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5つの時代から愛されてきた ファミリーレストラン大黒屋

創業はいつ?

 明治37年

 場所はどこ?

文京区 伝通院交差点角にて「大黒屋」として開業

 4代目の取締役は誰?

田中弘之さん

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お店について

当時は食堂、現在は店名を「ファミリーレストラン大黒屋」として営業し、和食、洋食、中華、とバラエティー豊かなメニューは百近くあります。

ランチは日替わりで600円代~で、お客様は女性2割男性8割が来ています。

一番人気はサンケイスポーツ、テレビで取り上げられた鶏の唐揚げで、

多い日では20食以上売れています。

祖母、叔父、父と受け継いだものを地元の方にアットホームな感じで喜んでいただいているとおっしゃっています。

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お客さんがお店に来るようにどのような工夫をしてる?

忙しい社会人のお客さんが多いため、なるべくはやく料理を出してゆっくりお客さんに食べて貰うようにする

大黒屋で働いていて一番大変な事は?

安心・安全のためにお店を守ること

昔と今で変わったことは?

今では、飲食店が沢山あるから自ら大黒屋をアピールすること

お店を開いたきっかけは?

両親が手伝っている姿を見てやりたいと思った

感想

飲食店で当たり前のように今まで料理をもらって食べていましたが

今回ファミリーレストラン大黒屋についてまとめてみて

店長さんがはやく料理を出してくれる思いやりを改めて知って

お客さんのために細かなことでも気を配って接客していることを学びました。

また、学んだことを生かして「相手のために思いやりを持った人」になれるよう私達も今後の学校生活の中でも身近なクラスメイト、友達に思いやりをもっていきたいです。



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