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令和6年能登半島地震⇒震度5強の風呂場被害を自分で補修してみた

ご存じの通りの元旦早々の能登半島地震

富山県は震度5強でご覧の通り。
塀が崩れた!!

崩れた塀

このままでは雪が降ったら、迷惑が掛かるので家族で撤去して1か所に置いた。

撤去後


1月2日に風呂場の被災に気が付いた!!

よく見たら、壁も行っていた。


罹災証明書の為に撮った写真

【豆知識】地震による被害なので、地震保険に入っていたら修理費は保険で落ちる。火災保険は地震による被害は対象外。
ちなみに塀の被害は地震保険でも対象外⇒家屋・家財ではない。
罹災証明書の為に塀や風呂場の被災状況を撮影して申請書を市役所に提出した。
これは、震災ごみ(うちの場合は塀の石)の処理や補助金などが出る場合、必要になるため。(現行法では補助は無い)

築50年の家なので火災保険にも地震保険にも入っていない。
地震保険に入っていれば保険で修理費が出る。
しかし、うちのように壁のヒビ割れやタイルの割れを修理すると、相当な日数、風呂に入れないことになるのは必至。

シリコンシーラントで割れたタイルの交換、ヒビ割れた壁の補修する!!

どうして、こういう発想になったかと言うと
以前、風呂場のタイルが数枚剥がれて来た時、シリコンシーラントで固定した。
今回の地震で、その部分は何とも無かったから。

まず、割れたタイルを剝がさなければならない。
ディスクグラインダーは必須工具となる。
手順は以下の動画のとおり

粘土みたいな接着剤を使い左官屋みたいなことは面倒だし出来ないので、使い慣れたシリコンシーラントを使ってやるということです。

ディスクグラインダーは家にあったはずだが見つからなかったので安価のものを買った。⇒カーマホームセンターで2泊3日でレンタルできるが今は震災で空いていない可能性が大だったので、他のホームセンターを回って安価(約4300円)なものを買った。


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