持ちサポートに回ってもいいかもしれません。
メレーの方はアーマーブレイク担当の方以外はパワーフォントと捨て身の境地を使って最大火力を出しましょう。
その他必要なアクション
ものまね(全員ほぼ必須)
このアクションは戦闘中は使えませんが、各ボス前で準備しているときには使用できるので別PTの同一ロールの方からアクションを2種同時にコピーできるのでホルダーのコストをかなり抑えることが出来るようになるので全ロールほぼ必須になります。フレアスター担当や特殊構成PTのレンジやキャスターの方は同じアクションを使う人がいない場合があるので使用しずらいですが、フォント系だけでも同じ場合はものまねを使用する価値は在ります。ものまねのコストはフォント系の半分以下なのでフォント系を持ち込んで補充するよりもものまねをした方がコストが低くなります。
※ものまねのする場合は無言で使用するよりもシャウトやVCなどで宣言して使用しましょう。ものまねを使用する瞬間に対象の方もものまねをしようとしている場合は、欲しいアクションのものまねを失敗してしまうことがあります。
リフレク又は光のカーテン
クイーンズの霊気処理、スティギモロクの火球処理、セイブザクイーンの雷球処理に使用します。光のカーテンはコスト1で更にアクションの割りなおし不要で使用できるため、リフレクよりもこちらの方がコストパフォーマンスが高いです。光のカーテンはコスト1なので全員1つは持ち込んで事故があった場合サポートできるようにしておくといいかもしれませんね。
バニシュガ
ボズヤファントムにデバフを付けるのに使用します。
アライアンス全体で1つあれば十分です。
ディスペル
クイーンズウォーリアの溜める、スティギモロクの砂球のストンスキン、セイブザクイーンの雷球出現中のバフに使用します。
アライアンス全体で3つ~、バニシュガ担当のアライアンス以外の5アライアンスがディスペル担当でもいいかもしれません。
サイトラ
スライムゴーレムの罠、一騎打ち中の罠、ファントム戦後~スティギモロク戦前までの道中、スティギモロク戦中の掛罠処理、に使用します。
スチールスティング
クイーンズで魔法防御強化された場合使用します。
スペルフォージ
クイーンズで物理防御強化された場合使用します。
※上記2種は必ずPT全員に掛けてください。タンクだと暗黒騎士とナイトは魔法攻撃も持っていますし、メレーだと忍者は忍術や忍気攻撃は魔法だったり、赤魔道士のフレッシュやコントル等遠隔物理判定の攻撃もあるのでどちらを配ることになってもPT全員へ必ず使うようにしましょう。
プロテスⅡ
各ボスのヘイトを取るタンクへ
シェルⅡ
魔法軽減なので全体範囲攻撃が強力になるトリニティアヴァウド以降は必須
バブル
HPが増えるので堅守彗星章を上げていない方はセイブザクイーン戦であるとタンクがエーテルシールドを忘れていても生き残る場合があります。
レジスタンスリレイザー
死んだ場合復活する可能性があるので必ず持ち込みましょう。万が一戦闘中死んでリレイズが発動して復活した場合はすぐに再度使用して付与するのを忘れずに。練習段階では5~6個くらい持ち込むといいかもしれませんね。
2回使用できて復活の確率が10%高いリレイズというアクションもありますがこちらはアクションの為、上書きしてアクションを変えなくてはいけないので逆にコストがかかりますのであまりお勧めはしません。
限定的な場面で便利なアクション
ランページ
一騎打ちを突破した人がいた場合で開幕のクイーンズ4体で火力アクションを使う場合はヘイトを火力差で取られる可能性もあるのでMTの方は入れておくといいかもしれません。MTの人が戦闘に慣れていてヘイトをこぼさなければ無くて問題ありません。
スキルフォント
スイッチをしたことないタンクの方や不慣れなタンクの方が多い場合はスイッチを複数するよりも一人で無敵受けをした後に一度スイッチをする方が安定する場合があります。特にセイブザクイーンで無敵を使用しないでスイッチ処理する場合は3人でスイッチすることになるので事故を防止する場合は無敵で乱命割殺斬を一人で受け切りスイッチを1回で済ませる。この場合2回目が終わった後に無敵受けしているタンク以外の全員で挑発をするといいのでスイッチに慣れていないタンクの方が多くても安定します。(MTのデバフが消えるまでのスイッチなので慣れていない方がヘイトを取っていても特に事故はありません。)MTの方のみ慣れていたら成立するのですが2回目の乱命割殺斬には無敵が帰ってこないのでスキルフォントを使用して再度同じようにスイッチを出来るようにする必要がありますのでここで使用します。特に2回目の乱命割殺斬は大勅命後に来るので担当タンクが落ちていて3人スイッチが成立しない場合が多いので一人安定して大勅命を突破出来るタンクの方がいたらMTをしてもらい無敵受けから複数人で同時挑発スイッチをお勧めします。
エクセレンス
一騎打ち戦では便利で且つ与ダメージも上がるのでかなり重宝します。一騎打ち以外でもDPSロールの方は1つ持ち込んでおくと死んだ場合に衰弱解除且つ与ダメージUPのバフ付与できるのでセイブザクイーン戦で大勅命をミスして死んでしまった場合は使用すると偶数バーストで火力を落とすことなく攻撃できます。強衰弱は解除できません。
※パワーフォント+捨て身の境地を使用したうえでどちらかにエクセレンスを上書きしてからエクセレンスを追加で使用すると3つのバフが乗った状態で攻撃できるのでかなりの火力を出すことも可能です。コストはかなり高いので練習段階でアヴァウドやセイブザクイーンを突破したい場合などにDPS全員で最後のバーストで押し切るときは各ロール適正アクションを使用後に上乗せして攻撃するといいかもしれません。
フルケア
ヒーラーが一人死んでしまって一人でアヴァウドやセイブザクイーンの全体範囲を戻す場合には保険で持っていると便利かもしれません。
サクリファイス
MT担当のタンクやスイッチ担当以外は基本的にタンクはスティギモロク戦以外特に仕事がありません。なのでPTのヒーラーが二人とも落ちたときに備えてサクリファイスを持ち込んでおくと攻略中は立て直して突破も見込めるのでお勧めです。仙薬の効果で一定の確率でタンクは死の宣告が付かない場合もあります。
ポーションキット、エーテルキット
ホルダーの枠が余っている方はリレイザーやキットを持ち込んでおきましょう。魔法職や暗黒騎士はエーテルキット、その他ジョブはポーションキットがお勧めです。
レジスタンスポーション、エリクサー
エリクサーはナイト以外で無敵処理を担当するタンクの方は保険で持っておくといいかもしれません。堅守彗星章を上げている暗黒騎士の方で無敵を使う担当の場合は必須です。HPが増えすぎているので白魔道士がPTに居ない場合はリビングデッドを戻すのがかなり厳しくなります。
タンク以外の方はマジックフォントを使う方はエリクサー、それ以外はレジスタンスポーションをホルダーの空きに入れておいてPTのヒーラーが二人とも落ちた場合の保険で使うといいと思います。
アイテム系のリキャストはポーションキットとエーテルキットでリキャスト共有、レジスタンスポーションとエリクサーでリキャスト共有です。
暗黒騎士やマジックフォントを使う方はエーテルキットとエリクサーをうまく使い分けるとMPを常に回復し続けることも可能です。
その他アクション解説(基本的には使わない)
スウィフト
グンヒルドノーマルでは使用する人をよく見かけますが、零式では絶対に使用しないでください。戦闘中に強制移動ギミックがあったり移動して処理するギミックも多くあります。使用した場合PTが壊滅する場合もあると思います。道中もノーマルでは無敵スウィフトで罠を無視する人もいますが零式では後々使用するミニマムの罠もありますし、ノーマル感覚で無敵スウィフトしたタンクに巻き込まれて死人かなりの数出てアレイズが足りずそこで進行不可能になったPTも見たことがあります。
ストンラスキン、ストンスキン
バリアを誰でも付与できるので便利に思えますが現状軽減さえ入っていればバリアが無いと即死する全体範囲攻撃はありません。アクション枠を1つ取られるうえバリア量もそれほど多くないので火力系アクションやその他必須のアクションを消してまで入れる恩恵は薄いです。
スラッシュ
戦士や機工士はスラッシュの方が強いのでは?と思う方もいるかもしれません。スラッシュはチャージとクリティカル確定を併用した場合に最大威力を発揮できます。チャージを繰り返して解放や整備にスラッシュを合わせるよりもフォント系やその他火力アクションを併用してPTシナジーに合わせて普通に戦う方がかなり効率的に火力を出せるのでチャージスラッシュは使用しません。試してはいませんが唯一使える場所があるとしたらアヴァウドの剣の最中とセイブザクイーンの大勅命中は敵を攻撃できないのでチャージしながらギミック処理をしてギミック後攻撃できるようになってからスラッシュを入れるといったところだと思います。ただそのためだけにアクションを2種類変更するのはコストがかかるのでお勧めは出来かねます。
勝負師の仙薬
勝負師の仙薬のほうが一騎打ちを突破した人は通常の仙薬より強いのでは?と思う方もいるかもしれません。ですが勝負師の仙薬はHP上昇効果がなく。メレーだと捨て身の効果時間2倍の効果も受けられなくなったり通常の仙薬と比べてデメリットもあります。火力的には剣豪の仙薬と同等かそれ以上の期待値はありますが実装から半年以上経っていますが仙薬の隠された追加効果も未だに見つかっていません。
もし堅守彗星章をある程度上げていて安定してHPと火力を維持できる方は試してみて、隠された効果を見つけてみてください。
さいごに
ここまで目を通して頂きありがとうございます。
記載した内容は私が各ロールでプレイして見て使用感を見てのアクション構成になります。高難易度は普段プレイしないけど緩和が来ているからチャレンジしてみようかな?と思っている方でも是非挑戦してみてください。
蘇生制限はありますが彗星章の緩和やホルダー容量の増加、ザトゥノル実装後の追加アクションで火力面ではかなり緩和されています。
ただし、高難易度コンテンツということは必ず念頭に置いて、チャレンジする方は周りのプレイヤーの迷惑にならない為にも予習や準備は怠らないようにしましょう。
少しでもこの記事を読んでいただいてるヒカセンの方のためになれば幸いです。
それでは皆様、良いエオルゼアライフを御送りくださいませ。
"汝にクリスタルの導きあらんことを"
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